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「ほこ×たて」~テンマデトドケ号をUPしたときの写真がボヤけた理由が判明!
楽天のサポートからも丁寧な回答をいただきましたが、その前に私も「あっ」と気づきました(遅
ばんえい関連
ゆえ張り切って大き目の550×のサイズに加工したんですが、
このテンプレート幅では自動で500×に縮小されるそうで(以前は大丈夫だったような)、
その際に不鮮明になるという... 12/3の写真は全部差し替えました(あんまり変わらないけど)
ご心配いただいた方々、お騒がせして申し訳ありませんでした!
★帯広競馬場では12/9(日)、
「どっきどきばんえいひと足早いクリスマス」
を開催★
新潟にて、千年の歴史があると言われている 「牛の角突き」
を観覧しに 山古志闘牛場
へ。
お隣の
小千谷市にも闘牛場
があり、どちらも5月から11月初めまで開催されています。
うんモォ~、木陰にたたずむ「龍馬」でしたっけ、すんごく賢くて心の広い牛でね、
乳幼児から老人までみんなに撫でられたり抱きつかれたり乗られたり(笑
スタッフの方も「この牛は優しいので近づいても大丈夫です」と愛おしそうに話してました。
中越大地震では牛舎の倒壊で一瞬にして闘牛の約半数が命を落としたそうです。
避難しなければならない飼い主たちはせめてもと生き残った牛のロープを切り村を出たとか。
震災の数日後、人々は牛を助けるため命がけで村へ戻り、何日もかけて急な山道を辿って牛を助け出したり、ヘリコプターで運んだり、生き残った牛全頭を救出したそうです。
地元の方が「この龍馬もあの時ヘリコプターで運ばれた牛だ~。テレビに映ってたしょ~」
と話してました。各地へ「牛の角突き」のPRにも出掛けているという温厚な龍馬には、
ばんえい競馬のリッキー&ミルキー
のように「特別住民票」を交付したいねっ♪
そして全国の「特別住民票」保持者がゆるキャラみたく一堂に会したりしてねっ♪
2009年に改修を終えた山古志闘牛場はとっても明るく開放的!
体も重いが腰も重い私はずっとこの場所(2階席下の日陰)から観戦しつつ撮影。
たまたま横に座っていた物静かだけど今思えば宝物みたいな情報をたくさん教えてくれた長岡市内に住むという男性に(あの鮮やかなサフラン酒造の鏝絵も「神楽なんばんは山古志で育てないと美味しくならない」情報も全部この方の会話の中からすくい上げました)、
「あの長いレンズのカメラの人たちみたいに柵に張り付いて撮らないの?」訊かれたので、
「だってアナウンスで"牛がぶつかることもあり危険ですから決して柵には近づかないように"って言ってるし、"無理しなくても写る"向こうが見せてくれるものが撮れればいいんだー」
と答えたら微笑んでましたっけ。
いやー、粗忽者でお名前もお聞きせず「じゃあねー」って帰ってきちゃったけど、お友達の牛を応援に来たと話してたけど、牛の名前、三五兵ヱだったっけなぁ、違ったかなぁ・・・
もしまた新潟を訪れる幸運に恵まれたときには、ぜひとも隣に座ってほしい!
なぜならあなたのお話のお陰で、「牛すごい!」で終わっても不思議はない「牛の角突き」を見るのも聞くのも初めてな北海道人の私にもほんの少し「その向こう側」が見えたから。
国の重要無形民俗文化財でもある「牛の角突き」、
後を継いでゆく若い世代も育っているようで頼もしいですね。
「次はあの女の子の牛が出るんだよ」と教えてくれた方を見ると、
心配そうに牛を見詰める美しい女性の姿が。(竹細工の作家さんだそうです)
この女性、"牛持ち"(馬で言うところの馬主?)だそうでテレビで取り上げられたこともあるとか。
長岡市内から「勘助」という自分の牛を預けてある山古志へ通っているそうです。
はい、説明によると取組表の牛の名前の上に書かれた「東京」などの地名は
"牛持ち"さんの住所だそうで闘牛たちはみんな山古志周辺で飼われているんですって。
写真左がたぶん彼女の牛「勘助」。
ちょっとフライング気味に脇腹や肩の辺りを相手の角で傷つけられた後も、
怯まず果敢に戦っていました。(巻き上がる砂が見えるでしょうか)
あ、みなさんご安心ください!
越後の「牛の角突き」はできるだけ牛を傷つけないようにすべて「引き分け」なんです。
頃合いを見計らって勢子(人間)が試合を止めに入ります。
「止めに入ります」って簡単に言っちゃったけれど、相手は1tを超える牛2頭・・・
ある意味、人間の側も命がけの公平な営みといえるかも(笑
「お前、さっきオレの脇腹を傷つけただろ・・・」
「いいじゃないか、闘牛だもの(みつお)
」

闘志溢れる牛も急所の鼻を掴まれると大人しくなります。
そう、ふだんは穏やかな目をしてるのよー
勘助の肩や脇腹の傷、少し血が滲んでいるようでしたが大丈夫だったかなぁ。
それにしても人間が小さく見える~
来るときも戻るときも当たり前のように観客のすぐ横を通っていました。
運搬車を使わず道を歩いて牛舎に戻る牛と人の姿も見られるそうです。
太古からみんなの身近にあった、守り抜いてきた景色なんでしょうねぇ。
傷ついた勘助をいたわるようにそっと手を添えるあのきれいな"牛持ち"さん。
勘助、この一瞬で報われたねぇ。
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