５位だよ！みかちゃん！

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2004年04月14日

(13)

テーマ：今日どんな本をよみましたか?(100683)

カテゴリ：カテゴリ未分類

みかちゃん、５位！！！ハァハァ…

買ってくれた、媚薬の読者さま！愛してま～す♪

　＊　＊　＊

「あたしって今、日本女流作家でイチバン！？」

はしゃいでる彼女を見て本当に可愛い人だと思った。

数ヶ月前、あゆみもアマゾンキャンペーンをさせて頂き
鳥肌が立つような絶大な応援を頂いた。
だけど「女流作家でイチバン」って言葉はでてこなかった。

４０冊を書いてきた人が言うと、その言葉には重みがある。

そして、このキャンペーンにはある特徴がある。
応援してる人たちが、リアルタイムで順位を追いかけてること。

みんなの心の中に同じ想いが起こってる。

「これだけ頑張ってる人は、報われなきゃいけない」

　＊　＊　＊

内藤みかは、書くことを愛した女。

「書かなきゃあたしじゃない。エッセイの依頼がよく来るように
なりましたが、あたしは小説を書きつづけたい。
小説が、あたしの本業なんです」

そんな彼女の言葉を聞いていた人がいたんですね。

このたったひとことで、彼女は官能表現を封印したんです。
誰かがかいちゃダメっていったわけじゃない。
彼女自身がそう決めたんです。

それは、こなせないほどのオファーの中のひとつだったでしょう
でもこのオファーは、何者にも変えがたい輝きをもって

そのときが、この小説の始まりだったんです

「あなたを、ほんとうに、好きだった」

　＊　＊　＊

「初めての官能表現なしの小説です」

今回の小説が、彼女にとってどれほどの意味を持つのか
駆け出しの著者からみても、バリバリ伝わってきます。
書店回りをする彼女は、ハァハァしながら楽しそう。
遠足に行く子供のように

だけど、あゆみは思うんです
今回の小説にこそ
彼女の本当のメンタリティーがでてるんじゃないかなって

一途で、切なく愚かな振りをする女
「私を愛してなどいなかった日々」
プロローグの中のこの一言が、胸をさします

その恋の本質に気づきながら、
相手の言葉のひとつにどきどきしながら
それでも、気づかない振りをして…

そうなんです。
彼女はずっとずっと前から…恋愛小説家だったんです。
ただ、彼女は書くことを愛した女。
彼女の前では、それが官能小説でも恋愛小説でも同じなんです。

彼女がどうして、あんなに腰が低く
気負いがないのか…何時もそう思っていた。

でも、この一言を聞いたとき、その謎が解けた気がしたんです。

「書かなきゃあたしじゃない」

彼女の日記を覗いてみてください。
作品への、そして同じものを書く人への愛情にあふれています。

　＊　＊　＊

私生活でさえ切り売りしてきた。

家庭の修羅場も、寝室事情でさえも
これで本が面白くなると思うとついつい暴露してしまう
だけど…
こう言うのって過激なほど恥かしいとかそういうことじゃない

何時もオープンマインドに見える、作家・内藤みかが
まだ誰にも見せていなかった
一番切なくて一番愛しい恋の話を見せてくれます。
大切に宝石箱に隠しておいた遠い日の恋のお話。

「あなたを、ほんとに、好きだった」

ふと思い出す、遠い日の恋へ
そして　作家・内藤みかのほんとの魅力に逢いに行きませんか…

　＊　＊　＊

ごめんなさい。

ＤＭになりませんでした。
思い入れすぎても、ダメってマッケンローさまも言ってたよね。
彼女はあゆみの
「世の中で尊敬する１０人」の中に入る人なんですね。

時代が、やっとあなたに追いつきましたね！

５位になりました！
みんながあなたを応援しています！
どうぞ、これから存分にブレイクしてください！
そして、あゆみはあなたをハァハァ追いかけたいと思います

いま、魅惑と媚薬を出しました。

おぉ！もう、読まれた方から感想が届いてますね。
ありがとう！！！
みんなで、イかせちゃいましょう！

さてさて…今日は恋愛マニアの極意プレミアムの日です
【あゆ＆けろ】コラボに頂いたテーマから…
おふたりのテーマを使わせて頂きま～す♪

どうなりますことやら…

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