玩具道楽・・・三昧

玩具道楽・・・三昧

2012.12.23
XML
テーマ: GUNの世界(4298)
カテゴリ: GUN具(CAW-Toy Gun)
有馬記念ぐらい勝ちたかったけど、今年も負け。

ホント毎回、たらればだな〜

さて今回は「CAW 十四年式拳銃 前期型」モデルガンです。

DSC06249.JPG

待望の前期型です。自分は十四年式の前期型が好きなんですよね。丸いトリガーガードが作るシルエットが魅力的です。

前作の十四年式後期型との違いは、メッキマガジン、丸形トリガーガード、マガジン脱落防止バネの有無、ボルト内の撃針移動距離、刻印などです。グリップの溝の本数が違うはずなのですが、目視で前期型25本、後期型24本なのでこれを違いと言うべきか悩むところです。

DSC06252.JPG

十四年式モデルガンというと、旧ハドソン製のイメージ強いので、CAWのを見ると、全体の薄さやバレルの細さに驚きますが、実銃と試作パーツの組み込みをする設計過程を見る限りはCAWのほうが正確そうです。そう考えると軍用銃の割に華奢な作りだったことに再度驚きます。

DSC06255.JPG

個人的見解ですが、脱落防止バネの有無にかかわらずCAWの十四年式はマガジンの脱着がやりやすい。これはマガジンキャッチの微妙な出っ張り方に関係していそうです。旧ハドソン系はグリップ面とマガジンキャッチが面一なので非常に押しにくく感じます。

実銃がどんな感じか写真で見てもCAWに近い用にも見えますが、ハッキリしたことは分かりません。ただ古い十四年式のグリップ部のマガジンキャッチ周りは、丸く凹んでいる事が多いです。そのことから、どちらにしても押し込む際にグリップが干渉することは確かなようです。




姉妹ブログはこちら→ 玩具道楽リターンズ


人気ブログランキングへ ←ポチッとお願いします





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2018.07.03 16:58:10
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

カレンダー

コメント新着

ばらだぎ @ Re[1]:第109回 ビクトリーショーへ行ってきた!(10/02) WICAさん どうもです。 最近は返信遅くて…
WICA @ Re:第109回 ビクトリーショーへ行ってきた!(10/02) ZEEKさん、コマーシャルはともかくP…

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: