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トランプ大統領の一言で株価が上下する。本人は直接やらないだろうけど、親族や側近が内部情報使って株で大儲けしていると思っているのは自分だけかな。大統領の一言で株式市場を操作できるんだから、たまらないよね。さて今回は「ZEKE S&W COMBAT MAGNUM M19-3 2.5inch」のグリップ装着です。リボルバーのグリップ交換は、いつもは手持ちの中から候補を挙げて選ぶんですけど、今回は本体を予約する前から決めていました。今回装着するのは、S&W純正のコンバットグリップ。随分以前に入手した中古グリップです。今程価格は上がっていませんでしたけど、勇気が必要な価格ではありました。今となっては買っておいて良かったということになるのでしょうけどね。よく考えれば88年頃からS&Wで木グリが廃止になっているので、グリップもアンティーク程ではありませんが、立派なビンテージ品です。大昔JACで売っていた頃に買えなかった(今考えれば安く感じますが)記憶が未だに残っているので、S&Wの純正グリップはいつになっても憧れです。裏面には変な加工痕が無いので、実銃以外に使用されてはいないようです。手書き番号が違っているので、元々対のグリップでは無いような気がします。その割に木目や色目が合っているのが不思議。書き間違いとか字が下手な可能性もあるのかな?と勝手に思っています。試しに装着してみると、ピッタリフィット。フレームのグリップ固定用ピンと、グリップのピン穴のフィット感は他のモデルガンでは味わえない絶妙さです。フレーム底辺とグリップの間に隙間が空きますが、フレームサイズは6inchと変わらず、他の純正コンバットグリップも同じぐらい隙間が空くので、単にグリップ側の仕様のようです。取り付けてみると、イメージ通りの雰囲気になりました。古いGUN誌のJACK氏の記事にあった2.5inchとコンバットグリップの組み合わせです。記事で取り上げていたのはステンレスモデルのM66でしたが、この印象が未だに強く残っています。右サイドから見ても良い雰囲気です。サイドプレートの大きいS&Wマークの一部がグリップに隠れているのはこの時期のスチールモデルならではですね。同時期のM66等のステンレスモデルのは、S&Wマークが同サイズながら少し上に移動していてグリップに隠れないようになっているようです。フレームのバックストラップとグリップのラインもピッタリで、不自然なラインの違いはありません。グリップ前面のフィンガーチャネルの左右のズレも無く上々のグリップです。このグリップはチェッカリングも無く滑りやすいのが欠点です。が、なんせ見映えが良すぎます。▲ 左:M19-3 2.5inch、右:コクサイ M13 3inch手持ちで2つS&W純正のコンバットグリップを持っていますが、比較すると微妙に形状とサイズが異なります。M13煮付けている方はフィンガーチャネルの形状が違いグリップの前後幅が大きく見えます。厚さも左右合わせて4mm程厚くなっています。写真や画像で両タイプとも確認できるので、製作時期が異なるのか、製造メーカーが違うのかも。因みにM19-3に付けている小ぶりで薄型のグリップの方が圧倒的に握りやすいです。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングタナカ S&W Kフレーム リボルバー用 グリップアダプター ラバータナカ S&W Kフレーム ラウンド用 木製グリップ +Weight サービスサイズ ウォールナット チェッカーアームズマガジン/PANDORA ARMS ウッドグリップ S&W Kフレーム ラウンドバット用 コンバットシューティンググリップPachmayr パックマイヤー S&W Kフレーム共用 ラバーグリップ ラウンドフレーム SK-C【中古】[S&W] 実物 Kフレーム用 木製グリップ スクエアバット サービスサイズ フラットトップ 欠けあり【ランクC本体のみ】
2025.04.10
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昨日はギリギリ引き分けましたが、今年も凄みが感じられない巨人。ピッチャーは頑張ってる(それでもリリーフ陣の4球がらみの失点が多い気がしますが)のに1・2・7・8番が打てなさすぎ。打線は水物と言いますけれど。もう少し覇気を感じたいものです。さて今回は「ZEKE S&W COMBAT MAGNUM M19-3 2.5inch」モデルガンです。M19は6inchが好きなんですけど、次に好きなのが2.5inch。これもMGCの刷り込みの影響が大きいですね。当時はスナブノーズリボルバーと言えばチーフSPしか知らなかったので、まず最初に一回り大きいフレームに驚きました。大型のランプ式フロントサイトとエジェクターロッドシュラウドの付いたゴツいバレルのデザインも衝撃的でしたね。先にM19の6inchモデルを入手していましたが、当時はバリエというよりも別ジャンルの違う機種みたいな認識でした。さてZEEK M19 2.5inchですが、予約時にスクエアバットとラウンドのに種のグリップが選べるようになっていましたが、選んだのは一般的なラウンドバット。個人的にそこまで映画「ガントレット」に思い入れが無いのと、やっぱMGCの刷り込みが大ですね。今回のパッケージは白地のN式(一枚で蓋まで付いてくる形状)にM19のイラスト入りシールの付いたもの。サイズが小さいのと白地なので重厚感は感じられません。しかも白地はは汚れ目立つので少し気になります。ビニール袋に入れとけば良いんですけど。パッケージを開けると、いつものようにラップフィルムで巻かれたミイラ状態の本体が出てきます。付属品は本体内に納められたカート6発と、取説、別売のグリップアダプターの製品予告ペラのみのシンプル構成。この段階で本体の確認ができないことが、ワクワク感と不安をあおります。ラップフィルムを外すと、二重のビニール袋に包まれた本体が出てきます。が、この時点でも本体の確認はできません。ビニールを通して、薄らと金色メッキの色目が見えるだけです。ビニールを外して漸く本体とご対面です。表面のキズやメッキの荒れ、作動の善し悪しをチェックしていきます。ビニールを外して漸く本体とご対面です。例によってグリップは付属しませんが、この思い切りの良さは良いですね。販売価格が下がりますし、市販の木グリやら実グリがゴロゴロしていますから(既に生産されていない純正グリップだけは高騰していますけど)。価格が価格なので細かくチェックしますが、今回は特にフレームを切削加工して作ったラウンドバットのバックストラップ部を念入りに。チェックの結果、心配していた鋳巣の痕等も見られませんでしたし、仕上も問題無かったので心配は杞憂に終わりました。トリガーアクションや細部の仕上も問題なし。唯一気になったのがチャンバーの一つに若干のバリが残っていて、カートの出し入れに抵抗があったこと。これはチャンバー内のバリ部分を軽く研磨したら解決しました。全体チェックが終わって、不備のないことが確認できたので一安心。ZEEKさんだけでは無いですが、予約販売等で事前に本体を見ることができない製品は、実際に現物を確認し終わるまでドキドキです。ネット購入全般も似たようなものですが、価格が価格なので心配度は桁違い。反面この作業を楽しんでいる部分もあるので、製品に問題なければ幸せな時間でもありますw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングHWS M19 モデルガン ハートフォード S&W M19 2.5インチ・モデル(木製グリップ付) ヘビーウエイト(ナチュラル仕様) 発火モデルガン 完成品 モデルガン【エントリーで最大10倍&3%クーポン】タナカ ガスガン S&W M19 2.5inch コンバットマグナム HW Ver.3 【あす楽】
2025.04.09
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今年の巨人は強い?と思ったけどAクラスの阪神とと対戦した途端3タテ。しかも2試合は1点差負けと、相変わらず粘り弱い。明日からのDeNA戦で善戦できれば少しは期待を持てる1年になるんだけれど。さて今回は、何年ぶりかに発掘した「MGC S&W M19 コンバットマグナム 6inch」です。当時はS&WやM19の名称は付いていなかったようで、何となく357マグナムの名称だったような記憶があります。所持モデルは46年規制直後の、いわゆる虹色メッキ時代のもの。久しぶりに見てみたらメッキがかなり薄くなってきて表面が荒れてきています。それでも当時の虹色メッキがかなり残っているので、クリアイエローで塗装するか悩み中。所持モデルは未発火です。既に銃口が塞がれていたので発火しなっかったんですね。当時は紙火薬だったので発火していたら、今頃はもっとボロボロでしょう。現存してなかったかもしれません。賢明な判断をした子供の頃の自分を褒めてあげたいです。当時のパッケージ。どこにも「S&W」や「M19」の文字は書かれていません。今思えば輸出用と兼用だったのかもしれません。パッケージには黒い時代の4inchと6inchのイメージ写真が使われていますが、後にダーティーハリーっぽいイラストの青地のパッケージに変わりました。以前も書きましたが最初に入手したM19(当時は357マグナム)が6inchだったので、M19は未だに6inchが一番好きかも。しばらく経ってから2.5inchも手に入れたので、6inch、2.5inchの順なのは50年経っても変わらないですね。当時はまだ44マグナムのも出るガンは発売されていなかったので、マグナムリボルバーという言葉に新鮮な驚きがありました。「マグナム=最強」みたいなイメージですね。今日の目で見ると色々キツイ部分もありますが、プロポーション的には良くできていたと思います。シリンダーはしっかりカウンターボアードを再現しています。6inchモデルが加わったのが1963年とのことなので、MGCがモデルアップしたのは4スクリューのM19-2ということになります。なので正確なモデルアップですね。以降、自分の脳内ではM19はこのタイプのシリンダーが基本となりました。現在のモデルガンと決定的に異なるのが、ハンマーノーズ。分厚いトンカチのような形状です。これは紙火薬をインナーピースの無い無垢のカートリッジで発火させるために必要だったのでしょう。当然破損防止にもなっていたと思われます。S&W特有のダブルアクションは再現されていませんがダブルシングルとも問題はありません。流石に破損が怖くてハンマーは落としての空撃ちはできません。シリンダーの固定が甘くなってヨークとフレームに大きなスキマができています。最初からこんな感じだったのかな?ZEEKのM19と並べてみると、精度や細部の再現度、仕上全ての面で当然ながら比べものにはならないですね。流石に半世紀以上の進歩は恐ろしいものがあります。それでもプロポーション的には違和感が無いのは凄いことだと思います。MGCのM19の当時の価格が4,000〜4,500円ぐらいだったと思うので、今だと15,000円ぐらいの感覚かな。MGCはカート別売だったので割安感がありましたね。このモデルを購入当時(お年玉を貯めたような)、60過ぎまで手元に残るとは夢にも思ってもいませんでしたw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングモデルガンクロニクル~MGC chron[本/雑誌] (ホビージャパンMOOK) / ホビージャパンヴィンテージ モデルガン コレクション Vol.2 / くろがねゆう 【ムック】モデルガンクラシックス【3000円以上送料無料】モデルガンクロニクル -mgc Chronicle & Vintage Modelgun Collections-: ホビージャパンmook / ホビージャパン(Hobby JAPAN)編集部 【ムック】モデルガンヒストリカルノート【3000円以上送料無料】
2025.04.07
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番組改編期でTVの生放送を何本かながら見で見たけど、個人的に面白かった。古い価値観とか言われるかもしれないけど、生放送ならではのアクシデントを演者の技量でカバーして上手くまとめるのは、素直に凄いと思う。残念なのは局側が配信時に番組を忖度カットして、騒ぎを大きくしてること。声の大きな一部の人に萎縮するより、自分たちの作った番組にもっと自信を持てないものかね。さて今回は「A!CTION ミロク リバティチーフ」のグリップ交換です。交換するグリップは以前入手した実銃用グリップです。年代物なので状態は余り良くありませんが雰囲気的には良い感じです。現在A!CTION純正の木製グリップは品切れ中なので、選択に悩む必要はなく有効活用に繋がりました。リバティチーフの樹脂グリップと比べてみると、驚くことに左右共サイズがピッタリ同じ。S&W純正木グリだと、微妙にラインの違いがあるので、その正確さに驚きます。もっとも生産数が少ないので誤差が少ないとも考えられますが、時代的に手作業のはずなんですよね。形状(アウトライン)は正確なのにフレームに固定するピン穴が、サイズは同じながら位置が右下の方向にズレています。A!CTIONは実銃を参考に設計しているのが売りなのに、不思議ですね。実銃のリバティチーフは年代によって細かい改良がなされているらしいので製造年によってピン位置が変わったのか、モデルガン化するに当たっての強度的なアレンジが施されたのかのどちらかでしょう。勿体ないですが、ピン穴を実グリップに新たなピン穴をずらして開けました。そのままでは片側のグリップが微かに動いたので、ズレ防止のプラ板を付けてみました。グリップを現物合わせで加工するのは、ホントヒヤヒヤです。特にピン穴の位置合わせには神経を使います。加工したグリップをリバティチーフに取り付けてみると、ピッタリでした。余っていたタナカ製Jフレーム用グリップアダプターも組み合わせてみました。握ってみると細くて握りにくかったグリップの感じがかなり改善されました。グリップアダプターを付けたお陰で、リバティチーフの頭でっかちの見た目がかなり改善されました。フレームの上下幅が大き胃のに対して、グリップが細長く見えていたからバランスが悪かったんですね。ガンメタっぽい仕上とシルバーのグリップアダプターの色目が近いのも結果としては良かったようです。リボルバーのグリップ交換すると気になるバックストラップ部のラインも、ピッタリでズレがありません。正確なことは分かりませんが、約60年のグリップが、新しく作られたトイガンにピッタリ付くのが不思議な気がします。採寸含めて、再現度が高いって事の証明ですよね。トイガン全体の値段が上がっている今なら、4年前の定価55000円がそれ程高く無いと思えるから困ったものです。これから発売される新規のトイガンはもっと値段が上がるのでしょう。当初10万円ぐらいを予定していたSHOEIのMP40も15万円程度になりそうだし、HWSのP7M8も恐らく5万円台を超えるでしょう。リバティチーフも良いタイミングで入手できたのかも。別注のブラック仕上げを割安で見つけたら買ってしまうかも。やっぱり実際に手に入れてみるのは大事ですね。トイガンの沼ですけどw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング全国500台限定発売 ACTION 発火型モデルガン LIBERTY CHIEF 2インチ リバティチーフ全国200台限定発売 ACTION 発火型モデルガン LIBERTY CHIEF 3インチ リバティチーフACTION 発火型モデルガン LIBERTY CHIEF 2インチ リバティチーフ 東京ショールーム限定 マットブラックモデル
2025.04.01
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