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われわれ山口県立豊浦高等学校89期は、平成15年12月同級生の門田君から連絡があったのが始まりで、勢ぞろいした。9月5日の第105回同窓会総会の当番幹事とのことであった。これがきっかけで多くの同級生が活躍することとなった。以下そのメンバーを紹介します。順不同です。服部 昌明君、門田 重雄君、水戸 伸一郎君、福本 晃久君、高井 徹也君、瀧 宏史君、鮑谷 征嗣君、梶山 寛樹君、田鍋 敬浩君、田中 直君、奥田 泰行君、川本範幸君、中野 睦君。みんないい奴ばかりで、いい大人になっていた。再会してとてもうれしかった。今回の寄稿にあたり、私自身が柔道の指導でお世話になった当時柔道部顧問をされていた多田秀二郎先生(68期の先輩です)のことを敬意を込めて書かせていただきたい。多田先生は平成14年夏に50歳にして逝去された。私は商工会議所に10年間勤務の後、自営業を開業した。この直前に多田先生のお亡くなりになった。このことについて私は日記にこのように記している。(以下日記より)日々の業務内容業績などみると自分はまだまだ甘い!と感じている。事業が自分の思うようにならないのを業歴や時代にせいにしている自分がいる。死にものぐるいでやっているのか?無駄なことに神経を集中させていないか。人のせいにしていないか。柔道時代の苦しみを思い出せと自分に言い聞かせる今日この頃。汗と悔しさにまみれた高校の柔道部時代。がんばれどもがんばれども強くなれず結果が出ずに、結果が出ないことを無根拠に顧問の先生(多田秀二郎先生)の指導方法や資質のせいにして(今考えると本当に失礼な発想だ)自分で工夫することを放棄していた自分。高校卒業後柔道部の顧問の先生に会いたかったが、自分自身照れくさいのか、軽く恨みに感じていたのかもわからないが、なかなかあわずに過ごしていたが、私が創業を決めた平成14年夏に50歳で急に逝去された。葬儀に参列し一年分泣いた。高校卒業して15年、久しぶりにお会いするのが葬儀だなんて。柔道部主将をしていた私。同級生の中で一番先生のことを気にしているべきはずの自分、葬儀にきていた後輩には卒業後一度も会っていないなんて言えなかった。自分はいったい何をしていたのか、先生は私をどのように感じていたのか、高校の柔道部時代自分を輝かせなかったのは将に自分のせいではなかったか、そしてなんて自分は自己中心的なんだろう、多田先生には年賀状だけを出し続けていたが、私の家族のことをいつも気遣っていてくれた先生、本当はもっといろんなことを心を開いて相談すべきだったのだろう、白血病だった先生は亡くなる半年前の年賀状もやさしいことばを私の家族に寄せてくださっていた、改めてみれば弱々しくも見える文字、悔やんでももう取り返せない。心の中で自分は何やってんだと叫んでしまう。創業前の恩師の死は衝撃的であり、私に大切な事柄を教えてくれたのではないか。それは自立しろという単純なことだと思う。俺がお前にどういおうと自分のやり方は自分で決めて、自分の責任のもとに行動しろ。自分の足でたって生きろと言っているのではないかと思う。(以上日記より)私の多田先生への気持ちはすべてこの日記に集約しています。そして多田先生から得た教えは静かに私の心の中に生き続けています。私の柔道部同級生(89期)には井上博史君、伊佐真一郎君、岡敬史君、勝谷稔浩君がいました。彼ら同級生を始め、多田先生にお世話になったすべての同窓生を代表してお礼を言いたい。多田先生お世話様になりました、ありがとうございました。
2005.08.30
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単純に言うと酢油卵が原料だけどすごい発明だと思う。マヨネーズがこの世の中になければ私はもっとスマートかもしれません。
2005.08.27
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苦しんで苦しんでストイック、ストイック勝ちを重ねていき価値を重ねていく苦しみの中から立ち上がれ!アントニオ猪木の言葉だ!意味を持って苦しむことは当然だが、根性、忍耐。これって大事だと思う。
2005.08.25
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北海道苫小牧市の駒大苫小牧高校野球部の部長(27)が3年生部員に暴力を振るった問題で、同校の原正教頭が24日、記者会見し、6月の暴力について、部長が「10回くらい殴ったかもしれない」とし、これまでの発言内容を変えたことを明らかにした。回数の多少よりも隠したりすることこそが問題であると思う。私は柔道をしていたが体罰はあった。何回殴ったというより、体面を気にして隠そうとする行為こそがおかしいと思う。信念を持ってやったのなら部長や監督は堂々と胸を張って自分の方針を述べたらどうか?私は悪いとは思わない。真実は本人しかわからないので勝手な意見であるが。
2005.08.24
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子供はダンゴ虫と鼻くそが好きだ。きたない話だが日々子供と接していて感じる。なぜだろう?
2005.08.23
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佐々部清様長府の○○です。今年は何度かご一緒する機会がございました。12月3日の長府企業フェスタ(会場 下関競艇場)では監督の「チルソクの夏」の上映会を実現できました。300名が集まったとのこと。成功であったと思いますし、私には長府で上映できたということに感動しました。これもカーテンコールの打ち上げが下関グランドホテルであったときムーブの西村さんに実施を提案したのがきっかけでした。なぜ長府の街が舞台なのに長府で上映されていないと聞き機会があれば是非実施したいと思っていました。このあと私は長府商店街協同組合の専務理事になりこのイベントの実行委員として参加することになりました。佐々部監督が新藤兼人賞・スポーツ映画賞石原裕次郎賞を受賞されたとの事。おめでとうございます。本当に嬉しかったです。来年には下関市の角島で「四日間の奇蹟」(原作 浅倉卓弥 作)の撮影をなさるとの事。佐々部監督の下関への想い。本当に感じ入ってしまいます。カーテンコールでは長府駅のロケでたった一日しかエキストラボランティアの協力できませんでしたが、(しかし暑かったですね!)長府の街、下関を愛する、そして豊浦高校の後輩として微力ながらご協力できればと思っています。2004年12月8日
2005.08.21
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本を書いた人は胡散臭いある人からのメール。経営コンサルタントさんから、私の言うことを聞かないと地獄に落ちますよとか、子供さん大学にやれませんよとか、真顔でいわれたことがある。こんなコンサルタントと付き合う方がよほど地獄に落ちると思う。この傲慢さと決めつけ。本を多数出版しているコンサルタントだが、本を書いたからといって信用できると思ったら大間違いだ。自分で書いたのかも疑わしく、自己賛美に彩られた書籍は胡散臭い。本を出したからと言って本心から先生と呼ぶのは危険だ。真実性の保証は全くなく、自宅で読者の無知を嘲るだろう。アーイアイの終焉お盆に県土木事務所にいき宅建業廃止の届けをしてきた。なにかすっきりした気分だ。あとは事業清算申告と法人の解散登記をしないといけない。短い期間だったがお世話になった法人だ。いいように弔いをしたい。経験お盆に同級生との再会があった。T君とO君だ。T君は学校でて立派に一つの会社を勤め続けている。O君は縁あって都会での仕事を辞し地元に帰ってきた。二人とも腕も高い立派なやつだ。僕はといえば準公務員、自営、民間企業と勤めを変えてきた。その度家内や家族に迷惑かけてきた。今までの経験があるから、いまがあるわけで、自分にとっては当時は最善の選択と信じていた。筆舌に尽しがたいいろんな感情が交錯するが、いまは信じた道、信じた人を見据え邁進する。心を高め、道を極めていきたい。
2005.08.20
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宇部商甲子園ベスト4
2005.08.18
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桜山神社境内裏手には、明治維新に散った志士たち370余柱の霊標(招魂場)があります。中央に吉田松陰、両側には高杉晋作、久坂玄端が並び、うしろの方には、ただ名前だけ刻まれたものもあり、維新に貢献した様々な人々がまつられています。この招魂社(しょうこんしゃ)の形式は、高杉晋作の発起によるもので、今日靖国(やすくに)神社の始まりといわれています。 ●場所/下関市上新地町2-6-22 ●問い合わせ/TEL:0832-22-6735
2005.08.16
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家内の言うことにはなかなか素直に聞き入れられない家内が100%正しいことを言っていてもなんだかそれを受け入れると負けたような気がしていけないとは思うが、良い返事とか反省の言葉などを言い切らない。これには甘えもあると思う。正しいことを正面から言われると傷つくことがあるっていうのは私の好きな『祝婚歌』にありましたが、その通りなのかも知れない。
2005.08.16
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お盆なのに気管支炎でダウン血液検査、レントゲン、心電図などフルコースの検査を体験した。血液中にばい菌がいる模様です。息がしにくく熱もあり苦しいです。そんな中、家族サービスもあり病体ながら家族で海響館にいきました。人が多く、暑いのもあって疲れました。明日からの出勤が少し心配です。
2005.08.16
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カーテンコール 予告編は必見です。昨年夏には長府駅前のエキストラで撮影に参加させていただいた。良いですね佐々部監督。9月17日の上映開始が楽しみです!!
2005.08.15
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経営者はこうでなければならない営業マンはこうでなければならないっていうのに自分はすごく影響されやすい、でも自分は自分でしかないし、こんな自分を否定して、人が与える規範に合わせてしまえばそれこそ、自分自身の魅力を削いでしまう結果にはならないだろうか?テクニックも良いだろうけど、自分は自分他人は他人あくまでも自分流で押し通して、それで成功できたら一番良いのではないか?自分に対する誇りを捨ててまで人まねして、一時は成功してもあとに残るものはあるのだろうか?不器用で人見知りでどちらかというと社交的でないのが自己分析だが、こんな自分だからこそできることもきっとあるはず。個性という言葉で集約されるのだろうか?価格査定やご来店も多数あり忙しい一日だったが、そんなことを感じた一日だった。
2005.08.10
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経営者というか一個人というか心の持ち方について考えてみた。自分の思ったようにならないことがあるとしてそれを誰かのせいにしてはいけないのではないかと思う。それは人ばかりでなく不況などの社会状況やモノなどのせいにしてはならないのではないか?あくまでもみんな与えられているものはきっと変わらない。この環境下でいかに結果を残していけるか、ここにこそ全力を注力していくべきだろう。自分以外のせいにしてはいけないと感じた。だって自分以外はコントロール出来ないではないか?だからといって自分を極限まで追い込むのもとっても苦痛だ。
2005.08.09
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猪木は人間だったんだ。読んで猪木がより好きになった。 僕は格闘技ファンであり、猪木が大好きだった。新日本プロレスの初代タイガーマスクの頃が中学生で、熱狂的だった。まわりの柔道部の仲間もプロレスファンは多かった。週刊プロレスを創刊号から書店に配達してもらっていた。猪木は世界一強いと信じていた。この自伝に書かれている猪木は弱さも強さも書かれている。
2005.08.08
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今年も終わり。大晦日です。この楽天日記でも多くの方と知り合うことができ本当に有意義だったと思います。まずもって、楽天日記を勧めてくださったかやのさんに感謝いたします。ありがとうございます。また楽天で知り合えた多くの方。本当にありがとうございます。私を支えてくださったお客様ありがとうございます。保育園が休みの日には体がきついときもあるなか喜んで双子の娘を面倒見てくれた両親に、ありがとうございます。いつも昼間は会えないのに強く1年間育ってくれた双子の娘に、ありがとうございます。最後に私を常に支えてくれ、立ち上げの苦しい時期から今まで育児会社の仕事を両方やってくれて家庭仕事ともに、全力でささえてくれた家内に最大限の感謝をしています。本当にありがとう。昨日は徹夜で目的の仕事をこなしてくれました。来年は今年以上に良い年であると思います。皆様のご期待に添うべくより成長したいと考えています。
2005.08.07
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題名からは読み取れない苦労人野田社長成功秘話満載 いしだあゆみさんのマネージャー時代に学んだという成功哲学。「巨乳バカ一代」という奇抜な題名からは想像できない基本に忠実な野田社長の成功哲学がこの本にはある。あいさつ、気遣い、約束を守るなどなど。当たり前だが守り続けるのは大変だ。いしだあゆみさんから野田社長が教わったという「出喰い」・・・「たった一瞬で、すべてを持っていく人」言い換えれば一瞬で見ている人たちの心を鷲つかみしてしまう人にこと。華やかな芸能界だがその迫力と凄みを感じた。一読をお勧めする。
2005.08.06
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韓流ブームはドラマだけではない。この本は韓流をあらわす本物だと思う。 「おなかがすいたらごはんたべるんだ」と言う題名の本を読んだ。副題には韓国の賢者による「短いお話、長い考え」とある。イ・ギュギョン作 黒田福美 訳の絵本というか生き方の本だ。簡単な絵と、短いお話の中にいろいろと勉強になるものが多い。強い人間になりたいと改めて思わされた。何度も読み返したい本だ。優しい絵と読みやすい文章も魅力だ。
2005.08.05
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向いていないと思う。意地にならず落ち着いて考えてみないか?じっくりと一人で。
2005.08.04
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外資系企業の人事部を経験した筆者だからこそかける悪書。悪書と言っても雇用している側からみたらであって、出世イコール幸せにつながらないことをサクッと表現しておられる。サラリーパーソンには必読かもわからない。私なりに応用したいと思わされた。
2005.08.03
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汽車を待つ君の横で 僕は時計を気にしてる季節はずれの 雪が降ってる東京で見る雪は これが最後ねとさみしそうに 君がつぶやくなごり雪も ふるときを知りふざけすぎた 季節の後で今 春が来て 君はきれいになった去年よりずっと きれいになった動き始めた汽車の窓に 顔つけて君は何か言おうとしている 僕の口がさよならと 動くことがこわくて 下を向いてた時がゆけば 幼い君も大人になると 気づかないまま今 春が来て 君はきれいになった去年よりずっと きれいになった君が去った ホームに残り落ちては溶ける 雪を見ていた今 春が来て 君はきれいになった去年よりずっと きれいになった
2005.08.02
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いかりや長介自伝「だめだこりゃ」 だれでもドリフターズになれると思わせる勇気を与える一冊いかりや長介自伝「だめだこりゃ」を読んでみた。ドリフターズのリーダーとして、本当に苦労されていたようだった。特に新ネタづくり。ドリフターズはミュージシャンでありコメディアンであり、俳優も輩出しているが、コメディアンとしてはこれといった師匠もなく素人からスタートしている。ここに感銘をうけた。テレビ時代にぴったりと合った、新しいものを常に提供するスタイル、荒井注をきっかけにした、メンバーのコントにおける役割分担。コントの型。全員集合における、生放送公開中継、観客に常に試されている毎週土曜日。人気絶頂の中できっと消耗していたに違いないが、私自身多くのヒントを得た。私のやっている仕事も師匠はおらず、ドリフターズに近い状況にある。誰でもがドリフターズにはなれないだろう。でも、時代の要請に的確に合わせればだれでもドリフターズになれると思わせるパワーがこの本にはある。
2005.08.01
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