全879件 (879件中 1-50件目)
1118通院。2.8kg 38.1℃輸液。前述の状態続く。同居猫と離し、違う部屋へ移す。立ち座り、踞る姿が多い。箱座りもまあまあ見かける。声は出る。洗面所に飛び乗る。(脚力アリ)洗面所にいたがる。水飲みたがる。汲んだ水でなく、水栓周りの水を舐めとる。多尿。11242〜3日前から軟便→下痢。1時間ごと、あるいは食べたら下痢が続く。同日1124朝病院へ。血液検査。BUN92.7 CRE2.49 総コレ230 総ビリ3.2ALP724 IP無機リン8.5 白血球32300 赤血球427万 PLT3.8万 Hgb8.1 黄疸アリFcoV3200 FelV(-) FIV(-) 血液状態はとてもよくないとのこと。入院。FIP発症の可能性ありとのこと。ただ発熱はなし。血液検査の割には、食欲、動き、声はアリ。1125面会2.5kg 38.7℃1126面会2.5kg 37.8℃治療に反応して改善している。食欲アリ、声は元気。周りの物や音にも興味を持つ。 1127面会2.6kg 排便なし。調子良い。
2021.12.02
コメント(0)

11月30日11月23日11月15日10月29日10月19日10月4日 14才10ヶ月10月1日5月4月2021年2月 14才2ヶ月
2021.12.02
コメント(0)

2020年13才
2021.12.02
コメント(0)

2019年12才
2021.12.02
コメント(0)

2018年11才
2021.12.02
コメント(0)

2017年10才
2021.12.02
コメント(0)

2015年8才2016年9才
2021.12.02
コメント(0)
みいなは2020年12月5日で14才になりました。年に一度の血液検査と尿検査。年相応の数値ではありましたが、大きな病気になることもなく、比較的健康に過ごしてきました。2020年8月に慢性腎不全が発覚し、療法食を始めました。2021年8月からセミントラを与えることになり、できるだけ毎日(飲ませられないときもあり)シリンジで飲ませていました。その頃から少しずつ、体重が減少しはじめました。以下、備忘録。20061205生まれ20211205で15才20190808みいなワクチン血液尿検査3.6kg 38.5℃20200814みいなワクチン血液尿検査腎機能数値少し高め k/dドライ開始3.4kg 38.6℃20210818みいなワクチン血液尿検査3.4kg 38.1℃BUN52.4 CRE2.89セミントラ開始0915通院。3.2kg 38.2℃セミントラ(飲ませられないときもある)ドライやニュートロをあまり食べなくなる。嗜好が変わってきた?試行錯誤の末、食べる物をということで金だしとニュートロチキンで落ち着く。水を飲みたがり、洗面所、台所で見かけるようになる。多尿。1020通院。3.2kg 38.7℃粉状のセミントラをもらうも、食欲にムラがあるため、飲ませられず。セミントラも飲ませられないときアリ。水飲みたがるが、なかなか上手く飲めない。(首の角度?)ガスレンジのところ、洗面所にいる。立ち座りや、踞ることが多い。丸くなり寛ぐ姿が減ってくる。多尿。
2021.12.01
コメント(0)

おすまし顔に似合わない面白い行動や格好で、 笑いを提供してくれるのも、ルルでした。 まだ信じられませんが、もう一週間です。 気位の高いルルは、 みいなのように、要求や行動を 素直かつストレートに表しません。 みいなが気儘に 無邪気に遊んでいる姿を横目で見つつ、 興味や関心を覚えたことは、 誰もいない時に密かに楽しむのが好きという、 少し屈折した人間臭い一面を持っていました。 箱入り猫 (みいなが入って遊んだ後、 30分くらいして、誰もいない時に) 何にでも、顎だけ乗せるのが好きでした。 そんなに重くない頭なのにね。 きのこハウスでのナイス・ショット 天地無用??
2013.12.18
コメント(0)

12月12日、午前5時15分、 ルルは天使になりました。 クリスマスは、特等席で過ごします。 ルル、たくさん頑張ったね。 ありがとう。 一緒に過ごせる時間はまだまだあると 楽観的に捉えていた私たちの至らなさを どうぞ許して下さい。 糖尿病にしてしまったのも、 多頭飼いのカロリー管理を甘くみていた 我々人間側の責任です。 刻々と変化する状況に狼狽するばかりで、 護ってあげられなくて、 本当にごめんなさい。
2013.12.12
コメント(2)

2013年10月中旬〜11月中旬の1ヶ月間は、 本当に平和な日々で、介護側の腕も上達。 体重も体力も増加傾向にありました。 追いかけっこや取っ組み合いも復活し、 自分より大きく、健康なみいなを 気迫で負かすほどまでに快復しました。 ネズミさんのおもちゃで、「持ってこい」 の遊びを、しつこくせがまれました。 このまま安定すると期待しつつ、 信じて疑いませんでした。 それ程までの快調ぶりでした。 11月20日頃に嘔吐し、22日に再入院。 点滴をしながら、 退院時期を模索している最中に、 急に調子が崩れ、 今日から頭が上がらなくなりました。 体温低下のため、毛布を掛けて頂きました。
2013.12.11
コメント(0)

8月末、退院後のひととき(数日間でしたが)。 この後、再度ケトアシドーシスとなり入院。 一時は半々の厳しい状況でした。 医療スタッフの方々のご尽力のおかげで、 山を越える事ができ、 気分の良い時は いつものくっつき虫のルルです。 熟睡している様子。 10月下旬。 つかの間の、2匹並んでの日向ぼっこ。
2013.12.11
コメント(0)

発症前、ルルは本当に甘え上手。 全身全霊を預け、 こちらに全てを委ね、無防備になります。 1月末。 最初の退院後、 インスリンを打ちやすくするために、 バリカンで被毛を刈り取りました。 4月頃、3〜4ヶ月間の安定期、 つかの間の日向ぼっこで、 気持ち良さそうです。 8月の再入院、カラーを付けても、 カメラ目線で応えてくれます。
2013.12.11
コメント(0)

みいなは元気です。 疾風のごとく走り去って行く その勢いを何にたとえん…。 箱フェチのみいな用に設置した おとりの箱にて、ようやく捕獲(収獲)!
2013.12.11
コメント(0)

大変ご無沙汰しておりました。 みなさま、いかがお過ごしでしょうか? 2013年も年の瀬を迎え、 慌ただしくなって参りました。 ルルとみいなも7歳になりました。 まだまだ壮年と思いきや、 今年の始め、ルルが糖尿病になり、 只今闘病中です。 血糖値その他のコントロールが難しく、 入退院を繰り返す一年となってしまいました。 現在も脱水状態が続いているため、 入院して点滴治療をさせながら、 面会に通う日々です。 早く病状が落ち着いて、 自宅でのんびり生活出来るように なって欲しいな〜。
2013.12.11
コメント(0)
血尿を見た翌日に病院へ連れて行き、尿検査をしてもらった。熱も平熱で、元気もあり、体重4.3kgもワクチンの時と変らず。しかし、まだ、取れる尿が溜まっていない様子。他の症状、「トイレに行く回数が増えた」「その割に尿の量が少ない」「トイレにいる時間が長い」「水や食欲は普通」「いつもの7割くらいの元気」「全体がピンクではなく、一部が赤い血尿」などなど、を伝えると、とりあえず、尿検査をしてみるとのことで、預けて帰宅。夕方に迎えに行くと、取れた尿を見せてもらえた。一見透明だが、濁りが見られるとのこと。電子顕微鏡の画面を見せてもらうと、白血球・赤血球など、健康な尿には見られない物質が沢山みられた。膀胱に炎症が起きているのだろうとのことで、抗生物質・消炎剤・止血剤をもらって帰宅。3週間は続けた方が良いそうで、投薬開始。投薬翌日から、具合もトイレも元に戻り、薬が良く効いていると思われる。今の時期は、七夕に思いを馳せる時期。君たちみたいな腎不全だったらどうしようかと思っちゃったよ、モリちゃん・アンコちゃん。あの時も暑かったけれど、今年の暑さは異常です。高校野球が始まりました。
2010.08.08
コメント(2)
夜遅くに、みいならしい血尿を発見。固まりの一部がちらと赤いもの。少し注意して観察してみることにする。
2010.08.03
コメント(2)
3月12日に3種混合ワクチン接種。ルル 38.6℃ 5.3kgみいな 38.3℃ 4.6kg毛艶もよく健康ですとのこと。ただ、どちらも少しメタボ気味なので、少し食べる量を控えさせた方が良いとのこと。接種当日の夜半からルルが、元気消失。大儀そうで緩慢な動き・食欲不振になり、少し便がゆるくなるものの、翌朝元に戻る。みいなは、特に変化なし。
2010.03.15
コメント(0)
モリー、4年前の今日からの5日間、忘れていませんよ。モリー、アン、あなた方と過ごした日々、あなた方に関わる全てのことが懐かしい。何年経っても、その時と同じ気持ちに戻れるなんて、なんて素晴らしいことでしょうね・・・。もうすぐ七夕。遠くかがやくお星さまに想いを馳せて、しばらくの間、過ごしましょう。ささのは さらさら のきばに ゆれるおほしさま きらきら きんぎん すなごごしきの たんざく わたしが かいたおほしさま きらきら そらから みてる
2009.08.03
コメント(4)
11日に投薬が終了して、ほぼ1週間経ったが、あれ以来、異常は見当たらず。今回は、幸運にも、一過性のものと思われる。ようやくほっとできるかな~。(^o^) あまり心配させないでね、ルーちゃん、みーちゃん。
2009.04.21
コメント(2)
5日間の投薬を終え、3日目からは、見ただけだと、また無色に戻ってきた。このまま、無事に収束を迎えることができれば、単なるアクシデント的な血尿だったのだと、ひと安心できるんだけど。大きな病気などが隠れていないように、切に願っています。まだ、トイレ掃除をするたびに、少し緊張が走るけれど、何事もない平和な生活って、本当に貴重だなあとしみじみ。お年寄り猫になるまでは、病院は年1回のワクチンだけにして下さいね、ルーちゃん、みーちゃん!
2009.04.12
コメント(4)
6日の夜遅く、トイレにピンクの固まりを発見した。かなり明らかなピンク色だった。固まりの位置から、大体の見当をつけ、トイレへの出入りを気をつけてみていたら、2350 みいなが出た後に、ピンクの固まりを発見。食欲(飲水)・元気はあり、様子を観察して一晩過ごす。翌朝、少し薄くなった色の固まりを見つけた。徐々に、治まってきているようなので、念のため、もう一度排尿を確認してから、午後に受診をすることにした。1510 一部うっすらとピンク色の固まりを発見。食欲元気はあり、動きも通常と変わらない。「猫の場合は、少し激しい運動をしてどこかにぶつかっただけでも、血尿が出ることがある。ただ、目で見て分からなくても、血尿になっていることがあるので、見ただけで判断するのは難しい。明らかな赤い色であれば、相当な出血があったとは思う。ただ、感染症や膀胱炎などであれば、頻尿になったり、局部を気にしたり、動きも緩慢になったりと、他にも気づく点があるだろう。「まだ若いし、血尿も初めてだし、ワクチンの予後も問題なかった。熱も平熱でもあり、動きも顔つきもしっかりしているので、今回は、止血剤を5日間投与しながら様子を見る、ということで良いのではないか?」「本来なら、尿検査をするのが一番なのだが、次に尿が溜まるまで、時間が掛かる。午前中であれば、午後一杯預かって、採尿できると思う。異変がぶり返すようなら、ちゃんと検査した方が良いので、午前中に連れて来て下さい。」とのことでした。本日、2日目にて投薬継続中。排尿の回数などいろいろと観察するこの感じ、懐かしい記憶がときどき重なってくる。
2009.04.08
コメント(6)
ルルとみいなのワクチン接種。ルル:4.8kg 38.6度みいな:4.4kg 37.8度ルルは肥満気味だとのことで、要注意。接種したのは18時ころ。接種後の夜中から、ルルが大儀そうにうずくまり、翌日の夜遅くまで、ほぼ丸一日あまり動かなかった。翌日の夕方に以降になって、ようやく少しずつ食べ物に興味を持ち始めた。昨年もそうだったが、ルルはワクチンに少し弱い様子。みいなは、特に変化なく、普通に過ごしていた。
2009.03.07
コメント(3)
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。時々の更新になりますが、たま~にでも覗いてみて下さいませ。
2009.01.09
コメント(3)

クリスマス、おめでとうございます!猛スピードで目まぐるしく変化する今の世の中、この速さに付いていける人っているのでしょうか?今年も、悲惨な出来事で心が痛むことの方が多かったように思います。来年は、たくさんの心温まる出来事で、私たちみんなの心が愛と平和で満たされますように。来たる2009年が皆さまにとって、すばらしい一年になりますよう、心よりお祈り申し上げます。 みっちり・・・!!猫ハウスが変形するくらい大きく成長しました。
2008.12.26
コメント(7)

これは誰のものでしょう?? 屋根を開けると・・・・?アタシでした。でも、よく見ると、アタシの顔の前に、不思議な三角が・・・! 実は、こうなってました。お・し・ま・い♪ この猫ハウス(きのこ屋根付き)は、アタシのお気に入りの場所なので、普段はこんな感じで、カタツムリしています。
2008.12.26
コメント(0)

お久しぶりです!ルルです。皆さん、いかがお過ごしですか?最近のアタシたちは・・・。↓ 新聞を読んだり・・・、 テレビを観たり・・・、 仲良く食事をしたり・・・、 時には、けんかをしたり・・・、 でもね、・・・みいなは、身体の割に気が弱いんですよ~。 お昼寝をしたり・・・、 リラックスしたり・・・、 もっと、リラックスしたりして、過ごしていました。(あら、失礼!!)
2008.12.26
コメント(0)
遠方へ帰省のため、ペットホテルに4泊5日(2回目)。フード2種類も持参。ウォルサムのカペリン&タピオカ→ルル、アイムスのアダルト用チキン風味→みいな。「みいなのお腹は、普通食のアダルトチキンで快調。カペリンはあまり好きではないのか、ほとんど食べない。ルルは、お腹は問題ないが、ウォルサムのカペリンが好みで、アダルトチキンも半々くらいに食べている。」と、少々ややこしい説明を、事前にナースさんにしたのだが、うまく伝わっていなかった模様。迎えに行った日、「ストレスのせいか、あまり食欲がなかったみたいなので、大き目の部屋で一緒に過ごさせました。一緒にした後は、割とリラックスしていたようです。フードは、お腹の弱い子に合わせて、ウォルサムだけにしておきました。(!)元気ですが、排泄は極力我慢していたようなので、家に帰ったら行くかもしれません。」と獣医師。案の定、帰宅してすぐに、どちらもトイレに直行。よほど我慢していたのね~。みいなが少し骨ばって小さくなった気がしたので、体重を量ってみると、み:4.20kgル:4.25kgと、少し減少していた。ルルはまだしも、みいなは気に入らないフードだったので、ほとんど食べなかったようだ。年に1回は訪れるホテル暮らし故、慣れろという方が無理なのでしょう。まだ若いから大丈夫だけれどね。帰宅から数日経ち、今はすっかり元の状態に戻っています。やれやれ。
2008.08.16
コメント(8)

3年前とずいぶん違う光景ですが、横たわっていることに違いはありません。 これはまだいい方。 モリーにさらに拍車をかけたような寝相。いや、モリーはまだましで、これほどではなかった。一応、現在の愛称は「おルルの方」なんだけどねぇ。ちなみにモリーはこんな感じ。ルルほど大胆に仰向けにはならない。*****************************************BGMも同じ高校野球で、真夏の暑い日が続いていた時期でした。ちょうど今日から一緒に過ごせたんだよね、モーちゃん。
2008.08.03
コメント(2)

2年目の夏に突入!よくぞここまで育ってくれました!仔猫のときは、病院通いなど毎日がハラハラで、心配ばかりしていたような気がする。もう一度戻ってくれないかな?今度はもっとゆとりを持って、可愛い時期を満喫したいなあ、なんてね。 1日1回は、にらみ合いと追いかけっこ。体力体格では負けないみいな、でも気が弱いので、ルルと互角になってしまう。 きれいな夕日。「猫だらけ展」に遊びに行った帰りに立ち寄った都会のビルから・・・。 ルルは本当に写真に撮りやすい。このあとみいなも撮ろうと思い探してみたが、写真嫌いの奴は、いつのまにか忽然と姿を消していた。 ぬいぐるみの存在を知ってか知らずか、仲間だと思ったかのか。「アタチとどっちがカワイイ?」とでも言いたげなルルでした。 ちなみに居場所はテレビ台。ちょうどすっぽり収まる格好の大きさです。 この後も、案の定、みいなの姿は見えず。 寝込みを襲うとかろうじてファインダーに収まるみいな。 寝ているときも大丈夫。撮る方はつまらないんだけれど・・・。 ものすごい夕立の後、まだ雨が降っているのに夕焼けも。それもおどろおどろしい濃いオレンジ色でした。 その翌日は、美しいバラ色の夕焼けが青空に映えていました。
2008.08.03
コメント(0)

ある日の夜遅く、こんなものが居間のじゅうたんの上に落ちていた。 なんだろう?中途半端な毛糸だまのようだが?見覚えも、思い当たるふしもなし。捨ててしまえばいいのだろうが、でも、何なのか気になる。なんだろ? なんだろ?つづいて、廊下に出ると、こんなものが落ちていた。????綿レースでできているような?知らないうちに、誰かがどこからか持って来たのか?気味が悪いなあ。 今度は階段の下にこんなものが落ちていた。どこかで見たことがあるような気が・・・。あ、そうだ! 玄関に飾ってあったお人形さんでした。手芸の好きな知人からのプレゼント。こんなことする奴は、いったい誰だ?(わかってはいるけど・・・。) 犯人はこいつ。何かしらやらかしたら、いつもいつもいつも、コイツです。何食わぬ顔でグルーミングしているところを確保しました。まったく、いたずらもいい加減にしてくださいね!うちでは置物や人形類は、滅多なところに飾れません。
2008.08.02
コメント(0)
久々に体重測定。みいな:4.45kgルル:4.3kg重くなったねえ。どうしましょ。
2008.07.29
コメント(4)
仔猫を見つけた朝、行政と、猫の保護団体に電話しましたが、結局その日は猫の団体とは連絡が取れませんでした。行政は、「動物ふれあい愛護センター」という名称ではありながら、すぐに殺処分の方向へ話を持って行こうとするので、それほど話をせずに、こちらの住所も明かさずに、電話を切りました。避妊手術をしてくれる団体を教えてもらおうと思っただけなのに。実際、そういうクレームは多いのは分かりますが、段階を踏んで、説明なり紹介なりをして欲しいと思いました。その後、どうしたら良いだろうかと思案しながら、しばらくあの親子が現れるのを待っていましたが、何があったのか、ふっつりと姿を見せなくなってしまいました。最後に見かけたのは、仔猫を見つけた翌日の夕方でした。仔猫を見つけた朝、近所の方々が雑談している輪に少し加わり、事と次第を話しました。猫たちの存在は、皆知っていて、ひとしきり話題になりましたが、今後どうするかという話はなりませんでした。あるいは、中には人知れず餌を与えていた人がいたのかも知れません。箱に納めた仔猫の姿をお見せたしたせいなのか、道端に何気なく置かれていた餌入れらしい入れ物は、いつの間にか片付けられていました。また、その話が人づてに本来の餌やりさんの耳にまで届いたのかは分かりませんが、その後、餌やりさんの家の辺りを見に行くと、親子猫の姿も見えず、その隣の家にも置かれていた餌と水も片付けられていました。結局のところ、肝心の猫たちがいないので、団体に問い合わせることもできなくなってしまいました。あの親子たちは、また放浪の旅に出ざるを得なくなってしまったのでしょうか。あるいは、もっと悲劇的な結末に・・・?私が話したことによって・・・?そう考えると、胸が苦しくなってきます。今回のことは、私にとって、地域猫との初めての直接の接点となりました。今までは、餌も寝床も与えたことはなく、通りすがりの姿を時々見かけるだけでしたので・・・。(実家に時おり訪れるチョビは、身体が小さいので男の子ではないようですが、子連れになっていないので、誰かが手術を受けさせたのでしょう。)地域猫との関わりやその生涯について、真剣に考えたこともなかった私にとって、簡単に答えが出るものではないでしょうし、何をどこまで出来るのか、相当なジレンマになりそうです。それにしても、仔猫を連れて、どこでどうしているのやら・・・。おそらく仔猫の未来は明るいものではないのでしょう。いつも、仔猫が横たわっていた場所を見やる度に、あるいは、近寄って手を合わせる度に、何ともいえないもやもやとした感情に捕らわれてしまいます。もう少し待って猫たちの姿を確認できたところで、もう一度、団体に連絡してみようとは思ってはいるのですが、実際、彼らのために何ができるのかは、まだ模索中としかいえません・・・。
2008.07.06
コメント(2)

うちには、いわゆる地域猫のような猫が、時々姿を見せます。フェンスの上を軽やかに歩いたり、茂みの中から顔を覗かせたりしています。まっ黒い長毛の美猫さんです。ちょうど、去年の4~6月ごろ、ルルやみいなと同じくらいの仔猫を連れて歩いていました。仔猫は1匹で、家の周りで親子の声が聞こえたり、姿を見かけたりしていましたが、そのうち見なくなりました。順調に親離れしていったのだろうと、勝手に想像していました。そして今年、その親猫は(ここ1ヶ月くらいですが)、3匹の仔猫を連れて歩いていました。きじトラと、三毛と、白黒のバラエティに富んだ兄弟でした。雨の日は、うちの玄関マットに寝転び雨宿りしていたり(びっくり!)、近所の私道で親子で横たわっていたり、走り回って遊んでいたりといった光景を、よく目にしていました。最近は、仔猫も随分大きくなってきていましたし、時々、親が仔猫を呼ぶ声も耳にしていました。その3匹の仔猫のうちの1匹が、今朝、家の裏で冷たくなって横たわっているのを見つけました。親猫が傍に座り込み、普段は目が合うと声を掛ける間もなくすぐ逃げるのに、声を掛けると何か目で返事を返すし、不審に思ったので近づいたら、親はやはり逃げたのですが、仔猫はその場に残ったままでした。3匹のうちの三毛でした。まだそれ程時間が経っていないようで、硬直していましたが、きれいな姿のままでした。処理をしてもらうため連絡をとり、タオルに包んで紙箱の中に横たえ、家でかろうじて咲いていた季節の花を飾り、ルルとみいなの時の使い残しの子猫用のカリカリとミルクを入れて、香を炊いて合掌しました。お腹は空いていたのだろうか、喉は渇いていたのだろうか・・・。同じ猫に生まれたのに、ルルとみいなとは、随分違う猫生だということに、大変ショックを受けました。なんと短くあっけなく、はかない生なのでしょう。まだ時々、親猫が呼んでいる声が聞こえます。近所を歩いてみると、ほんの目と鼻の先に餌やりさんがいました。餌水の器と猫ベッドも、ガレージのような場所に置いてありました。外飼いなのでしょうか。近くには、くつろいだ様子の親猫と1匹の仔猫だけがいたので、あと1匹もどこかで命を落としたのかもしれません。困りました。餌やりさんがいなければ、不妊手術の活動をしている団体に電話してと思っていたのですが、どう進めればよいのかと悩んでいます。行政に電話したら、指導や注意喚起はするが、その時点で、餌やりさんが餌をやらなくなれば、猫はどこかに移動し、また同じことを繰り返すでしょう。あるいは、面倒見切れないと、どこかに持ち込めば、その親子猫にとっては究極の不利益、最悪の結末になることでしょう。そのどちらも望んでいません。かといって、このままだと、また無残な姿の仔猫を目にする機会が訪れそうで・・・。悩ましく、重い課題です。三毛ちゃん、やすらかに・・・。あなたが、今度、生まれてくることがあったら、穏やかで幸せな一生を過ごせますように。合掌。
2008.06.25
コメント(4)

ご無沙汰しておりました。みなさま、いかがお過ごしですか?梅雨の晴れ間、今年は涼しくて過ごしやすいですね。ルルもみいなも元気です。それぞれ手術も受けて、ただいま1歳半くらいになりました。それにしても、しばらく空き家にしているうちに、ブログのシステムもいろいろと変わったにゃ~。それに、掲示板の掃除も大変だったにゃ~。あれ、いったいどうにかなんないかなあ??覚え書き1月17日み:1泊避妊手術3月4日午前中みルワクチン2回目接種み:体重3.7kg、体温39度ル:3.75kg、38.6度
2008.06.18
コメント(12)

200801、ちょびとの面会。寒さ除けのため置かれている、野菜の箱に入って、ごハンを待っています。 2008年1月、ようやく手術にこぎつけたみいな。お腹もすっかり落ち着きました。療法食でなくても消化できる様子。徐々にまた変えて行くつもりです。 200801、ねこ鍋ならぬ、”ねこ籠大盛り吹きこぼれ”。 200801、どちらも熟睡。こんな態勢でよく眠れると思う。そんなにこの籠が好きなのか??? 200801、また、ふきこぼれ状態。 200802、寝姿美人?のみいな。起きると野性味あふれるモンスターに変身。 200802、どちらも日向ぼっこが大好き。 200803、ルルも、小柄ながら意外に好戦的で気が強い。みいなが、先に腰砕けして、尻餅をつくケースが多い。パンチは重いのだけれど、少々気の弱いみいな。200803、ひなたでゴロンのみいな。 200804、珍しくカメラ目線でおとなしいみいな。 200804、相変わらずおすましが上手なルル。200804、見返りびじん??200804、顔が黒くて目がどこにあるのか分からないのは、誰かさんと同じ。200804、ものすごい形相のみいな。呼びかけて返事をしたときの激写でした。 200805、ちょびと微妙な三角関係・・・。ルルはあまり気にしていない様子。みいなの方がビビッて腰が引けている。それでもやっぱり、最後はちょびの迫力に負け、2匹ともすごすごと窓際から退散。200805、”ねこかご大盛り吹きこぼれ”にならないように、どちらも入れる大きさのベッドを用意。200805、暖かくなってきたら、いつのまにか、おひとりさま専用に。
2008.06.18
コメント(0)

2007年7月に、ルルの避妊手術をしました。みいなは、お腹の調子が治まるまで延期。200707、暑くてだらだらしているみいな。200708、ルルが優勢。200708、にらみ合い。200708、ルルの方が先に手が出て・・。200708、こうなったら体力差で、いずれみいなが有利な展開に。 200709、掃除機と(懲りずに)けんか。200709、呼べば振り向くルルと、何度呼べど無視し続けるみいな。 200710、みいなは、写真が嫌いなようで、寝ているとき以外はじっとしていてくれません。(誰かに似ている・・・。)結局、ルルの写真の方が多くなってしまう。 200710、ルルは大抵カメラ目線で・・・。 200711、これも・・・。 200711、寝込みを襲うと、どさくさに紛れて、みいなの写真も撮れる。 200712、これもルルだけ・・・。おすましがお上手。 200712、頭隠して何とやら。200712、おさがりが役に立ってうれしいな。ね、モリちゃん?
2008.06.18
コメント(0)
先日来てくれたお医者さん(技術員さん)が、パソコンを診てくれた。リカバリの試行や診断ソフトなどを通じて分かった事は、不具合は3つもあったということだった。1) Windowsのシステム(config)の不具合(リカバリができない)→修正プログラムをインストール2) ディスクドライブの不具合(CDなどが読み込めない)→交換3) マザーボードの不具合(過電量のエラー表示)→交換1) と2) が解決された時点で、OSが起動し、久しぶりに画面に色が出た。一番心配だったHDDは無傷で、ドライブの認識もしてくれ、データも残っていた。会いたかったよ~、ルルみいな。家計簿のみなさん、そして、その他もろもろの方々!その時点では、まだ「USBポートの電力の限界を超える」というエラーメッセージが出ていたので、USBポートを担当しているというマザーボードを交換した。結果、見事元通りに!工場に修理に出さなくてよかった。工場では、有無を言わさず、全てを交換するということが少なくないと。原因究明より楽だから。その後、もろもろのアプリケーションソフトのインストール、データのバックアップなどのセットアップを終わり、昨夜ようやく原状復帰できました。うちのパソコン、お注射と身体にあたる部分の手術で復活することができました。別人にならなくて、本当によかった。やれやれ。技術員の人、まだまだ若い男性だったけれど、猫が好きだったのも好感を持てた。(外飼いの猫3匹)興味津々のみいなが、すぐに寄って行って、あれこれちょっかいを出しても、大丈夫だとのことだった。ルルは案の定、その人が帰るまで、姿を現さなかった。ほんと、極端なうちの猫家族。携帯もSIMカードの接触不良だけだったので、すぐに何事もなく復活し、これで我が家にも、いつもどおり平和な日々が戻ってくることでしょう。パソコンの神様、ありがとうございました。これからは、バックアップ道に精進いたします。技術員さん、ありがとうございました。みいなのいたずらで、歯型がついてしまった鞄、ごめんなさ~い。
2007.09.13
コメント(5)
サポートに電話して、今週にもお医者さん(技術員)が来ることになった。それでデータ救出と、パソコンの治療を試み、駄目だった場合は、入院して精密検査のこと。ドックに入って、あれこれ検査や点検をし、リカバリや他の部分を取り替えたりしても甦らない場合、最終的には、外科手術だそうです。そうなったら、全くの別人になって帰ってくるとのこと。何にも覚えていないそうです・・・・。ルルやみいなの幼少時にも、もう会えないかも~。つくづくショックですぅ。
2007.09.09
コメント(2)
台風の襲来のせいなのかどうなのか。1週間くらい調子が悪かったパソコンが、とうとう全く立ち上がらなくなってしまった。最初は、マウスが動かなくなり、ハブポートの電力の限界を超えたというエラーメッセージが頻繁に現れ、その都度再起動させているだけだったのだが。元々、どこも拡張もしていないし、マウスとプリンタくらいしかUSBポートを使っていないのに、不明なデバイスを外せとメッセージが、何度も出る。しかも、USBポートは、6つしかついていないのに、8つ付いていることになっており、そのうちの2つが不明なデバイスだと認識されている様子。一時的な不具合かとも思ったが、改善される気配がないので、サポートに電話して、いろいろと指示されながら、この数日間を過ごしていた。他の機器を全て取り外す。スピーカーやプリンタのUSBも外してオフラインにし、購入時の状態のままにしてみる。それでも何故か、マウスのみ1箇所だけのUSBポートの使用でも、不明なデバイスが2つあると表示されるし・・・。更に、メッセージが出る度に、その都度、BIOSセットアップを行い、標準値を読みこんで、変更保存して電源オフ。リセットする為に、コンセントを抜いて、1分待ってから、再度電源を入れる。その後、セーフティ・モードで問題ないかを検証する為、ネットに接続せず、セーフモードで数時間使う。これは問題なかったので、次の段階へ進む。サポートに指示されたのは、msconfigから、サービスやスタートアップの項目を、一旦無効にして、数時間使う。問題なければ、その状態から、まず、サービスを有効にして、数時間使用。さらに問題がなければ、スタートアップを少しずつ有効にしながら、数時間ずつ使うということを繰り返しながら、どこに問題があるかを炙り出すとのこと。面倒だと思いながらも、快適に使える日を夢見て、ネット接続もせずに、その作業を繰り返す日々。不定期ではあるが、時々まだメッセージも出続ける。その都度繰り返す、BIOSセットアップとセーフモードでの起動。ところが、ついに、昨日の朝、立ち上げようとしたら、全く動いてくれなくなってしまった。ウインドウズそのものが立ち上がらなくなってしまったのだ。不思議なことに、セーフモードでも起動できない。慌ててまたサポートに電話をしたら、リカバリしてみる必要があると・・・。それでも、ドライブが分かれているので、起動するドライブだけのリカバリで大丈夫、データは保存されると。起動できたら、保存ファイルを取り出そうと、途中でメディアも購入してきた。ああ、でも、なんと、リカバリの途中の再起動すら出来ない様子。また電話すると、ドライブ設定からのリカバリが必要かもと。ということは、今まで1年間の保存ファイルが全て消えてしまうということ??何というショック。何という事態。まだ1年そこそこの新品だから、よもやそういう事態には、陥らないだろうと、たかを括っていたのだが、何とかデータを救助できないものか。取り敢えず、もう修理に出すしかないということで、申し込んだけれど、これでデータがおじゃんになったら、しばらくは立ち直れない・・・。ルルやみいなの仔猫の時の写真も、全て全て全て・・・。パソコンの神様!どうかどうか、データだけは助けてくださいな。面倒がらずに、もっとブログを頻繁に更新して、全部の写真を載せておけば良かったなあ・・・。仕方ないので、2台前のノートを引っ張り出して、ネット接続を試みたが、もうサポートの終わっている98だし、パソコン自体の容量も小さいし、あまり使えない雰囲気。データのバックアップも定期的に行っておけば良かった・・・。保存用メディアも、前もってちゃんと準備しておくべきだった・・・。とにもかくにもショックです~。
2007.09.07
コメント(2)
残暑お見舞い申し上げます。************************猫館の猫ちゃんたちは、その大多数が、やさしい里親さんに迎えられ、今まで猫館で猫たちとともに寝泊りされていた館主さんは、自宅で療養されながら、継続して里親さん探しをなさるそうです。みなさま、ご協力ありがとうございました。***********************お盆は、ルルとみいなを、動物病院に併設されているホテルに預けて帰省。帰京後、迎えに行ったら、どちらも今までみたことないくらい甘えん坊になっていた。特に、みいなはその後3日間、どこに行くにも鳴きながら、人間にくっ付いてきた。よほど、寂しかったんだね。ごめんね~。病院では原則別室だけれど、最後の一日は、一緒のケージで過ごさせてもらったそう。それは随分心強かったでしょう。さて、お盆あとの、物凄いこの残暑!日に日にクーラーの温度設定も下がり、知らず知らずのうちに、運転時間も延びる。(温暖化や電力の心配はしながらも。)南方の帰省先の方が、涼しかったように思える。なるべく我慢しようと思っているのだけれど、家の周りはコンクリート・アスファルトだらけなので、その放射熱だけでも、汗だくになってしまう。家自体も温まると、さらに熱がこもり、結果、どうしても日中は、エアコンをつけて、カーテンを閉めた状態で、引きこもり気味になりやすい。夏ってこんなだったっけ?そんな中、日中でも、よく傍に寄って来るルルが、風邪気味になった様子。目やに・涙目・くしゃみ、黄色の鼻水、咳などが、数日前から、目立つようになった。しばらくは様子を見ていたが、症状はだらだらと続き、さらに、ゼロゼロ咳も混じり、熱気も感じられるようになったので、以前もらって残っていた、パセトシンを、昨日から飲ませ始めた。今朝からは、以前ブリーダーさんから教わった、ネブライザーで15分。数日続けて、薬がなくなったら、病院に行ってもらって来ましょう。やっぱり、人間に快適な室温は、シャム猫には低すぎるのかなあ。被毛が一重の、シングル・コートだものね。人の過ごし方も、変えなければね。とりあえず、ルルは、なるべくエアコンの部屋には入れないようにしておこう。寂しいのはこっちだけれど。反対に、みいなは、とても暑がりな様子。エアコンをつけている部屋に、いつの間にか入ってきて、気持ち良さそうに寝そべっている。出て行っても、戻ってくるし。ルルは、その部屋のドアの外で座っている。まるで、みえない境界線があるみたいだ。同じ猫なのに、違うものだなあ。そういえば、モリーもエアコン付けたら、部屋から出て行ったっけ。アンは、気持ち良さそうに、その部屋で寛いでいた。早くこの猛残暑、酷残暑、終わって欲しい。8/2120:00 ルル:パセトシン1錠、目薬点眼8/22 08:20 ルル:パセトシン1錠、目薬点眼、 パセトシン1錠を溶かした水で、15分ネブライザー。 その後、食事。 食後、水様のくしゃみが出始める。(良い兆候)
2007.08.22
コメント(4)
七夕が始まりました。暑さもいよいよピークに。モリー、こちらの世界はめまぐるしく動いているけれど、そっちはいつも穏やかで平和なんだろうね。あなたを思っています。アンと仲良くね。こっちの世界のあなたの仲間たちみんな、何もかも全て上手くいくように、力を貸して下さい。
2007.08.06
コメント(2)
みいなの薬が切れてから、一週間と少し。経過は順調で、とても素晴らしいコロコロウ○ピ。1日1回で、少し乾燥しすぎかとも思えるくらいだが、もうしばらくこのままでと思っている。フードは、ウォルサムのセレクト・プロテイン(カペリン&タピオカ)を継続中。家での体重2800gルルは2350gで、傷跡もずい分薄くなってきた。うっすらと被毛にも覆われ、こちらもすこぶる順調です。食事自体は、別の部屋で与え、完璧に分けるようにした。みいなはセレクト・プロテインに少し飽きている様子。お互いに、相手の食べているものに興味津々。そんなこんなで8月に入りました。「ようやく、落ち着いたかな。」と思える今日この頃です。もう少ししたら、七夕だなあ・・・。
2007.08.02
コメント(0)
この時期になると、何となく胸が苦しくなる。モリーが尿毒症の癲癇の後、少しずつ弱っていった時期。お星さまになった日もだけれど、それに向かう日々の生活や思いが、フラッシュバックのように蘇って来る。これから過ぎ行く日々、なんてこともない時間の連続なのに、心の中では区切られている。最初は1週間ごとに、そしてじきに、一日ごとに。七夕の夜に向かって。
2007.07.21
コメント(4)
夕方、ルルを抜糸に連れて行く。自分で抜糸した部分も含めて、順調な経過だそうです。テープを巻いていたところが、少々かぶれているけれど、じきに治るとのこと。後は、傷口がきれいになるまで待ちましょう。お疲れさま、ルル。ついでに、みいなも健康診断。(夏の帰省のとき、預かってもらうため。)体温:38.3度、問題なし。下痢のことは、現在他の病院で治療中だと話しておいた。併設のホテルを予約して、今日の診察は終了。写真は後ほどアップします。
2007.07.20
コメント(5)
みいなの薬もなくなったので、今日は病院の日。ルルの病院の後に、みいなの病院へ片道1時間のドライブ。よくなって来たので、もう少しこの病院で、と思う。お腹もゴロゴロ言わないし、便の状態も良さそうなので、抗生剤が減り、2種類になった。これでまた1週間、調子がよければ終わり。みいなの体重、2700g。また来るときに便を持ってきてと、容器を渡された。薬を飲み終わってしまってからでも良いとのこと。そんなに頻繁には行かれないものね。さすがに2匹一緒にキャリーに入っていると、どちらも落ち着いていて、静か~。ドライブとしては快適だったと思う。
2007.07.17
コメント(2)
ルルは、手術の翌日、金曜日の午前中に無事退院。エリカラは外されて、テープだけでご帰還。みいなとのご対面も滞りなく平和のうちに行われ、早速、お腹のテープを、自分で外しに掛かる。きっちり留められているので、そうそう簡単には行かないが。退院後、数日間が経ち、食欲もあり、発熱などは見られず、無事に連休を過ごしたが、ルルのお腹の包帯テープが、だんだんよれて来た。休む間もなく、せっせと齧ったり引っ張ったりするので、端の方からビロビロにはがれてほつれて、唾液で湿っている。更に、下側の辺りからめくれてきて、傷の縫い口の端が見えている。出血はしていないが、昨日は糸を触ることも出来た。実は退院してきた日に、自家製で腹帯を作ってみたのだが、何か上手くできなくて、窮屈そうだったり、ぶかぶかだったり。手も足もこんがらかる状態になってしまう。本人も嫌がったので、しぶしぶ諦めた。実家でモリーがしていた腹帯は、良く出来ていたのにな。割烹着みたいに、背中で数箇所を結ぶようになっていて、それでいて手足の動きも制限されず、トイレも問題なかった。どなたか、腹帯の作り方をご存知の方、いらっしゃいませんか~??ともかく、ルルの場合、抜糸までこの状態で置いていてよいのかどうか不安だったので、一応病院へ連れて行くことにした。みいなの薬もなくなったし、キャリーに2匹を入れて、午後の病院ツアー。違う病院へそれぞれ診察へ。***************************まずは近場のルルの病院。診てもらったところ、やはり、既に自分で1本抜糸したようだと。そういえば、何か一所懸命引っ張っていたのよね。もともとグルーミング大好きな猫だから、身体に何かが付いているのが許せないのでしょう。傷自体は、ふやかさず、乾かしておいた方が良いとのことで、包帯はもう巻かないことに。そのままの状態で、消毒液を塗り、エリカラを着けられた。金曜の午後の抜糸まで、少し動きが不便そう。診察料は掛からなかった。*****************************帰宅後、エリカラを着けて、よろよろふらふら歩くルルの後を、みいなが面白そうに追いかける。ルルの必死さが、気の毒にも滑稽にも見えてしまう。このままでご飯とトイレ、普通の生活できるかな。早く慣れてね、ルーちゃん。
2007.07.17
コメント(0)

昨夜の夜中から絶食(水もNG)にして、今朝の10時半頃、ルルを病院へ預けてきた。手術はお昼の12時~3時の間に行うとのこと。手術が終わった18時半頃に面会に行ってきた。手術は、何の問題もなく終わり、麻酔の醒めも良いとのこと。個室の診察室の床にバスタオルを敷いて、その上に連れて来てくれ、しばし水入らずにしてくれた。エリカラをつけているので、少しふらふらしていたが。すぐに私の膝に乗ろうとするが、正座じゃないので安定できない。飲食は今晩から与えるとのことで、気になっていた腎臓の数値も正常範囲内だった。BUN 27.3明日午前中に迎えに来ると伝え、病院を後にした。出るときに、雨がぽつぽつと降り始めていたが、自転車で掛かる時間を知りたくて、強行。帰り道で更に降られてしまって、帰宅する頃には、ぬれねずみ。でも、片道7分だったので、掛かり付け医としては、かなり有望な距離でしょう。家でお留守番のみいなは、いつもより静かで甘えっこになっている。エリカラは一番細いサイズのボタンで留めてあった。首細いものね~。後ろにずるずるふらふらと下がっていってしまう。かと思えば、バスタオルからはみ出してしまう。腹巻テープはかなりしっかり巻かれていた。このまま1週間後の抜糸を待つとのこと。
2007.07.12
コメント(8)
みいなの回復は順調なようだ。ウ○ピの嵐もそろそろ過ぎ去ってくれるかな。7/90835み:テス1/2+パセトシン(抗生剤)1+メトロ1/4、ル:ビオ1/40850ル80%(id1/6+4:6)ドライ16g→少々残、みセプ23g→完夕方? ルま2050み:テス1/2+パセトシン(抗生剤)1+メトロ1/4、ル:ビオ1/42100ル80%(id1/6+3:7)ドライ16g→少々残、みセプ28g→完2230み良7/100800み:テス1/2+パセトシン(抗生剤)1+メトロ1/4、ル:ビオ1/40830ル80%(id1/6+8g:8g)ドライ16g→少々残、みセプ23g→完1120み診察2700g、あと1週間薬。フードの増量可。昼ル良1700ル検診38.5度、2250g、車で嘔吐。2010み:テス1/2+パセトシン(抗生剤)1+メトロ1/4、ル:ビオ1/42015ル80%(id1/6+8g:10g)ドライ16g→3割残、みセプ28g→完7/110100み良0820み:テス1/2+パセトシン(抗生剤)1+メトロ1/4、ル:ビオ1/40830ル80%(id1/6+6g:6g)→ほぼ完、みセプ20g→完夕方?ル良2000み:テス1/2+パセトシン(抗生剤)1+メトロ1/4、ル:ビオ1/42010ル80%(id1/6+5g:8g)→ほぼ完、みセプ27g→2g残2230み良2335明日のルルの手術のため、みとルに、2.5mlずつ水を飲ませた後、水の器を片付ける。2350ルに1.2ml水を追加し、ケーナインサプリを少し舐めさせる。
2007.07.11
コメント(0)
昨日私だけ説明を聞きに行ったF病院へ、ルル同伴で行ってみた。(7/9の日記の1軒目。)やはり車で5分と近いのが、ホームドクターとしては魅力的。あと、出来れば、獣医さんの自宅兼病院であって欲しい。近所の2軒では、獣医さんは自宅から通っていた。入院する場合などには、やはり常時人の目がほしいから。この条件もかなり必須に近い。診察室は3部屋あり、先生は落ち着いた雰囲気の方だった。問診しながら、カルテに自分で書き込んでいた。健康診断の間は、飼い主は部屋の外へ出されるシステムらしい。熱は、38.8度で、平熱。体重は、2300g。ジアルジアや風邪のことなど、今までの経緯を話して、近所の病院を巡った後、今は少し遠いところに通っており、避妊手術&ホームドクターとしての近場の病院を探しているところだと、率直に伝えた。落ち着いた物腰と口調で、割と話しやすいところは、実家のお医者さんと似ている。先日の電話で、JAHAの話を出した折、「うちは認定病院ではありません。」と、あちらから仰ったのにも好感を持っていた。ふと、「今回はここにしてみようかな。」という気になった。昨日行った病院は「検討する。」ということで、帰ってきたのだけれど。みいなはまたの機会として、ルルの予約を取った。明日の手術の予定。本当は今日から預かってくれると仰っていたが、ルルが抗議の声を上げたので、帰ってきた。夜中の0時以降は、飲食禁止。明日は11時までに連れて行くこと。ルル、ちょっと大変な一日になると思うけれど、がんばってね。初診料が掛かりました。
2007.07.11
コメント(2)
全879件 (879件中 1-50件目)


