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暖炉の暖かい炎の前でじっとじっと蹲っていた幼いころを思い出します。先日、我が家にも1950年代のWendyちゃんがやっとやってきてくれました。昨年の10月ごろからずっと気になっていました。自分の生まれた年代に近い子をお迎えしたいと探して探してめぐり合いました。50年代はまだ麦笛はこの世にはいませんでしたが自分が生まれた60年代の子よりもお顔の雰囲気がすきです。アメリカのショップでずっと飾られていた子だそうです。このところ、毎日のように小さなピンクのハンドタオルにそっとくるんで一緒にご出勤です。見ていると本当にほっとします。1960年代の子がちょっといじけてるかしらよい保存状態であればお人形は年をとることもなく作られたその年の年齢をとどめます。ビンテージの子に惹かれるのは自分自身の懐古もあるのかも。そんな麦笛の気持ちにぴったりきた与勇輝さんの「昭和・メモリアル 与勇輝」展が岡山高島屋でありました。与さんが少年のころ過ごした戦中戦後を思い出しながら作られた人形たち。展示場には父から聞いた話を再現したような風景が続いていました。・・・・・・・・・今日も素敵な1日でありますように。
January 24, 2012
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1月3日お正月の記念写真を。あらあら、るんちゃん、リボンが落ちてるまぶしいるんちゃんとフリーズめぐです。寒いよ・・・久々に息吹くんと安寿を撮りました。本当にいつも変わらぬ笑顔に元気をもらっています。こちらの気持ちを映し出すお人形の表情もあるしこちらの感情はおかまいなしにわが道をいくタイプの表情の子もいてお人形っておもしろいなって思います。お人形道に入ってしばらくの間は憂いをたたえた子に惹かれていました。当時の麦笛には、笑顔の子は眩しかったのです。6年前からは笑顔の子も好きになりました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日から仕事始め。そして、またひとつ年をとってしまいました。昨年の暮れに届いたマダムアレクサンダーの子たちにもうひとり遅れてやってきてくれそうです。今朝、我が家にきてくれることになりました。今日も素敵な1日でありますように。
January 4, 2012
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