・・・日々の暮らし・・・
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お久しぶりです。4月から、また専業主婦生活をしています。どうもダラけがちな毎日なので、ブログを復活させてみようかなと思っています。マメには更新しないかもですが、またどうぞよろしくお願いします。ソーイングからも遠ざかっていましたが、久しぶりに作ったのは、長女の電子辞書カバーです。長女は、この春から無事、高校生になりました。その前に高校生のお子さんのいる友達に、「高校って公立だと授業料はいらんし、給食がないから給食費もいらんし、意外とお金かからんよ。」と聞いてたのですが、入学準備は結構な出費でした。制服、体操服、上靴、教科書、参考書などなど、いまいち覚悟してなかっただけに、ビックリで、説明会で電子辞書を購入しそびれちゃいました。ネットで探したらもっと安いかも・・・と思っちゃったりして。で、結局ネットで購入したのですが、カバーは自作することにしました。中に入れてみた。サイズをぴったりにするのが難しくて、3回もほどいてやり直しました。まぁ、長女が気に入ってくれたからよかったです。読んだ本は・・・どうしよう。最近読んだなかで心に残ってるのは、高野和明の「ジェノサイド」です。【送料無料】 ジェノサイド / 高野和明 【単行本】このミス1位、本屋大賞2位に選ばれた作品で、スケールが大きく、かなり分厚くて読み応えがありますが、ぐいぐい読めちゃう本です。なんか、圧倒されちゃいました。高野和明の本は、これが初めてだったのですが、その後、「13階段」を読み、今、「グレイヴディッガー」を読んでます。本屋大賞2012は、ノミネート10作品のうち、8作品読みました。どれも面白くて、でも読みやすい本が多い中で、やっぱり「ジェノサイド」は私の中では圧巻でした。1位の「舟を編む」三浦しをんは、辞書の編纂に携わる人々の話で、普段あまり意識することのない仕事ですが、登場人物たちが愛おしくて、読み終わると本をなでなでしたくなるような話でした。万城目学はもとから大好きな作家なので、「偉大なる、しゅららぼん」もやっぱり大好き。いつも、ありえないフィクションですが、読書って楽しいなぁと思わせてくれます。沼田まほかるは、後味の悪さで有名な感じですが、「ユリゴコロ」はまぁざらざらした感じはありますが、よかったです。「人質の朗読会」、「くちびるに歌を」、「誰かが足りない」も面白く読みました。「プリズム」だけ、読んだはずなのに、ちっとも内容が思い出せません。その他、近況報告を少し。私と旦那は、最近、早朝ウォーキングを始めました。暑くなってくると無理かもだけど、今のところ、楽しく歩いています。長女は、高校生活、忙しそうに過ごしています。あ、そうそう、私はお弁当作りも頑張っています。なるべく冷凍食品を使わず・・・と思っていますが、なかなか難しいです。これを機に、旦那と自分用もと3食分作ってます。長女は部活は、弓道部に入りました。すごく楽しそうです。次女は小学6年生になりました。相変わらず笑ったり、怒ったり、泣いたり、感情の振り幅が大きく、日々、全力で生きてるみたいです。今は「ONE PIECE」にめっちゃはまっています。
2012.05.07
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