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改造過程さんComments
クレオスから発売された、新しい水性塗料 アクリジョン。
そろそろ専用色もそろってきたので、試してみました。
テストベンチは、AirfixのFw190A-8。
新金型のキットです。
まず、上面塗装。RLM74グレーグリーン。
使い勝手を試すために、筆塗で行います。
1回目。厚塗りすると刷毛目が残るので、できるだけ薄く塗る。

塗料の食いつきは良いのだが、乾燥時間を早くしすぎているためか、ノビがいまいち。
どうしても刷毛の跡が残ります。
2回目。
1回目よりも塗料を薄めて塗ります。
まだ、筆ムラは消えません。

とくに表面の凸凹が気になります。
この後、1000番相当のスポンジペーパーで表面を軽く削りました。
3回目。
2回目よりもさらに薄めた塗料で塗ります。
写真ではわかりませんが、まだ一部に筆ムラが残ります。

4回目。
さらに薄めた塗料で仕上げ塗装を行います。
これで筆ムラはほとんど目立たなくなりました。

【講評】
乾燥時間は、宣伝通り素晴らしく早いです。
その代わり、筆塗りの場合には塗料のノビが犠牲になっています。
特に凸凹の筆の跡は自然には消えません。
食いつきは悪くないので、専用の溶剤で思い切り薄めて、重ね塗りすると
きれいに仕上がるかもしれません。
乾燥時間が早いので、重ね塗りまでの放置時間は1時間もあれば十分です。
艶消しとかいてありますが、しっかりとツヤが出ています。
さて、これからもアクリジョンを使い続けるかというと、×です。
ここまで書いた苦労をするぐらいなら、3倍の値段を払ってModelMaster
を買います。買ってしまったものは、もったいないので使い切りますが。
どうして、国産の塗料は、こんな中途半端な性能のものしかできないんだろう。
こんなことをするくらいなら、ModelMasterやハンブロールの水性塗料を
ライセンス生産してくれたほうがありがたいのだが。
旅客機プラモフェスin大阪26 2026.08.04 コメント(2)
JU-52 もうすぐ士の字 2026.07.27 コメント(2)