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松本零士氏の「零士のメカゾーン(新装版)」を購入しました。発売されたのは5年も前だったようですが、当時全く気がつきませんでした。1978年に発売された「零士のメカゾーン1&2」は所持していたのですが、古い本は気軽に読み返すことができないため、新たに購入。今年お亡くなりになった、松本零士氏の作品を改めて見返したくなったのが最大の理由です。基本的には旧作2冊を1冊にまとめ、「前書き」と「著者インタビュー」「マニアックメタルノイド」のイラストコラムを追加したものなので、内容は1978年当時のまま。一部内容が異なる記述もありますが、巻末修正という形で正してあります。新聞の連載当時は知りませんでしたが、日曜版とは言えよくもミリタリー色の強い連載を新聞社で行えたものです。「宇宙戦艦ヤマト」〜「銀河鉄道999」が大ヒットした影響なんでしょうね。今のミリタリー誌やプラモデル誌のメカイラスト&コラムの始祖みたいな作品で、ミリタリー中心のメカと解説文を当時、何度も見返したものです。個人的には「セクサロイド」「男おいどん」辺りからの氏のファンですが、「ガンフロンティア」や「戦場まんがシリーズ」辺りが大好きです。一部ではプレ値が付けられている本誌ですが、定価で売っているネットショップも未だ普通にあるので、早まらないようにですw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング新装版 零士のメカゾーン【電子書籍】[ 松本零士 ]【中古】 零士のメカゾーン (1978年)
2023.05.08
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今回の東京五輪汚職で、「D通のD通によるD通のための東京五輪」だったことがはっきりしたわけですが、あんな開会式の演出しかできなかったこと自体、D通のレベル低下を物語っています。札幌五輪や大阪万博でも同じ事をやるつもりでいたのでしょうけど、円安が続くと予算も膨れ上がるだろうから、貧乏な日本でやらない方が無難かな。さて今回は大日本絵画から発行された「ワールドタンク ミュージアム全集 (モリナガ・ヨウ著」です。海洋堂が以前発売していた食玩「ワールドタンク ミュージアム」に同梱されていたイラストレーター モリナガ・ヨウ氏の解説イラストをまとめた一冊で、2005年に刊行された「ワールドタンク ミュージアム図鑑」の増補板でサイズも一回り大きくなっています。価格は1,000円プラスになっていますが、物価上昇と増ページを考えると妥当なところでしょう。増補ページは2,005年以降に発売された「Series 08 バルジの戦い編」「Series 09 戦後」「ミュージアムキット No.1〜6」となっています。ワールドタンク ミュージアムシリーズは食玩のジャンルでしたけど、その造形の良さと集めやすいサイズ、マニアックなモデル選択も相まって、数十年ぶりに自分を戦車趣味に引き戻してくれた製品だったので、未だに愛着があります。同梱の解説イラストが、また秀逸で、モリナガ・ヨウ氏のイラストタッチが好きなのはモチロンですけど、書き込まれた豆知識には所見のものも多く見ても読んでも楽しいものでした。最近は不要論が唱えられていますけど、やっぱり戦車は格好良い。この本のページをめくる度にワクワクしますw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングワールドタンクミュージアム全集 [ モリナガ・ヨウ ]ワールドタンクミュージアム図鑑 Panzertales [ モリナガ・ヨウ ]【中古】食玩 プラモデル 全9種セット 1/144 「ワールドタンクミュージアムキット VOL.4 ドイツ機甲師団 アルデンヌ1944」
2022.09.10
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今回も外出自粛対策用に最近入手した本の紹介です。「20世紀模型「少年」雑記録 」というこれまたホビージャパン社のMOOK本です。先に紹介した「世界の傑作ハンドガン」と合わせて購入しました(○MAZONで何かをポチると関連書籍が表示されるヤツに,しっかり引っかかってますw)発行されてから1年ほど経っているので新刊というわけでは無いですが、最近は全く読んでいないホビージャパン誌に連載していたコラムを纏めて修正加筆されたモノのようです。1960年代から2017年に再版されたモデル(これも最初の発売は70年頃)までを題材とした89話が掲載されています。メジャーなスケールモデルでは無く、町中にプラモデル屋さんが溢れていた60年代から70年代のSFキャラクターモデルが中心です。サンダーバードシリーズに始まって、謎の円盤UFO等のSF王道路線や、ウルトラセブンやマイティジャック等の円谷もの。サブマリン707や水中モーターに代表される海洋モノ。はたまたアポロ11号やマルサン、オーロラ、日東の怪獣模型、ミドリやアオシマのオリジナルSFビークル等、懐かしさ満載です。筆者の方は同年配なので、掲載されている模型は殆ど記憶にあります。作ったモノやパッケージを開けて悩んでいたモノ、ウィンドウの完成品を眺めていたモノなど様々ですが、何故か克明に記憶しているのは、記憶力が最も高い小中学生の頃だったからですかね(細かい間違いを見つけちゃったりしました)。未だに当時買えなかったり買い損なったモデル(サンダーバード秘密基地等)なんかの再版モデルをつい入手したりしている身としては、まさにツボに嵌まった一冊です。因みに模型という括りで70年代のモデルガンの話も1コラム掲載されていますが、サイズと重量に驚いた当時の自分と重なり合う部分は共感でしたw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング20世紀「模型」少年雑記録 (ホビージャパンMOOK)[本/雑誌] / 柿沼秀樹/著【エントリーでポイント10倍!(4月16日01:59まで!)】【中古】プラモデル シャドーモービル「謎の円盤UFO」【送料無料】青島文化教材社 サンダーバード No.12 電動Xカー&パイロットセット 1/144スケール プラモデル新品 タカラトミー イマイ サンダーバード アゴー ジェットモグラ エックスカー プラモデル セット まとめ【新品】【虹商店】【エントリーでポイント10倍!(4月16日01:59まで!)】【中古】プラモデル 特大サンダーバード2号「サンダーバード」イマイ宇宙科学シリーズ[B-1512]
2020.04.11
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5月末頃に発売された「サンダーバード完全写真資料集成」を遂に買ってしまった。気にはなっていたほんでしたが、店頭でパラ見をしたら即購入となってしまいました。ほぼリアルタイムでテレビで観ていた世代としては、逃げられないですね。基本的にはテレビ版サンダーバードで使われたミニチュメカを中心に、当時のスチールや現場の写真などで紹介するコーナーと、関係者へのインタビューで構成されています。見所は、国際救助隊の主要メカ以外のゲストメカが充実しているところかな。メカ以外にもエンパイアステートビルのようなミニチュアセットも紹介されているところや、劇場版メカも取り上げられてるところも良いですね。サンダーバードのメイキング記事や、特撮監督のブライアン・ジョンソンのインタビューも興味深いです。著者はスティーブン・ラリビエーという方で、以前入手した「謎の円盤UFO 完全資料集成」も書かれた方なので、安心して読むことができました。アナログの特撮は、現在のCGに比べればアラはそれなりにありますけど何故か迫力を感じてしまうんですよね。臨場感のあるリアルさと言うんですかね。「シン・ゴジラ」の特撮は、ほぼCGですけど視点がアナログの特撮映像と同じだと思うんですよ。この本を読んで、また「サンダーバード」が観たくなりました。当然リメイク版では無くオリジナル版ですw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングサンダーバード完全写真資料集成 [ スティーブン・ラリビエー ]◆◆サンダーバード完全写真資料集成 / スティーブン・ラリビエー/著 岸川靖/編 / 洋泉社サンダーバード Blu-ray BOX [廉価版][Blu-ray] / 人形劇サンダーバード秘密基地・超リアル模型付き 〜全長50cm超!トレーシー島&サンダーバード1〜5号ペーパークラフト〜 / 中村宏治 【本】【未使用】【中古】サンダーバード秘密基地 モーター動力 プラモデル
2019.06.03
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ようやく広江礼威氏の「ブラック・ラグーン 11巻」が発売されました。第10巻が発行されてから4年半、てっきり未完のまま終わるのかと思っていただけに嬉しい誤算でした。内容は第10巻から始まった中国の元スパイのフォンを巡るストーリーの完結編で、心配された4年半にまたがる中断によるストーリーの断絶や、極端な絵の変化は見られませんでした。しかも第10巻に散りばめた伏線も見事に回収できているのには、正直感心です。広がったストーリーを上手く畳めるのは才能ですね。台詞回しが多少面倒くさくなってきましたが、充分許容範囲です。ここまでプロットがキチンできていたなら、4年半も間を開けなくてもよかったような。来春からまた連載が再開されるようですけど、連載開始時期から20年近くたって当初の時代設定から随分世界情勢が変わってきているのが気がかりです。しかも主要キャラの経歴を考えると年を取り過ぎになってくるし。自作が「ゴルゴ13」のようにその辺りを上手く乗り切って続いていくのか、あるいは終焉に向かうのか楽しみですねw今日はこここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングBLACK LAGOON 11 サンデーGXコミックス / 広江礼威 【コミック】ブラック・ラグーン BLACK LAGOON 全巻セット (1-11巻 最新刊)
2018.11.22
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昔からドリル等の穴開けにはドレメルのモーターツールを使っていましたが、垂直の穴を開けるのにも、ドレメルのワークステーションを使用してましたが、これが見かけ倒しの代物で固定パーツが樹脂製で剛性感が足らず、ドレメル本体のトルクで穴がずれてしまいます。木材やプラスチックの加工なら、何とかなるレベルですが金属だとお手上げです。何か代わりになるものを探してみたんですが、使えそうなボール盤は本格的なものか、電動ドリルを別に買う必要があるものが殆どで、金属加工と言ってもせいぜい真鍮や亜鉛ダイキャストに穴を開ける程度の作業には本格的すぎました。そこで試しに購入してみたのが今回紹介する「ユニテック 卓上手回しボール盤」です。構造も単純で、サイズも小さかったので使えるかどうか不安でしたが、価格が安かったのでお試し感覚でポチりました。使い方もシンプルで、チャック部分にドリル刃を取り付けて加工物を底板に置き、ドリル刃が加工物を押すように高さをセットします。このときドリル刃にスプリングのテンションがかかるようになっているのがポイントで、ハンドルを回すとスプリングのテンションでドリルが穴を開けるようになっています。本買う的なボール盤にはかないませんが、ダイキャストパーツに穴を開けたり、穴を広げたりするレベルなら問題なく使用できます。加工物の位置決めとかもアナログな調整が必要ですけど、量産するわけでも無いので、何とか対応できます。サイズもコンパクトなので、置き場所に困らないのも魅力です。自分の加工レベルでは充分ですね。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングユニテック 卓上手回しボール盤 H-104
2018.08.21
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気温の割に湿度が高い、今日のような気温が一番ダメです。明日から休みで良かったwさて今回は、中巻を紹介するのを飛ばしましたが「 ワイルド7 1973-4 地獄の神話(生原稿ver.)下巻」です。「地獄の神話」の最終刊であると同時に、ワイルド7生原稿ver.としても最終巻です。コミック版では全5巻、今回は上・中・下巻の3巻に渡る大作です。これ以降のワイルド7は、欠員メンバーも補充されずストーリーも大味になって、どんどん大作化していきましたので、今思えば、この作品がピークだったように感じます。特にこの巻では、ボンの爆弾トラップから始まって、有名な飛葉の植物園の決闘シーンからのヘボピーの救出シーンへと続き、最後に次男元次郎、長男神話太郎の最終シーンまで、息つく暇も無いほどの怒濤の展開で完結します。多少伏線が、消化不良の部分もありますがストーリーの破綻も無くきちんと終わらせているのは流石です。やっぱりペンで書かれた漫画は線が違いますね。このシリーズを読み始めてから、望月三起也氏の作画の巧さを実感しました。これでシリーズが終わるのは寂しいですが、出費が減るのは嬉しいですね。残りは古いコミックで読み直すことにします。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングワイルド7 1973-74 地獄の神話 [生原稿 ver.] 下巻 [ 望月三起也 ]ワイルド7 1973-74 地獄の神話 [生原稿ver.] 上 [ 望月三起也 ]ワイルド7 1973-74 地獄の神話 [生原稿ver.] 中 [ 望月三起也 ]ワイルド7 ファンブック モーターマガジンムック 【ムック】
2018.08.10
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ワールドカップ初戦、コロンビアに勝ちましたね。久しぶりにドキドキした試合が観られて大興奮でした。今回は久々に購入した怪獣モノ「オール東宝メカニック大図鑑」です。内容的には54年の初ゴジから、昨年公開されたアニメゴジラまでに登場した東宝特撮メカの総花本です。メインメカからチョイ役のやられメカまで作品ごとに網羅してあるので、それぞれの設定や撮影時の写真等、かなりのボリュームです。個人的に好きな東宝特撮メカは「初代 轟天号」や「メーサー殺獣光線車」辺りになるんですが、平成ゴジラ以降の「スーパーX」シリーズも捨てがたい魅力がありますね。やっぱりCG以前のミニチュア特撮時代のメカの方が、模型的な造形の魅力があるような気がします。表紙にあるようにメカの中にはロボット怪獣も含まれていて「メカゴジラ」やサイボーグ怪獣「ガイガン」なんかも取り上げられています。オールナイト上映で初めて見た、初代のメカゴジラやガイガンは、映画自体のストーリーはともかくとして超インパクトがあったのを覚えています。怪獣モノだけでは無く、東宝戦記映画「日本海海戦」三笠や「連合艦隊司令長官 山本五十六」の撮影に使われた、今は亡き東宝撮影所の大プールの撮影風景の写真が載っていますが、そのミニチュアの巨大さと精密さを見ると、当時の撮影にかけた膨大なコストと労力が窺いしれます。CG全盛の昨今では過去の技術ということなんでしょうけど、形を変えて今に伝わってるモノがあるんでしょうね。感傷に浸りながら、今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングオール東宝メカニック大図鑑 (洋泉社MOOK 別冊映画秘宝)別冊映画秘宝 オール東宝メカニック大図鑑 洋泉社ムック / 別冊映画秘宝編集部 【ムック】
2018.06.20
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寒くなったり暑くなったり日替わりで気温が変わりすぎるのは嫌ですけど、最近は暑いより寒い方が断然好きですwさて今回もワイルド7ネタで「新ワイルド7ファンブック」です。以前紹介した「ワイルド7ファンブック」の続刊ですね。内容的には「ワイルド7」連載終了翌年の「優しい鷲」から、さらに7年後に連載が始まった表題の「新ワイルド7」をメインに、続編の「続・新ワイルド7」「ロゼ・サンク」「「飛葉」「W7」最終作品「ワイルド7R」までに触れられています。生前の望月三起也氏による新旧ワイルド7に対するインタビュー記事(月刊オートバイからの再録)は短いながら興味深いものです。他にもメインキャラクターや使用銃器やバイク、クルマ等を登場シーンとともに解説する前作と同様のスタイルは、過去の記憶を呼び起こしてくれるきっかけになります。「新ワイルド7」の飛葉はワイルド7時台の記憶を無くしているのと秘熊大臣も出てこない世界なので、続編と行っても1回リセットされたパラレルワールド的な設定になっています。また飛葉以外のワイルド7のメンバーはエンゼルとクロス以外影が薄く、名前すら出てこなかったりするメンバーもいたりして、当時それほど入り込めなかったのが正直なところです。今回ファンブックを読んでみて、それでも結構シーンごとに覚えているのには、我ながら驚きました。やっぱり絵のインパクトが強いんでしょうね。最も「ロゼ・サンク」以外は手元にあるんだから、当然と言えば当然かも。老けた飛葉も悪くは無いんですが、全盛期の飛葉の活躍が見られるという点でも「新ワイルド7」「続 新ワイルド7」は、自分の中で見直すべきですね。絵のタッチも全盛期のままなので、その意味での違和感もありません。早速手持ちの全巻を読み返すことになりそうですw今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング新ワイルド7ファンブック 「飛葉」再び!生原画と詳細解説で「蘇るワイルド」!! WILD SEVEN 2 OFFICIAL ENCYCLOPEDIA 1980-2015 (書籍)◆クロネコDM便送料無料(ZB51368)新ワイルド7ファンブック 不滅のヒーロー「飛葉」再び!生原画と詳細解説で「蘇るワイルド」!! WILD SEVEN 2 OFFICIAL ENCYCLOPEDIA 1980-2015☆新ワイルド7 野獣伝説 コミック 1-8巻セット (新ワイルド7—野獣伝説 ) 望月三起也【中古】【中古】B6コミック 続・新ワイルド7(1) / 望月三起也
2018.05.24
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どうも最近は「暑い」から始まる日ばかりで恐縮ですが、実際暑いんだから仕方ない。明日からは休みなので、真夏スタイルで出歩けるから、まだマシかなwさて今回は「ワイルド7 1973-4 地獄の神話(生原稿ver.)上巻」です。歴代作品の中でも人気作の「地獄の神話」ですが、作品として一番脂の乗っていたいた時期だったんでしょうね。ストーリーの長尺化(単行本で5巻)が始まったにもかかわらず、ストーリーの破綻の無く、展開もスピーディーで一挙に読ませる巧さがあります。個人的にも印象の強いシーンが多く、B17と零戦に始まりモンスタートレーラー(ベースはAirfixから1/76スケールで発売されていたスキャンメル タンクトランスポーターですね)や、CH54タルヘ(これもタミヤから1/100スケールでCH54スカイクレーンという名称で発売されてました)等のミリタリーものが重要な役回りで使われていました。当時はミリタリープラモに嵌まっていましたから、出てきただけで嬉しかったですね。他にもガバメントの2挺拳銃を使って刑務所所長の自宅を襲撃時するシーンがあり、これに影響されて、MGCのプラガバを買いました。久しぶりに読みましたが、上巻は水族館のシーンで終わっています。正にこれからってところで終わるのは残念ですが、今回は入手が遅れたため、25日に発売される中巻の待ち時間が少ないのが救いです(コミック版は未だに持っていますが、先読みはしません)。望月三起也氏は、やっぱり絵が上手いですね。今見てもアクションシーンやカット中のポージングは最高ですw今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【新品】【本】ワイルド7 1973−74 地獄の神話〈生原稿ver.〉 上 望月三起也/著ワイルド7 1973-74 地獄の神話 [生原稿ver.] 中 [ 望月三起也 ]【在庫あり/即出荷可】【新品】ワイルド7 1972 緑の墓 [生原稿ver.] (1-2巻 全巻) 全巻セット【送料無料】 ワイルド7 1970-71 コンクリート・ゲリラ [生原稿ver.] / 望月三起也 【コミック】【送料無料】 ワイルド7 1969 野性の7人 生原稿Ver. / 望月三起也 【コミック】
2018.05.18
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以前、スマホゲームの「ポケモンGO」について書きましたが、今日は初めてEXレイドバトルに挑戦してきました。EXレイドバトルとは、招待状が送られてきた人だけが参加できる特別なレイドバトルで、バトルに勝つと幻のポケモン「ミュウツー」を捕獲できるチャンスが貰えるというものです。何をすると招待されるのかは不明なので、突然招待状が来る感じ。自分の場合は3月末に突然届きました。指定された時間に行くと、通常のレイドバトルと同時に開催されるようです。場所が秋葉原だったので、参加者も多くあっという間にバトルは勝利。バトル終了後、お馴染みの捕獲モードになります。見た目よりも距離があるようで、2投目までは しくじりました。3投目でカーブボールが決まり、GEREAT判定がでて無事GET。初めてなので、超緊張しました。ようやく手に入った「ミュウツー」最高レベルではないですけど、手に入っただけで満足です。たまった「ふしぎな飴」で強化して戦力化しようと思っています。今日は桜花賞も、珍しく1点勝負でキッチリ勝てたので良い休日となりました。今日はここまで!!!!!!【送料無料】【ポケットモンスター モンスターコレクション EX ESP_07 ミュウツー】 b01lynmfyt[DVD] 劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ 神速のゲノセクト ミュウツー覚醒 ミュウツースペシャルパック(完全生産限定盤)【2018年8月】 【送料無料】 グッドスマイルカンパニー ねんどろいど ポケットモンスター サカキ&ミュウツー【発売日以降のお届け】 【代金引換配送不可】
2018.04.08
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春らしい天気が続いたので、このところ「ポケモンGO」に熱が入っています。ポケモン世代ではないんですが、エメラルドぐらいまでは子供と一緒にゲームをしてたんで、記憶と愛着自体はありますね。本日4月2日が伝説ポケモン「ルギア」の出現最終日だったので、捕獲に励んでいたという訳です。伝説ポケモンの捕獲は、街中にあるジムのレイドバトルというランダムに発生するイベントに参加して勝利し、その後捕獲するという手間がかかります。その上、今回は希に「色違い ルギア」が発生すると言うことで、最後まで大勢が参加していました。最終日までやり続けて、ようやく「色違い ルギア」をGETすることができました。仕事の合間を縫って(必要以上に外出が長かったりしましたが)の努力?が報われました。明日からは、苦行(サボり)からようやく解放されます。このゲーム、歩くことがゲームシステムのベースになっているので、この1ヶ月ぐらいは運動不足解消にも一役買っていたような。実際オジサンの参加者が多いんですw年を取っても、無駄な事に労力を使う習性は変わらないですねw今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【処分特価★4月3日発送★新品】3DSソフト ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア ダブルパック ポケモン【新品】ニンテンドー3DSソフト ポケットモンスター ウルトラサン・ムーン ダブルパック
2018.04.02
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久々に衝動買いをした一冊。永井豪氏の描く悪魔系の作品(この本ではダークヒーローということらしい)、初期の「鬼ー2889の反乱」から「魔王ダンテ」そして本題となる「デビルマン」、続く「バイオレンスジャック」「凄ノ王」「手天童子」の世界観には子供の頃から継続的に惹かれました。特に本題の「デビルマン」については、今まで「ハレンチ学園」等のギャグ漫画の印象が強かった(ハレンチ学園の後半は全くギャグでは無くなりますが)、作者のイメージが180度変わった作品です。連載時にリアルタイムで読んでいたから、ストーリーの衝撃的展開が印象に残っているのかもしれません。本書では作者一蓮の悪魔系の作品を系統立てて解説しながら、各作品の関連性を含めて紐解いていきます。「バイオレンスジャック」や「デビルマンレディ」「デビルマン・サーガ」等でパラレルワールド的展開になる「デビルマン」の世界は奥が深い。作者や関係者のインタビューも当事者視点で中々読み応えがあります。後半にある「デビルマン 悪魔辞典」も秀逸ですね。さすがにボリュームがあるので読み終わってないところもありますが、細かい設定には新しい発見が色々あります。有名人ファンのインタビューはどうでも良い感じ。その他映画もね。やっぱり70〜80年代の永井豪氏は凄かったですね。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングデビルマンと悪魔の系譜 完全保存版/悪魔生誕のルーツから最新作品まで (EIWA MOOK)デビルマンと悪魔の系譜 悪魔生誕のルーツから最新作品まで 完全保存版画業50周年愛蔵版 デビルマン 1 ビッグコミックススペシャル / 永井豪とダイナミックプロダクション 【コミック】画業50周年愛蔵版 デビルマン 2 (ビッグコミックス スペシャル)[本/雑誌] (コミックス) / 永井豪/著 ダイナミックプロ/著
2018.02.23
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昼間は少し暖かかったけど、夜になって急に冷えてきました。予報通り、週末に向かってどんどん寒くなりそうです。さて今回は、ようやく届いた「ワイルド7 1972 緑の墓(生原稿ver.)下巻」です。オリジナル単行本では3冊でしたが、巻末の付録分を無くして上下二巻にまとまっています。改めて読み直すと、色々気づかなかった点が出てきます。最も意外だったのが、終盤に出てくる屋上据え付けの大砲を、ずっと6ポンド対戦車砲だと思い込んでいた事でしょう。連載当時、タミヤMMシリーズから6ポンド対戦車砲は出ていたはずなので、見間違えるはずは無いと思うんですけど、今見ると全然違う形状で驚きました。今回良く絵を見るとドイツの105mm榴弾砲(105mm leFH 18)のような形状で、一体どの段階で脳内変換していたのかさっぱりわかりません。他にも色々ありましたが、同じく終盤、ユキガバイクに乗っているシーンは、ほとんど両手放しだったのにも驚きました。アクセルなしで階段は上れないと思うんですがw細かい突っ込みどころは色々ありますが、それらを含めて「ワイルド7」という漫画は面白いですね。大画面の絵の躍動感は今見ても凄いものがあります。このシリーズは次回「地獄の神話」全3巻で終了と言うことですが、読みたかった話なので最後まで買うことになりそうです。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いしますワイルド7 1972 緑の墓 [生原稿ver.] 下 [ 望月三起也 ]ワイルド7 1972(上) 緑の墓生原稿ver. [ 望月三起也 ]ワイルド7(1970-71) コンクリート・ゲリラ生原稿ver. [ 望月三起也 ]【在庫あり/即出荷可】【新品】ワイルド7 1969 野性の7人 [生原稿ver.] (1巻 全巻)
2018.01.23
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「コンクリート・ゲリラ」に続くワイルド7の(生原稿ver.)「緑の墓」上巻をついに入手しました「黄金の新幹線」〜「緑の墓」あたりから、リアルタイムでワイルド7を読み出した自分にとっては、一番思い入れのある作品です。もっとも連載は今は亡き「少年キング」だったので、リアルタイムは本屋の立ち読みで、単行本のみ買ってました。今読み返してみると「緑の墓」に何故か旧ドイツ軍の装甲車や自走砲があったり、357マグナムの衝撃波で皮膚がミミズ腫れになったり、カメラの望遠レンズを使った狙撃があったりの突っ込みどころ満載ですが、スピーディーな展開と上手に纏めたストーリーは、全作品中一二を争う完成度だと思います。ウッズマンに長銃身アタッチメントが登場するのもこの作品で、ウッズマン飛葉モデルに惹かれたのもこの作品からですね。去年CAWが長銃身アタッチメントモデルを発売してくれるまで、一体何種類の飛葉モデルを買ったことやら。同じく登場したドイツの装甲車sdkfz234/2 Pumaとsdkfz222も未だに好きですから、趣味の分野での影響は大きすぎます。上巻は飛葉が脱出して反撃準備が始まるあたりまでですが、やっぱりB5版サイズは絵の迫力が違います。当然下巻も買う予定ですけど、さすがに全巻買い揃えるのは無理ですね。でも「地獄の神話」が出たら即買っちゃいそうです。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします【新品】【本】ワイルド7 1972 緑の墓〈生原稿ver.〉 上 望月三起也/著ワイルド7 1972 緑の墓 [生原稿ver.] 下 [ 望月 三起也 ]ワイルド7(1970-71) コンクリート・ゲリラ生原稿ver. [ 望月三起也 ]ワイルド7 1969 野性の7人[生原稿ver.] [ 望月三起也 ]
2017.12.07
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今日の天皇賞は、豪雨の中武騎手の騎乗が光りました。何の競技でもプロの技術を目の当たりにすると感動しますね。しかも勝てたとなると最高ですwさて今回は「モリナガ・ヨウ著 私家版戦車入門2」です。昔海洋堂が作っていた「ワールド タンク ミュージアム」の解説書でおなじみのイラストレーターによる戦車黎明期を解説したイラスト本ですタイトルにある通り「私家版戦車入門」の続編で、正編が「MKV」までのイギリス軍のタンク開発史が書かれていたのに対し、「2」ではフランス軍、ドイツ軍の戦車開発史となっています。第一次大戦の戦車についてはイギリス軍の菱形戦車以外は、ほとんどマイナーな存在だったので、フランス軍の「サン・シャモン戦車」やドイツの「A7V」の開発が系統立てて書かれていルのが興味深いです。オートピストルもそうですが、開発初期の試行錯誤の時代から実用化されて洗練されていく時代の間が、メカ的に面白く感じますね。完成型になると、どれも同じような形になっちゃうのは機械ものの常ですね。内容自体も面白いですが、氏のイラストのタッチの柔らかさと緻密さが好きですねw今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→<a href="http://ozashiki-shooters.com/" target="_blank" title="<span style="color:#FF0000"><span style="font-size:large;">お座敷SHOOTERS.com</span></span>"><span style="color:#FF00FF"><span style="font-size:large;">お座敷SHOOTERS.com</span></span></a>フェイスブックページ始めました→<a href="https://wwwコバ.facebook.com/ozashikishooter" target="_blank" title="<span style="color:#FF0000"><span style="font-size:large;">お座敷シューターのトイガン日記</span></span>"><span style="color:#FF0000"><span style="font-size:large;">お座敷シューターのトイガン日記</span></span></a><a href="http://blog.with2.net/link.php?1233586" title="人気ブログランキングへ"><img src="http://image.with2.net/img/banner/m07/br_banner_kingyo.gif" width="142" height="60" border="0" /></a><br /><a href="http://blog.with2.net/link.php?1233586" style="font-size:12px;">人気ブログランキングへ</a>←ポチッとお願いします私家版戦車入門2 戦車の始まり ドイツ・フランス篇 (私家版戦車入門) [ モリナガ・ヨウ ]【送料無料】 私家版戦車入門 1 無限軌道の発明と英国タンク / モリナガ・ヨウ 【本】モリナガ・ヨウのプラモ迷宮日記(第1集(フィールドグレイの巻)) [ モリナガ・ヨウ ]【送料無料】 モリナガ・ヨウのプラモ迷宮日記 第2集 ガンメタルの巻 / モリナガヨウ 【本】【中古】単行本(実用) ≪趣味・雑学≫ ワールド タンク ミュージアム図鑑 / モリナガ・ヨウ【中古】afb
2017.10.29
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涼しいを通り越して、この二三日でマジ寒くなっちゃいましたね。甘く見て薄着してたら風邪ひいたっぽいですwさて今回はイカロス出版発行の「第一次大戦小火器図鑑 (白石光 著)」です。たいとるそのままに、第一次大戦に使われた小火器(拳銃から重機関銃〈一部対戦車ライフルあり〉)を国別にまとめた良くある図鑑ですが、大一次大戦期に使用された銃器に絞ってあるのがポイントです。例えば、ガバメントはM1911だし、モーゼルライフルもGew98といった感じです。主力機関銃がMG08やヴィッカーズ・ガンだったりするのも新鮮です。新鮮と言えば、ドイツとオーストリア・ハンガリーの中央同盟国側と連合国側に分けて編集されていますが、当たり前ですが日本が連合国側に入っているのもそうですね。日本の場合は30年式歩兵銃は当然としても38年式や44年式騎銃が載っているので、二次大戦モノとあまり違いが無いのがなんとも言えなかったりします。A5サイズ156Pの小型本なので一つの銃に対して見開き2Pが基本の総花的な内容ですが、一次大戦期に限定しただけで、面白く新鮮に感じたのは正直意外でした。問題なのが、値段的に割高なこと。店頭で中身を確認した後なら何とか購入に踏み切れますが、webショップでタイトルだけ見ると躊躇します。やっぱり実店舗の書店で、本を探すって大事ですねw今日はここまで!!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします第一次大戦小火器図鑑 1914〜1918 [ 白石光 ]【送料無料】 第一次大戦小火器図鑑1914〜1918 SMALL ARMS of the WORLD WAR 1 / 白石光 【本】M16ライフル 米軍制式小銃のすべて / 原タイトル:THE M16[本/雑誌] / ゴードン・ロットマン/著 床井雅美/監訳 加藤喬/訳現代ピストル メカブックス [ 床井雅美 ]
2017.10.16
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当ブログ、「玩具道楽・・・三昧」が昨日の26日時点で累計300万アクセスを達成しました。これも一重に、普段からお立ち寄りいただいている皆さまのご愛顧の賜と感謝しております。改めて御礼申し上げます。200万アクセスを達成したのが昨年の8月だったので、ほぼ1年で100万アクセスがあった(実際のアクセス以外のカウントが入ってるとは思いますが)ということなので、唯々恐縮しております。ブログを始めてほぼ9年半が経ちましたが、始めた当初はこんなに続けるとは思っていませんでした。これも普段からお立ち寄り頂いている方や書き込んで頂いている方にご指示いただいている賜です。益々国内トイガンが縮小している現状を考えると寂しい限りですが、長年ユーザーをやってきた手前、楽しみ続けるしか無いと割り切ることにしました。今後も拙い内容を少しでも実のあるものにすべく地道に継続させていく所存ですので、皆さまの変わらぬご愛顧とご助言をよろしくお願いします。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2017.09.27
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以前から気になっていた「BONDIC(ボンディック)スターターキット」を入手しました。液体プラスチックを紫外線を使って硬化させる、補修・接着剤で、液体プラスチック自体は透明で、硬化させた後は切断や研磨も可能で、接着以外にもパテ埋や、型に流し込んでパーツの造型にも使えるとの触れ込みです。本体はスティック状で、丸いオレンジの部分が紫外線発光部で、反対側のキャップを外すと液体プラスチックが入っています。ご丁寧にアルミ製のケースが付いてくるので、紛失防止にもなりますね。試しにコードの被膜が破れたスマホ用のケーブルで試してみました。この手のケーブルは大抵コネクタの根本に近いケーブルの被膜が駄目になるんですよね。最初に液体プラスチックを塗っていきます。透明なので、どこに塗ったかわかりにくいのが難点ですが、一挙に塗らないようにするのが良いようです。塗り終わったら紫外線を当てていきます。取説には4秒で硬化する旨書かれていますが、厚く塗ったりすると硬化時間が余計にかかります。今回は破れた部分周辺も補強の意味で塗ってみました。硬化した後は、白化しない瞬接を盛った跡のようになります。弾力性もあるようなので、直ぐに割れたりすることも無さそうです。暫く使ってみないと実際の耐久性はわかりませんが、断線する不安が払拭できたのは大きいですね。トイガン等の補修にも使えそうなので、今後も活用の幅が広がりそうな感じです。実際の強度や硬度などは使用しているうちにハッキリするでしょう。ゴム系やポリエチレンには使えないみたいですが、正直面白いですね。今日はここまで!!!!!!!フェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いしますボンディック 補修材 スターターキット (BD-SKCJ)BONDIC/ボンディック 【歯医者さんが開発!4秒で固まる液体プラスチック!】【BONDIC/ボンディック】スターターキット BD-SKCJボンディック 替エ カートリッジ・リフィル (BD-CRJ)BONDIC ボンディック 交換用UV LEDライト
2017.09.04
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望月三起也氏が亡くなって、一周忌・追悼記念として発売されたのが、この「ワイルド7 コンクリートゲリラ 生原稿ver.」生原稿をそのまま印刷したというのが売りでした。便乗商法臭さはありましたが、好きなエピソードだったので購入してみました。最初は豪華保存版程度に思っていましたが、この本の魅力は少年キング連載当時のサイズでしょう。「コンクリートゲリラ」自体は後追いで単行本からしか読んでいない事もありますが、A4サイズ(原稿サイズでいえばB5)の誌面の迫力は正直驚きです。比較用の単行本と比べればワイズの違いが分かると思いますが、このサイズで見るとアクションシーンや人物の迫力が違いますね。表情がイキイキとして見えるのは思い込みかもしれませんが、暫く忘れていた映画チックなカット割りの巧みさにも感心しきりです。全巻復活されても、価格的に揃えるのは難しいと思いますが「緑の墓」「地獄の神話」「爆破105」あたりは生現行ver.が発売されれば購入しちゃいそうですね。コミックはオリジナルサイズで読むものですね。文庫版じゃこの迫力は無理です。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いしますワイルド7(1970-71) コンクリート・ゲリラ生原稿ver. [ 望月三起也 ]ワイルド7 1969 野性の7人[生原稿ver.] [ 望月三起也 ]ワイルド7 R (マンサンコミックス) [ 望月三起也 ]ワイルド7 R(2) (マンサンコミックス) [ 望月三起也 ]ワイルド7イラストレーションズ [ 望月三起也 ]
2017.08.30
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毎日暑いです。外出中のペットボトルの購入は、およそ1時間に1本ぐらいの割合です。さらに茶店で休憩も入りますから、水でチャポチャポになりそうなものなのに、ならないのが暑さの証拠ですwさて今回は「松本零士 戦場漫画大全」です。松本零士氏の「戦場漫画」シリーズと言えば、最初は少年サンデーに不定期連載されて、次に連載がビックコミック に移ったような記憶があります。その後も不定期的に発表されていたようですが、全貌は作品数が多すぎて良く分かりませんでした。その全作品を網羅して解説したのが本書ということになります。解説と言っても触りの部分だけなので、ネタバレになっていないのが良いですね。自分的には、このシリーズは読み続けていくと同じようなパターンが度々出てくるのと、クサい台詞回しが気になってくる部分もありますが、好きな作品群ですね。フィクションなのに妙なリアルさを感じるのは、メカの描写の上手さですかね。改めて全作品を読もうとしても、出版元が違ったりして困難なのが分かって残念。電子書籍化されている「コックピットシリーズ」が一番簡単に大部分を読めそうなので、購入を検討中です。巻末の「錨のない船」は初見ですが、一連の作品と同様の独特の空気感が漂う佳作でした。半世紀前の漫画ですが、未だに惹かれますね。今日はここまで!!!!!松本零士戦場漫画大全 [ 松本零士 ]松本零士・戦場漫画クロニクル [ 松本零士 ]戦場まんがシリーズ スタンレーの魔女【電子書籍】[ 松本零士 ]戦場まんがシリーズ 鉄の墓標【電子書籍】[ 松本零士 ]松本零士 戦場まんがコレクション2 1BOX(10個入り) エフトイズ・コンフェクト新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2017.08.07
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三連休初日も暑さで始まりました。屋外での活動時間がどんどん少なくなって、もはやウルトラマン並みですwさて今回は久しぶりに本の紹介で「トラウマ日曜洋画劇場」です。子供の頃に観たTVの洋画劇場の数々。「日曜洋画劇場」で始まり「月曜ロードショー」〜「ゴールデン洋画劇場」まで、火曜日を除きほぼ毎日洋画を放送していたまだビデオも無かった時代。作者も書いているように、何故か子供の頃観たTVの記憶というものは鮮明に覚えていたりするものです。この本は昭和が終わるまでにテレビで放映された洋画の中から作者の印象が強かったものを49本紹介しています。トラウマと書いてあるように表現やストーリーにインパクトがあったものが選ばれているようですが、大半は知っている作品ですけど実際に自分が観た記憶があるのは半分ぐらいでしょうね。個人的には「カサンドラクロス」「ウェストワールド」「遊星からの物体X」「人類SOS」等は良く覚えているし、ビデオ化されたときに入手しているぐらい好きな作品です。また「カプリコン1」「ウィラード」「ヘルハウス」「マラソンマン」なんかは 、今回改めて観てみたくなりました。大体この手の本を買って観たくなる作品は何故かレンタル店に置いてない事が多く、セル版を買う羽目になったりするので困りものです。また、マイナー作品は直ぐに廃番になりますからね。この本に載ってない作品でマイケル・マン監督の「ザ・キープ」とモーゼル映画で有名な「殺しのライセンス」が、もう一度観たくなりましけど、両方とも廃番なんですよねw今日はここまで!!!!!!!トラウマ日曜洋画劇場 (彩図社文庫) [ 皿井垂 ]カサンドラ・クロス (Blu-ray)◆クロネコDM便送料無料 (ZB32648)【新品】【ブルーレイ】ウエストワールド ユル・ブリンナー【新品】 遊星からの物体X [Blu-ray]【新品】トリフィドの日~人類SOS!~ DVD新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2017.07.15
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小学校の頃、毎週ほぼ欠かさずに見ていたTVが「謎の円盤UFO(当時はユー・エフ・オーと発音してました)」。当時の知識としてはサンダーバードを作った会社の製作といったぐらいしかなかったですけど、観るうちに引きこまれました。それから半世紀近くたっていますが、今年になって洋泉社から「謎の円盤 UFO 完全資料集成」が発売されました。当時のスチールや設定資料を元にキャラクターやメカニックの解説、製作の裏話や全26話のエピソードが書かれています。初めて見たスチールや設定資料も多く当時の製作の背景がよく分かる一冊となっています〈その分価格がお高いですが)。フリーマン大佐やエリス中尉の降板理由が配給会社のアメリカ使者の意向だったとか、レイク大佐を演じていたワンダ・ヴェンサムの息子がベネディクト・カンバーバッチだとかの枝葉情報も興味深いですね。DVDが発売された時に、オープニングのナレーションを正確に憶えていたぐらいですから、自分的には「ウルトラQ」「ウルトラマン」「ウルトラセブン」のウルトラ3部作や「怪奇大作戦」と同じぐらい心に残っている作品なのは確かです。後に「ブリティッシュロック」夢中になったり、「モンティ・パイソン」の世界観に惹かれるようになるのも、子供の時に「サンダーバード」やこの「UFO」に夢中になったことと関係があるような気もしますが、こんなのは後付けですねw何にせよ、また最初からBlu-rayを見直すきっかけになりましたw今日はここまで!!!!!!謎の円盤UFO完全資料集成 [ スティーブン・ラリビエー ]【中古】フィギュア 新世紀合金 SGM-06 インターセプター&UFO 「謎の円盤UFO」新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2017.06.22
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気になっていた「ワイルド7 FAN BOOK」を入手しました。価格の割にはA4サイズ カラー162PとMOOK本並のボリュームです。内容は各メンバー+登場人物紹介、過去の望月三起也氏が行った対談の完全版、登場銃器&登場バイク、クルマカタログ。地獄の神話「飛葉vsジョー」の大判復刻等です。特筆すべきは地獄の神話「飛葉vsシカゴの5本指 ジョー」で、なんと当時の生原稿版です。久々に見る雑誌サイズのワイルド7の迫力は凄すぎます。発売中の「野生の七人」、7月発売予定の「コンクリートゲリラ」に続いて「地獄の神話」が発刊されるかもしれませんね。発行がモーターマガジン社なので、登場バイク&クルマについては結構細かく調べられています。肝心の登場銃器については、割と表面的で代表的な使用銃だけですね。写真は実銃とトイガンとが半々ぐらいで、肝心の飛葉ウッズマンは旭工房製のもので紹介されています。久しぶりに全巻読み返したくなりました。今日はここまで!!!!!!!ワイルド7ファンブック アクションコミックの「最高峰」がカラー原画と詳細解 (モーターマガジンムック)ワイルド7 1969 野性の7人[生原稿ver.] [ 望月三起也 ]新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2017.06.09
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「こち亀」のコミック最終刊が発売されました。最終話が少年ジャンプと同時に掲載されるということで購入しました(ジャンプも結局買っちゃったんで、出版社の思惑通りってことですけど)。最近はたまにしかジャンプを読まなくなりましたが、最近の登場人物にも何とかついて行けているのが幸いし、あっという間に読み終わりました。一話完結の漫画の良さを再発見した感じです。最終話のさらりとした感じがらしかったですね。コミック第一巻と第200巻を並べてみると、この2冊の間に40年の年月が経っているとは思えないですけど、「こち亀」だけでなく自分にも40年の年月が過ぎていることが実感できて、感慨深いものがあります。この40年でどれだけ自分に上積みがあったのか、振り返るきっかけにはなりそうです。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.09.20
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少年ジャンプ連載の「こちら亀有公園前派出所」が連載終了になることが3日に発表されました。連載開始は76年から、約40年。自分でジャンプは買わなくなりましたが子供の買ったのを借りて読むと変わらず掲載されているのを見て安心していたんですけどね。当時「がきデカ」で再度脚光を浴びていた「山上たつひこ」をパロって「山止たつひこ」のペンネームでで書いていたのが、最初に記憶に残っています。子供心にもこれ大丈夫なのかなと思ったのを憶えています(案の定クレームが入って変更したそうです)。内容的には当時からいろいろな世界のマニア層を取りあげてました。作品中に六研ベルグマンやM&Pの記述があったり、クルマやバイク、ミリタリーからゲームまで時代に合わせたサブカル的な題材を取り入れていたのが印象的です。連載終了のニュースを聞いて、残してあった第1巻のコミックを引っ張り出しました。前述した「山止めたつひこ」名義だったので残したと思っていたら初版でもありました。発行は1977年だったので高校生だった頃ですね。当時の連載は「サーキットの狼」や「東大一直線」「ドーベルマン刑事」などで,ジャンプ黄金時代が来る直前ぐらいの時期ですね。個人的には「こち亀」はリアルタイムの「サザエさん」みたいなものだったので、ジャンプに載っているのが当たり前の漫画でした。また一つ時代の移り変わりを感じますが、長い間本当にお疲れ様でした。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.09.05
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当ブログ、「玩具道楽・・・三昧」が2日前の8月5時点で累計200万アクセスを達成しました。これも一重に、普段からお立ち寄りいただいている皆さまのご愛顧の賜と感謝しております。改めて御礼申し上げます。150万アクセスを達成したのが今年1月だったので、7ヶ月で50万アクセスと予想を激しく上回る達成に、本人も驚いております(実際のアクセス以外もカウントされていると思いますが)。ブログを始めてほぼ8年半が経って、続いていること自体に自分でも感心していますが、これは普段からお立ち寄り頂いている方や書き込んで頂いている方を、励みにしているる部分が大きいと思っています。昨今のトイガン事情を見ると寂しい気もしますが、長年ユーザーという立場で楽しませて頂いたので微力ながら少しでも応援できればと思っております。今後も拙い内容を少しでも実のあるものにすべく地道に継続させていく所存ですので、皆さまの変わらぬご愛顧とご助言をよろしくお願いします。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.08.07
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散々悩んだ末にミリタリー編に引き続き「田宮模型全仕事(増補版)3 シップ・エアクラフトモデルズ他」を先日入手しました。過去のプラモ作りの大半はミリタリーものでしたが、次に多かったのがウォーターラインシリーズでした。当時は連合艦隊全て揃えようと真面目に思ったものです(資金はべつにして、どこに保管するつもりだったのかは謎ですねW)。4社の中でも、田宮が製作を担当したモデルのデキが当時から良かったのを記憶しています。個人的には最上と矢矧、大鳳、シャルンホルストが好みでしたね。エアクラフト関連は当時はハセガワ寄りだったので、田宮で作ったのは1/100ジェット機シリーズが主でしたけど、Me262&Me163のセットは何度も作ったのを記憶しています。当時使っていたピンバイスやピースコン(エアブラシ)等の工具類の一部は今も現役で、トイガンのサイトにドットを入れたりソフビの塗装をしたりで活躍していますから、当時の投資もそれ程無駄にはなっていないですね。この絵の本を読み出すと懐かしさと共に、プラモを作りたくなってくるのが困りものです。静岡ホビーショーに行く度にミリタリープラモの箱が増えている上に、今度はウォーターラインのプリンツ・オイゲンが欲しくなりました。今日はここまで!!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.06.09
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以前文藝春秋社から発売の記事を見て、気になっていた「田宮模型全仕事(増補版)1」を遂に購入しました。全仕事1はミリタリーモデルの特集で、62年発売の1/35スケール第1弾「パンサー戦車」以前の木製模型から、2,016年3月発売の「SU76M」まで掲載されています。全254Pのオールカラー板で、各モデルの完成写真見開き2P+各モデルモノクロボックスアートと解説見開き2Pを基本として構成されています。一部に当時のタミヤニュースの記事が挟まれているのが、良いアクセントになっています。改めて振り返ると、タミヤのミリタリーモデルに嵌まったのが69年発売の「ドイツ歩兵セット」の頃からで、実際に作っていたのが79年発売の「sdkfz250/3 グライフ」までですから実質10年と思ったよりも短かかったのが分かりました。当然79年以降もガンプラに手を出したり、新設計の「タイガー 1型」に手を出したりしてはいたので模型作り自体は80年代もボチボチやっていたので、タミヤ以前も含めると倍以上になりますね(モデラーとしてではなくプラモとの付き合いの期間ですw)。トイガン趣味に走ったルーツもタミヤのミリタリープラモにあるわけですから、中々感慨深いものがあります。最近も幾つか入手はしたものの例によって箱積み状態なので、老化防止と合わせてチャレンジするべきですね。後は時間とやる気の問題でしょう。「田宮模型全仕事」は「2 カー・モーターサイクル」が既刊で「3 シップ・エアクラフト」が5月発売予定です。やっぱり「2」「3」揃えるべきかな。高価だけどタミヤカタログを買うよりもコスパは良いと思いますw今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.04.20
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当ブログ、「玩具道楽・・・三昧」がとうとう累計150万アクセスを達成しました。これも一重に、普段からお立ち寄りいただいている皆さまのご愛顧の賜と感謝しております。改めて御礼申し上げます。100万アクセスを達成したのが昨年4月だったので、8ヶ月で50万アクセスと予想を激しく上回る達成に、本人も驚いております(カウンターの精度の問題もあるのかな)ブログを始めてほぼ8年が経って、当時に比べ自分の生活環境も変わっていますが、やってることは余り変わっていない感じです。それよりも8年も続いていることが自分でも感心していますが、これは普段からお立ち寄り頂いている方や書き込んで頂いている方を、励みにしているる部分が大きいと思っています。今後も拙い内容を少しでも実のあるものにすべく地道に継続させていく所存ですので、皆さまの変わらぬご愛顧とご助言をよろしくお願いします。新年早々感謝です。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.01.02
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当ブログ、「玩具道楽・・・三昧」がついに念願の100万アクセスを達成しました。これも一重に、普段からお立ち寄りいただいている皆さまのご愛顧の賜と感謝しております。この場を借りて御礼申し上げます。90万アクセスを達成したのが2ヶ月前だったので予想を激しく上回る達成に、驚くと共に見逃しそうになりました ^^;)7年前に当ブログを始めたときに比べ怪獣ものが減ってトイガン寄りになってきていますが、基本やっていることは余り変わっていないんですよね。生活環境とかの変化はそれなりにあるのに不思議ですね。今後も拙い内容を少しでも実のあるものにすべく地道に継続させていく所存ですので、皆さまの変わらぬご愛顧とご助言をよろしくお願いします。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2015.04.14
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アメ横の○ゴーさんに立ち寄った時に目に付いたので,即購入となったのがこの「ブラスター読本2」前作の「読本」の増補アップデート版ですね。エルフィンナイツの高木氏が著者に加わっているのも前作と同じ。最も前作は高木式爆砕拳銃が出る前でしたね。個人的にはSFが好きなのでSF映画もそれなりに見ていますが、そこに登場するプロップまでは余り思い入れがありません。唯一(二)興味があるのがエイリアン2のパルスライフルと、ブレードランナーブラスターです(SWのブラスターがトイガンになったら分かりませんが)。特にブレードランナーは82年公開時に映画館で観てますから、「エイリアン」とも異なる独特なダークな世界観が衝撃だったのを今でも鮮明に覚えています。当然、対レプリカント用ブラスターのスタイルも印象に残っています。今回の「読本2」ではハリウッドコレクションのオークションに出品された実物プロップの取材や、後の爆砕拳銃制作地の実銃取材の話をメインに、過去販売されたブラスターとホルスターが取りあげられています。特に細部については、自分で調べるほどマメでは無い自分には「成る程〜」連発でした。モノクロページが多いのが難点ですが、贅沢言ったらキリが無いですね。読みながら、久しぶりに手元にあるブラスターを弄ってみました。今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2015.02.22
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当ブログ、「玩具道楽・・・三昧」がついに90万アクセスを達成しました。これも一重に、普段からお立ち寄りいただいている皆さまのご愛顧の賜と感謝しております。この場を借りて御礼申し上げます。ブログを開設してから早7年、公私ともにいろんな事がありました。振り返ると感慨深いものがあります。進歩がないのは、このブログぐらいですね。昔と違ってアクセス詳細が無くなっているので、達成の瞬間が分からないのが残念ですw50万アクセス達成が2年半前なので、上手くすると今年中に100万アクセス達成できるかもしれません。年内達成を目指して、一日一日歩んでいくつもりでおりますので、皆さまの変わらぬご愛顧とご支援を今後もよろしくお願いします。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2015.02.16
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以前から観に行きたかった「〜鋼(はがね)の超絶技巧画報〜 高荷義之展」が会期終了間際になったので、慌てて文京区弥生にある弥生美術館に行ってきました。プラモ世代にはお馴染みのミリタリープラモのボックスアート第一人者である高荷義之氏。個人的なイメージとしてはタミヤのホワイトパッケージ以前のもの(1/25のタイガー1や1/35のリモコンシリーズのキングタイガー等)が個人的には強かったんですが、実際に展示されていた原画や、プラモの箱を見て、思っているよりもはるかに多くのボックスアートや挿絵を手掛けていることを知りました。イマイの航空機シリーズや日模の艦船シリーズをはじめ、イマイの「サブマリン707」や「007サンダーボール作戦シリーズ」のSFもの。最近の童友社やピットロードのボックスートも手掛けていました。挿絵にいたっては少年サンデーの戦記物や少年ブックの「ウルトラQ」等の過去の記憶にあるものや80年代のアニメージュやテレビランド等にロボットアニメものなど、異様なぐらいの幅の広さです。最近のプラモには縁が無いので、やっぱり過去の作品に惹かれてしまいますね。もっとも現在でも作品製作が続いているのは喜ばしいことです。展示物を観ていて過去の回想に浸りきってしまい、予定に無かった同タイトルの本まで購入してしまいました。高荷氏の本は、小学生の頃に父親に買って貰った「電撃 ドイツ戦車軍団」以来ですね。巻末にある作品年表が興味深いです。暫くは本を見ながら余韻に浸りそうです。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.12.20
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本当に年内総選挙やるのかな〜、税金の無駄としか思えないんだけど。各国集めてニュルンベルグ党大会みたいな演出やるのと、大して変わらないレベルだと思います。さて今回は大日本絵画発行の「プラモ インストブック2」です。タミヤの1/35 MMシリーズの組立説明図の縮小版集の第二弾です。今回はNO,71(アメリカM577 コマンドポスト)〜NO,135(アメリカ装甲騎兵強襲車M113ACAV)までで、期間としては1975年〜87年までの65アイテムが収録されています。自分がMMシリーズを作っていたのは78年ぐらいまでだったから、後半はパッケージを見ただけですね。4号バリエーションのブルームベアと4号突撃砲辺りはツインメリットコーティングまでやりましたね〜。当時購入しなかった4号駆逐戦車ラングとSdkfz250/3 グライフは、今でも惹かれますね。特にラングは今年タミヤが新規金型で発売するそうなので、衝動買いしそうで怖いですwMMシリーズだけでなく、ミリタリープラモの組立説明書の実車解説の記事は大好きでしたね。当時はネットなんか無いから重要な情報源でした。師団マークなんかも説明書とデカールで憶えました。引越等で取っておいた取説も全て破棄しちゃったから、このシリーズは本当にありがたいですね。できれば、ウォーターラインシリーズ版も出して欲しいなw今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.11.12
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先週、久しぶりに大型書店に立ち寄って見つけてきたのが「ドイツ戦車博物館めぐり」。発行は昨年だったので、新館でも何でも無く月刊「丸」に連載されていたモノのようですから最新の情報という訳でも無いと思いますけど、大戦中のドイツ戦車(一部装甲車両含む)の解説と、各地の博物館に現存する実車についてを紹介しています。残念なのが著者の齋木伸生氏自身が、撮影したと思われる実車写真が各車種ごとに載っていますが、写真が小さい上にモノクロなので細かい部分がよく分からないんです。もっともカラーにすれば高価になるので、この手のマイナー本が発刊されただけで満足するべきでしょうね。なんせ、帯にある「本物のドイツ戦車に会いに行こう!」のキャッチが響きました。実車解説もコンパクトで、読み物としてみる分には丁度良い長さ。それよりも、世界各地に現存しているドイツ戦車が思っている以上にあるのには驚きました。巻末にある5つの博物館の一つでも行ってみたいですね〜。目的なしに本屋に立ち寄ると面白い発見がありますね。余計な出費は痛いけど、ネット購入だけに偏ってた最近の行動を少し反省しました。今日はここまで!!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.10.22
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9月26日(金)から28日(日)に東京ビッグサイトで開催された「54th 全日本模型ホビーショー」に行ってきました。お目当ては東京マルイブースの新製品です。マルイブースの最初にあったのが年末発売予定の「次世代電動ガン HK417」。目新しさはありませんが、全体の剛性感やカッチリしたエッジの立ち方はさすがマルイ製です。試射はまだできませんでしたが、凹型のバットプレートが付いたストックが新鮮でした。展示のみになってしまったのは「M4A1 MWS GBB」。何でもブローバックの調整に手間取っているそうで、GBBに不向きな冬に発売するよりも完全な状態に仕上げる事を優先して,来年に発売を延期したそうです。「USP コンパクト」は量産前モデルが展示されていました。15mmの大口径シリンダーによる反動が期待できそうです。こちらもGBBの性能が発揮できる来年発売予定。他にも「S&W M&P 9」と「H&K HK45」のバリエモデルが良い感じで展示されていました。○ 東京マルイブースのもう少し詳しい記事はこちら ○他にも個人的に気になったのは「KOTOBUKIYA」のブースにあった、「ゴジラVSビオランテ」で使われた「スーパーX2」と「92式メーサータンク」のプロップ。年末に発売される「1/144 スーパーX2」のプラモのプロモーション用でしたが、良いものを見られました。好きなAFV関連は「ガルパン」の効果もあって各ブース元気でしたね。個人的にはタミヤの「4号ラング」とイタラエリ製を改修した「パンツァー ヴェルファー」。モーターライズの「シャールB1」やファインモールドの「四式中戦車」「五式中戦車」に惹かれました。アニメ関係は相変わらず元気でしたが「宇宙戦艦ヤマト」関係が充実してたのが印象的でした。おじさん世代にも通じるからかなw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.09.28
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今週の土日で、GM7の発火をしようと企んでいた矢先、自宅のMACのデータ用ハードディスクがマウントしなくなった。驚いて付属のディスクユーティリティで調べると、辛うじて認識はしているものの、ディスクユーティリティでは修復はできず、半ばパニック。何故ならデータ用ハードディスクには、デジカメに移行してからの家族写真が入っているんですよね。一応iphotに全て読み込ませているはずなので、万が一のことがあってもデータがゼロになることはありませんが、メモリーディスクから直接コピーしたオリジナルなので何とか復旧させたいと、以前所持していた復旧ソフトの「データーレスキュー」の最新版を慌てて入手しました。フリーの機能制限版でデータを読み取ったら、見事に復旧できたので有料版を購入して現在ハードディスクのデータ復旧をさせているところです。ハードディスクの容量が1.5TBあるので、恐らく一晩はかかるでしょう。復旧が上手く行ったら壊れたデータ用のハードディスクを外して、新たにデータ用ハードディスクを増設し直さないとね。やれやれ面倒ですね。今日はここまで!!!!!!!」新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.09.13
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9月7日(日)に開催された「三沢基地航空祭2014」に行ってきました。昨年に続き2年連続の遠征でしたが、昨年は台風の影響で飛行プログラムがほぼ中止となり、お目当てのブルーインパルスの展示飛行も中止だったので、完全なリベンジ参加でした。当日は晴天で見事昨年の借りを返す事ができて、大満足の一日でした。実際にジェット戦闘機の機動飛行を間近で見ると、もの凄い迫力ですね。機体そのもののデザインも魅力的だし病み付きになりそうです。三沢基地航空祭2014 機動飛行の動画はこちら三沢基地航空祭2014のもう少し詳しいレポートはこちら今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.09.09
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先週の土曜日に、静岡ホビーショーに行ったもう一つの目的はタミヤ本社のオープンハウス。子供の頃に夢にまで見たタミヤ本社に行ってきました。ホビーショー会場から無料の送迎バスに乗って約10分、タミヤ本社が見えてきました。正面側は道路を挟んで三菱の工場がありますが、裏は畑が広がっています。こんなところに「世界のTAMIYA」がって感じです。本社正面にはオープンハウス用だと思われますが、ミリタリービークルがずらりと展示してありました。真っ先に目が行ってしまうのが、大戦中のウィリス・ジープ。次がフォードM151あたりになるのは個人的嗜好です。M151はタミヤの所有車らしく、マーキングが。本社内では写真が禁止されているところも多かったんですが、金型部や企画開発部、グラフィックデザイン科などの部署のオフィス見学パートと、資料としてタミヤが購入してきた実車の展示。過去の製品を展示してある歴史館。アウトレットや製品の販売コーナーがありました。今回は歴史館にあった懐かしいプラモと実車展示コーナーについて紹介しますので、つい物欲に負けて購入したアウトレット品とかは次の機会に。タミヤの歴史と言うと必ず最初に出てくる、プラスチックモデル以前の木製模型。イメージ的にはもっとデフォルメされたものを想像してましたが、かなりリアルなのに驚きました。組み立て技術の問題でしょうが、初期のプラモより精密ですね。当時高くて買えなかった1/21スケールの3号突撃砲、モデル名がハーケンクロイツだったのが子供心に印象的でした。1/25スケールモデルが出る前のシリーズだったと思います。同じスケールのM40 自走砲ビッグショット、ロングトムなんていうのもありましたね。この1/21スケールモデルを見た記憶は最初のころだけですね。よりリアルな記憶になるのは、このあたりからですね。1/25スケールシリーズでパンサーやロンメルが出たあたり。リモコンで動く上にトーションバーまで再現されているし、キャタピラも一枚づつの連結式。超興奮しましたね。さすがに1/25シリーズはお年玉を貰ったとき位しか買えない高級品でした。この時期の製品名は「ロンメル」「ジューコフ」「ナポレオン」とか各国の将軍名が付いたのがけっこうありましたね。懐かしの1/35スケール戦車シリーズのホワイトパッケージ。「ハンティングタイガー」とかのネーミングに痺れましたね。「ヤークトティーゲル」の方が正しいと知ったのは中学になってからかな。モーターライズの戦車もよく作りましたが、純粋なディスプレイモデルで発売された戦車は何が最初だったんだろう「2号F型」あたりかな。展示スペースにあったF1マシーン。伝説の6輪ティレル(当時はタイレルって呼んでいたような)ロータスのJPSカラーも懐かしいですね。当時も煙草広告が禁止の国ではJPSを消していました。今ではタバコ会社がスポンサーになるなんて考えられないですね。JPSって今もあるのかな。普通のポルシェ911ですが、ポルシェの934をモデルアップする際に資料として購入し、完全分解してパーツの形状を調べたという伝説的なクルマ。ちょっと感動物ですねw他にもホンダの歴代GPバイクがありましたが、そちらは守備範囲外なので今回は省略。当日はプラモFanから地元の家族連れまで幅広い層が集まっていたのが印象的でした。タミヤのスタッフ(社員さんですね)の対応も丁寧で、地域に根ざした企業だと感じました。「静岡市はホビーの街」っていうのは伊達じゃなかったです。また次回も行こうかなw今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.05.20
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先日注文したモーターツール「ドレメル4000」が到着。知らない間にBOSHの傘下になったらしくBOSHのダンボールに入ってました。ドレメルとの付き合いは結構長く、社会人になった年ぐらいに購入したのがドレメル380発のモーターツールで我が家ではいまだ現役です。当時はモーターツールなんてドレメルぐらいしかなく、記憶では12000円ぐらいだったと思いますが、当時はかなり高級だったイメージでしたね。主な用途はプラモ作りのパテ盛りの削りとかトイガンのカスタム用での金属加工(穴あけ・研磨)が殆どでしたのでオーバースペック気味ですが、人力より格段に作業がはかどるのに驚嘆しましたね。そのドレメル380を購入してから約30年、遂に新型ドレメルが導入されました。↑ 手前が新型ドレメル4000、後ろが旧型380、この2大の間に30年の差があるとはね最近はドレメル以外のモーターツールも充実してきたので選択肢が増えましたが、コレットとかのツール類がそのまま使えるのと、使い慣れたブランドということでドレメルに決定。Amazonで見てみるとケース付きセットが単体より安いし、価格も以前より割安感が出てるので背中を一押しされました。最近は研磨加工が殆どになってきましたが、本体をワークステーションに引っかけてフレックスシャフトを使うようにしています。音のうるささは相変わらずですがトルクはかなりありそうです。旧型の380は小型なので手持ち使用用に併用することにします。ブラシを交換しておけば暫く現役でも大丈夫でしょう。いちいちツールを付け替える必要が減るので,思っていたより便利になりました。せっかく新兵器が導入されたので、面倒でほったらかしの要修理品にそろそろ手を付けることにしようかな。今日はここまで!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2014.02.13
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9月16・17日に東京ビッグサイトで開催された東京ホビーショー2013 東京マルイブースに行ってきました。最初の新製品は、HK416D デブグルカスタムです。「ビンラディンの」という謳い文句が気になりますが、米海軍特殊部隊「DEVGRU」仕様のHK416Dカスタムです。ストックはクレーンストックに、グリップはタンゴダウンタイプに、サイトはナイツタイプに、サプレッサーとハイダーがAACタイプに変更されています。各社のHK416Dで、H&Kマガジンをモデルアップしているはマルイさんぐらいですよね。長めのマガジンに改めて惹かれましたが、価格は遂に7万の大台に。幾ら実売価格と差があるにしても躊躇しますね。13年12月発売予定です。12月発売予定の限定カスタムとして、シルバーメッキされたAKS74Uが展示されていました。何でシルバーメッキなのかは分かりませんが、シリアル入り、アルミケース付きでの販売のようです。どうせならゴールドメッキにしたほうがアラブぽくっていいのにね。でも日本ではゴールドよりもシルバーか。次は9月20日発売予定の「ガンサウンドシステム」M4A1とプロハンターGが発売予定になっています。プロハンターGを会場で試射してきましたが,BB弾発射とサウンドとのシンクロはかなりの完成度です。サウンドも4段階に変えられて面白いアプローチとは思いますが、エアガンを撃つのに、いちいちヘッドフォンをして合成発射音を聞くニーズがあるとは思えないんですよね。個人的にはシンクロ技術を使った別のギミックを期待したいところです。電動ガンボーイズの新製品は「タボール21 コンパクト」。子供向けトイガンでいきなりマイナーモデルが出てきたのに驚きましたが、アニメやゲームには露出が多いのでオヤジ世代が驚くほどマイナーではないのかもハンドガンでは、HK45の可動モデルとS&W M&Pが展示してありました。開発発表がかなり以前なので、しようが無いですがHK45というのは新鮮みが無いですね。逆に国内初のM&Pは期待しますね。問題は商標含みの刻印をどうするかですが、会場ブースにはS&Wの文字があったので少し期待しちゃいます。ほかにもハンドガンガスブロでH&K USP、USPコンパクトのモックアップや電動ハンドガンM9A1なdpが展示してありましたが、今更USPやUSPコンパクトを出す意味がよく分かりません。USPは9mmだったらまだ分かりますけどね。今回は驚くほどの新製品はありませんでした。噂で聞いた長モノBLKの開発延期は本当だったのかと思えてしまいます。まあ8月にM870とかM302とか出したからね。今日はここまで!!!!!「東京ホビーショー2013 東京マルイの新製品」のもう少し詳しいレポートはこちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.09.18
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9月15日に開催した、青森県三沢基地の航空祭に行ってきました。当日は台風の影響で、昼過ぎから天候が悪化。目玉のブルーインパルスの曲技飛行も中止になったりしましたが、前日入りしていたので運良く晴天時の練習を見ることができました。ビデオと違って生の迫力は半端なく凄かったです。ブルーインパルスが使用するT4練習機。スモークを使った演技が得意なので、2020年の東京オリンピックでも活躍するかもしれません。地上展示は、F2支援戦闘機、F15戦闘機、アメリカ群のF16等の一線級が揃い中々壮観でしたが、アメリカからのF22ラプターが来なかったのは残念でした。今回は、航空機に混じって展示されていたオリーブドラブカラーの地上機材を中心に紹介します。陸自でお馴染み軽装甲機動車。空自でも採用されている、最多生産装甲車ということです。固有武装が無いとか装甲不足や地雷対応不足など、欠点が指摘されていますがコンパクトなサイズと垢抜けた外観が格好良くて個人的には好きな車両です。でも大型ジープみたいな使い方を考えると高機動車とかとダブリますね。81式短SAMのミサイル先端にかかれたシャークマウスに響いちゃいました。展示されているように、ミサイル装填時にきちんと上下が決まっているなら凄い事だと思うんですが、実際はどうなんだろう。顔がひっくり返ったら意味ないですよね。20mm対空機関砲VADSは空砲実演もあって、その連続した発射音と薬莢の排出速度は驚愕の一言。ミニガンとは迫力が違います。さすがバルカン砲ですね。銃器(20mmだと火砲?)を見るとどうしても機関部が気になります。ベルトフィーダーや排莢口の様子が分かりますが、空砲実演の時はそこまで細かく見えず残念。薬莢がムニューと出てくるところを見てみたいですw携帯地対空誘導弾などは、他の基地であった市民団体の抗議もあって自粛ということになったそうです。次は晴れたときに見に行ってみたいです。今日はここまで。もう少し詳しい「三沢基地航空祭2013」の記事はこちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.09.16
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この2〜3日はすっかり秋めいた過ごしやすい日が続いていますが、このまま秋になるとは思えない。なんてったって9月にもなってないんですからねwさて今回は数十年ぶりに買ってみた「タミヤカタログ2013」です。今年タミヤモデラーズギャラリーに行ったとき、昔買っていた頃と同じ体裁なのが嬉しくて購入してみましたが、流石にラインナップは随分変わってますね。全く新しいシリーズは1/350スケールの艦船シリーズや1/32スケールのエアクラフトシリーズ、1/48スケールのミリタリーミニチュアやミニ四駆シリーズあたりですね。1/35スケールのミリタリーミニチュア2号F/GやSdkfz251C型なんかが残っているのが凄く懐かしいですね。半面、ウォーターラインシリーズは抜けたフジミが担当していた翔鶴級や5500t級軽巡がタミヤに割り振られているんですね。随分と離れていたんで,裏島太郎状態のことも多いです。昔に比べて、精密度も上がりディテールアップパーツもあるので、かなりそそられますね。エレファントかタイガー1型後期型、マーダー3も良いですね。やっぱ88mmFlak36かな〜今買っても箱積みになるのが分かっているので手を出しませんが、近い将来指先の老化防止を兼ねて再チャレンジですね。置き場所を考えたら1/48スケールもありかと、妄想してしまうのもカタログが魅力的だからでしょう。がんばれタミヤ!今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.08.28
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海洋堂に嵌まったのは最初は特撮モノのガレージキット。次は2002年のワールドタンクミュージアムシリーズ。1/144スケールの当時としては超精密さと、数を集めても邪魔にならないサイズに惹かれました。ドラゴンのマイクロアーマーシリーズと合わせた、わが家の戦車軍団は今だ健在です。当時から11年経った13年9月1日に新たな「ワールドタンクミュージアムキットVol.1 ドイツ電撃戦編 1940」がエフトイズから発売されるとのこと。価格は高目になって組み立てキットになったみたいですが、新造型で8tハーフやflak36が入っているんじゃ、買わない訳には行きません。例によって食玩なのでコンビニとかでも取り扱うはず、また余計なモノに嵌まりそうです。今日はここまで!!!!!海洋堂公式オンラインショップはこちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.08.26
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熱いですね〜 。「高温注意情報」って耳を疑いたくなる名前の情報が国の情報として流れるんだから、ホントに異常ですね。皆さまお体には気をつけてください。さて、先月開催された「タミヤモデラーズギャラリー 2013」会場でつい入手したのがこの「ケッテンクラート」の完成品モデルです。正式名は「1/48スケール MMコレクション ケッテンクラート&インファントリー牽引セット」という長い名前の商品ですが、このケッテンクラートというのはドイツの3人乗りの軽輸送車両で、ハーフトラックのバイク版(ハーフバイク?)です。主に軽火器の牽引や カーゴを使った物資の運搬に使われた車両です。最初にこの車両を知ったのは同じくタミヤの1/35MMシリーズでしたが、その特異なスタイルとギミック?だったダイキャスト製エンジンで強い印象があります。1/35はカタログ落ちしてるようですが、1/48のキットとして生産されているようです。購入したのは完成品モデル。ジャーマングレーの塗装よりもダークイエロー系の迷彩の方が似合うと思いますが、塗装コストのもんだいもあるんんでしょう。カーゴの他に「ゴリアテ」と専用カーゴ、小火器類が付属しています。思ったよりもサイズが小さく中々カワイイです。昔なら邪道と言って見向きもしなかったと思う完成品モデルですが、キットを買っても作らないのが分かっているので素直に受け入れられますね。最近、この手のモデルは結構手を出しちゃいますけど88mm砲はなかなか見ませんね。やっぱりないものは作れって事ですよねw今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.08.11
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東武百貨店池袋店で開催されていた「海洋堂フィギュアワールド」に行ったついでに、以前から気になっていたカプセルQ(ガチャポン)のワールドタンクデフォルメを買ってみました。ナント1回400円もするのを奮発して2回やったところ、運良くティーガー1とエレファントの2台をゲット。両方とも砲塔部分がデフォルメされていて良い感じ。デフォルメモデルのわりにはツインメリットコーティングも再現されていたりするので、ドイツ戦車ファンには響きますねwやぱpり戦車が当たって良かったと思う半面、ラインナップを見ると8tハーフと88mmも欲しくなるしシュビムワーゲンも良いなとなってくる。それぞれ色違いもあって全10種類あることを考えると絶対ダブって熱くなることは必然。ここで止めとくべきでしょうね。最近の玩具は良く出来てます今日はここまで!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.08.06
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近くまで行く機会があったので、お台場の日本科学未来館デカイ最中の「サンダーバード博」を見に行った。サンダーバードとは1965年に制作、翌年に日本で放映された特撮テレビドラマで、自分らの世代にとってウルトラマンと並ぶ当時の人気番組でした。期待を持って会場に行ってみると、エントランスにあったのが2号のミニチュア。デキは良いのですが、エントランスの割にチープ感が・・・入場すると3Dの紹介映像があって、展示物に売ります。最初にあったのがペネロープとアランのマリオネット。チョット感動物です。隣のパーカーとペネロープが、よく見るとは日本の制作者の名が。実物の展示はもしかするとこれだけ?↑ ペネロープとアラン 「サンダーバード6号」で使われたモノらしい。その後は、1号〜5号それぞれミニチュアを使って、当時の特撮手法を交えながら紹介スルコーナーや、当時のプラモデルの箱絵を紹介するコーナーが続きます↑ バックが動く当時の撮影手法を再現したサンダーバード1号。映像から切り取ったみたいです。↑ 小松崎茂氏の描いたサンダーバード2号。これはモーターライズキットのものだったような、懐かしいw最後は、サンダーバードの科学が現在どのように実用化されているかを展示してあるブースでしたが、協賛各社の匂いが強すぎて正直イマイチでした。正直入場料1300円の価値があるかは疑問ですし、昨年開催された「特撮博物館」」のイメージで考えるとチープ過ぎますが、サンダーバードを見た当時の記憶を呼び覚ましてくれた点は評価できるかな。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.07.18
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最近つい購入してしまうのが、この手のプラモ本。注文したのが今日到着しました。タミヤのMM組み立て説明図の縮小版がNo,01「ドイツ戦車兵セット」からNO,70「M3A2パーソナルキャリア」まで網羅してあります(NO,01「ドイツ戦車兵セット」とNO,02「ドイツ歩兵セット」は組み立て説明図はなし)。本格的に作り出したのはNO,3の「シュビムワーゲン」の頃からで、NO,60の「マーダー2」までは作った記憶があります(NO,70以降の「ブルームベアー」も作ったな)NO,71以降の続巻も楽しみです。できればウォーターラインシリーズの組み立て説明図本も出して欲しいですねw新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.05.20
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2008年から立ち上げたこのブログもついに60万アクセスを達成しました。短いようで、あっという間の5年間でした。我ながら良く続いたという感慨もありますが、これも拙い記事にお付き合い頂いた、皆さまのあってこそと感謝しております。今後も、少しでも充実した内容になるよう努力して参りますので、変わらぬご愛顧とご意見よろしくお願いします。とりあえず、今日はここまで!!!!!姉妹ブログはこちら→玩具道楽リターンズフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2013.04.01
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