玩具道楽・・・三昧

玩具道楽・・・三昧

2011.01.11
XML
テーマ: GUNの世界(4298)
カテゴリ: GUN具(MGC-Model Gun)
今日も寒いです!
これでまだ1月なんだから、2月になったらどうなるんでしょ。

さて今回は「MGC オートマグ44(初期型)」モデルガンです。

オートマグ

所持モデルは76年に発売された初期型モデルです。初期型の特徴は紙火薬仕様のCV複燃焼カートリッジと金属ボルトによる反動でした。

反動自体は広告のように何10cmも銃口が跳ね上がるってほどではありませんでしたが、よくマガジンが抜け出すぐらいの反動はありました(GM2用のマガジンスプリングを二枚使っていました)。

オートマグ2

人気のマグナムで、しかも初のオート。その未来的シルエットでかなりの人気モデルでした。当時はブローバックモデルとスタンダードモデルが併売されてました。購入したのは当然BLKモデル。紙火薬だったのにも関わらず、しっかり発火して遊んでました。

そのマガジンもカートリッジにふさわしい大きさで装弾数が六発と実銃よりも少なかった事を除けば撃って遊んで楽しいモデルガンでした。

オートマグ3

ショートリコイルが省略されているとか、分解方法が異なるとか、サイズが一回り小さいなんて気になりませんでしたね。今考えると良い時代でした。

久しぶりに引っ張り出したら、油分がすっかり飛んでいたので撮影後メンテをしてたら、懐かしい気分に浸れましたね。何と言っても30年以上昔の玩具ですからね。



新しくトイガンサイト始めました→ お座敷SHOOTERS.com"> お座敷SHOOTERS.com

フェイスブックページ始めました→ お座敷シューターのトイガン日記" class=" dmSocialLinkToRemove"> お座敷シューターのトイガン日記


ミリタリーランキング






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2018.09.15 00:52:25
コメント(2) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


Re:MG219 MGC オートマグ44(初期型)(01/11)  
kirk1701  さん
本年もよろしくお願い申し上げます!

懐かしいですね~。

私も、発売日にボンドショップに行きました!

何しろ「テレホンサービス」の、発火音と小林氏の喋りを、散々聞きまくって、
ボルテージ最高潮でしたから。

日章ビルの階段にまで行列で、4Fから運び込まれてくるピカピカ(赤と青?)の
箱が来ると、燃えました!

帰って早速、平玉5粒+蓋に一粒の計6粒。

9mmロングより遥かに長いカートとデッカいマガジンに期待も高まり、
思いボルトを引き、装弾不良にならないギリギリまでゆっくり戻し、トリガーを・・・

シュタンッ!という音とともに、私もマガジン外れたクチです(笑)

ついでに、リアサイト回りも直ぐに欠けてしまい、レシーバーを交換してもらいました。
ボルトが当たるところにスプリングが入っていましたが、あまり効果がなかったようですね。

結局、初代はジャンク化してしまい、今は大人になってからオクで入手した
金属ボルトを大切に保管してありますが・・・あの発火は迫力ありましたね~。
(2011.01.13 20:40:04)

Re[1]:MG219 MGC オートマグ44(初期型)(01/11)  
ばらだぎ  さん
kirk1701さん
こちらこそ本年もよろしくお願いします。

日章ビル懐かしいですね。階段で上がるより遅いエレベーターや、油や紙火薬の臭いが充満していた店内も遙か昔になってしまったんですね。

リアサイト回りは弱かったらしいですね。幸い自分のは無事でしたが、ヒビぐらいは入ってるかも知れませんね。

ABSモデルをパーツ取り用に手に入れといた方がいいですかね。 (2011.01.15 00:04:04)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

カレンダー

コメント新着

ばらだぎ @ Re[1]:第109回 ビクトリーショーへ行ってきた!(10/02) WICAさん どうもです。 最近は返信遅くて…
WICA @ Re:第109回 ビクトリーショーへ行ってきた!(10/02) ZEEKさん、コマーシャルはともかくP…

© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: