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遊びの事をふと、思い出しキーボードを打ち始めた。
今と違って、3球スーパーとか4球スーパーとか言う
真空管のラジオを聴く位いか、
映画を見る位がせきのやまだった。
そんな時代での子供の遊びと言ったら、「石蹴り」
「縄跳び」「かくれんぼ」「鬼ごっこ」「ままごと遊び」
「お医者さんごっこ」「ジャンケンゲーム」
「騎馬戦ごっこ」その他、「あんた方何処さ・・・」
と言う遊びがあった。
それは2組のグループに分かれ、お互い向かい合って
手を繋ぎ、相手の欲しい人の名前を
言い合う、1種のゲームである。
「かくれんぼ」遊びでは、お寺の境内に子供達が集まり、
鬼をジャンケンで決め、
鬼は大きな銀杏の木の下で、「もーいいかい」
と目を瞑って言うと、「まーだだよ」と言って逃げ場所を
お墓の見つかり難い場所を、それぞれ
選んで、出来るだけ鬼に見つからない様、逃げる遊びで
お寺の住職に見つからない様、ビクビクしながらの
遊びで、今で思うと、ぞ~とさせられるが、
とってもスリル満点の、遊びであった事を
思い出すのである。
そんな時代を生きてきた英は、今は、と~い昔の
よき時代であった事を思い出し満足している。
皆さんも、そんな若かれし時代の思い出なんか、
思い巡らす事ってありませんか?。