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スポニチなんですが、一体なんですか……この記事タイトル。思わず見た瞬間吹き出したし。んでその内容もなんか笑える。西武・中村剛也内野手(22)が22日、埼玉・所沢の西武第2球場で自主トレを公開。自称103キロの巨体をキープしたまま、三塁のレギュラー争いで巨人から移籍した江藤智内野手(35)に挑むことを宣言した。そのため春季キャンプでも1日4食の“おかわり”で体重を維持する。……体重を維持するって(苦笑) 座右の銘“おかわり”は今季も変わらない。中村がその巨体を揺らしながら言い切った。「体重が減り過ぎると自分の魅力もパワーもなくなる。一番の課題は守備力の向上だけど、今の体でも十分に動けるし減量はしません」と話した。……うーん、あなたもう少し痩せた方がいいと思いますけど……。守備力の向上が課題って、痩せたら横の動きもう少しよくなりますから!自称103キロの体重をキープすることを宣言。このため、過酷な練習で体重が落ちる春季キャンプでは、夜食を含めた1日4食を取り「特に朝はきっちり食べたい」とドンブリ2杯の“おかわり”を日課とする。……日課って言われても……朝からそんなに食べて胃がもたれません?(笑)ま、そんな憎めないあなたが僕ら西武ファンは好きですがね。将来の西武クリーンナップを打てるほどに成長してくださいね。それにしても垣内とかぶって見えるのは俺だけでしょうか……汗
2006.01.23
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昨年の延長小久保満塁ホームランのリベンジに、今年も交流戦行ってきました西武ドーム。球場にはギリギリについたので外野席は満員立見ということだったので、1年ぶりに指定席を取ってみました。派手に応援できないからあまり好きではないんですけどね(苦笑)試合は西武・西口、巨人・グローバーの先発。西口といえば去年の清水のホームランでノーヒットノーラン達成ならずのあの試合が思い出されます。今年もその再現頼むぞーと思ったのも束の間、自分が自分の席を探して今だウロウロとしていた時でした。川中のホームラン……。続いて、ようやく席を見つけ、一息ついたその時、李の2ラン……。なんだかよく分からないままに3点を取られるという幕開けに少々呆然としてしまいました。一方の西武は1、3回とチャンスを作るものの点が取れずに嫌な展開になりかけていました。しかし、お祭り騒ぎは4回でした。打者12人・8安打の猛攻で一挙6点。去年から自分が応援に行くと必ず誰かがホームランを打っていたのですが、ホームランなしで6点。ホームランはいいものですが、その後なんか良かった良かったで終わってしまうので、打線が続いてタイムリータイムリーとなった方がやはり盛り上がれますね。その後西口もなんとか立ち直り、1点を取られたものの三井・星野・貴・小野寺とつないで見事な勝利。かなり寒かったのですが、勝利がそれを忘れさせてくれましたね。これで、今年行った試合は2連勝。去年から行った試合は4連勝です。月末の阪神戦にも参戦予定ですのでこの調子で連勝を伸ばしてもらいましょう。もちろん、自分が行かない試合でも勝って下さいね(笑)
2006.05.13
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昨日、過去の外国人投手を書いてみて懐かしく、また楽しかったので今日は外国人打者について書いてみようかと(笑)まず記憶に残っている最初の助っ人はブコビッチです。ヒゲが素敵でした(笑)なにやら現在はタクシードライバーをやっているとか。一回乗ってみたいですね(笑)そしてバンバークレオ。まさにライオンズに来るためのような名前の助っ人でした。最後には広島に移籍という残念な結果になってしまいましたが好きな選手でした。自分としては今なお、西武最強の助っ人と思っているのが続いてやってきたデストラーデ。ホームランを打った後のあのガッツポーズは好きでしたねぇ。よく真似してました(笑)成績の方も3年連続ホームラン王、2年連続打点王との2冠と申し分なく、秋山・清原と組んだAOD砲は今でも忘れられません。その後は数年助っ人外人冬の時代が続きます。トレンティーノ・パグリアルーロ、ブリューワ、ジャクソン、クーパー。ジャクソンは2年で39本打ちましたが、今回調べてそんなに打っていたのかと驚いたほど印象にないのはどうしてなんでしょう?(苦笑)そして久々の当たりとなったのがマルティネス。97年の優勝に貢献しましたね。実は97年は優勝決定試合に球場にいたのですが、「ワッショイワッショイ、そーれワッショイ」とひたすら応援したのを昨日のことのように覚えています。後に巨人に移籍し、あの巨体で外野を守らされたのは気の毒でしたねぇ。その後、再びいまいち助っ人時代が訪れました。ペンバートン・ラービー・シアンフロッコ・ブロッサー・ジンター・ポール・T.フェルナンデス・ジェファーソン。まぁ、T.フェルナンデスは打率3割2分7厘を残し、まずまずでしたがホームラン11本と長打はやや寂しい感じでした。それからポールは2年連続3冠王という離れ業を記録しましたね。まぁファームでの記録ですが……。もう少し上でも頑張ってくれるとよかったんですがね(苦笑)そしてツインバズーカーと呼ばれたカブレラ・マクレーンの登場です。カブレラがあまりにも打ちすぎた為に正直マクレーンの印象が薄いのは否めないのですが……苦笑。その間阪神から移籍したエバンスなんていうのもいました。マクレーンの怪我があった02年の優勝に貢献はしたものの、パッとしないままいつのまにか退団。サヨナラ打のイメージが強く残っているのでややもったいない感じもしたんですがね。カブレラは今年も西武での契約を勝ち取りましたが、残念ながら契約打ち切りで今年は楽天入りしたJ.フェルナンデス。何故ロッテが解雇にしたのか分からないほどの活躍をしてくれました。試合開始前に外野まで走ってきてサインボールを投げ入れてくれるファンサービス旺盛なナイスガイです。正直、もっと西武での活躍を見たかった選手ですね。こうしてみていると、ブコビッチ、バークレオ、デストラーデ、マルティネス、マクレーン、カブレラ、J.フェルナンデスと大当たりもあるけれどここ数年は外れも多いという印象でしょうか? 今年加入のリーファーははたしてどちらになるのか、期待したいところです。
2006.01.08
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