玩具道楽・・・三昧

玩具道楽・・・三昧

2013.11.08
XML
テーマ: GUNの世界(4299)
11月に入ってから、ホント日が短くなりました。
5時ぐらいで暗くなると,年末・冬って感じになりますね。

さて今回は「タナカ M1A1カービン パラトルーパー」モデルガンです。

DSC02244.JPG

2012年6月に発売されたこのモデル、我ながら驚くことに購入してからもう1年半近くにもなって、やっと紹介にこぎ着けました。自分にとってM1A1パラトルーパーは特別な思いのあるモデルガンですね。46年規制前後はハンドガンタイプよりも高価な長モノモデルガンは一種のステータスでした(六研なんかは想像外の世界でしたから)。

その中でMGCのMP40と並んで人気上位だったのがCMCのM1カービン。当時の価格で2万円台だったから、高値の花。それが52年規制後、セミフル切り替え可能なM2カービンとなり、スポーター等のバリエとして発売されたのがM1A1パラトルーパー(ベースがM2なのでM2A1?)でした。

DSC02235.JPG

オーソドックスな木製ストックのM1に対し、折り畳み式のスケルトンストックが付いたパラトルーパーは今でいう特殊部隊向けモデルのようなイメージでしたが価格がネックで購入できず、モタモタしている内に在庫切れ。そのうちCMCの解散前バーゲンが始まり、84年に発売されたロータリーボルトのM1を購入しました(その時はパラストックも無くなってました)。

結局購入できたのはCMCが解散した後の86年頃。吉祥寺のポストホビーにあった最後の一丁を購入しました。ストックがあまりキレイじゃ無かったですが、最後のチャンスだと思って購入。当時はオークションなんかもなかったのでかなり探しましたね。

DSC02246.JPG

その後暫くパラトルーパー熱は冷めていましたが、10年ほど前にタナカがM1カービンのリバイバル発売をしてのを知って、ロータリーボルト化したM2ではないパラトルーパーが発売されると思い再燃。10年経ってやっと発売されたのが今回紹介するモデルということになります。

ようはCMCとタナカ、2挺のパラトルーパーを手に入れたわけですが、それぞれ手に入れるまでかなり時間がかかったので、より思い入れが強いという事ですw それにしてもCMC時代の倍以上の価格は痛かったな〜。

DSC02230.JPG



細部については次回に。
今日はここまで!!!!!!!!

新しくトイガンサイト始めました→ お座敷SHOOTERS.com"> お座敷SHOOTERS.com

フェイスブックページ始めました→ お座敷シューターのトイガン日記" class=" dmSocialLinkToRemove"> お座敷シューターのトイガン日記


人気ブログランキングへ ←ポチッとお願いします





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2018.05.24 20:59:30
コメント(0) | コメントを書く
[GUN具(タナカ-Model Gun)] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

カレンダー

コメント新着

ばらだぎ @ Re[1]:第109回 ビクトリーショーへ行ってきた!(10/02) WICAさん どうもです。 最近は返信遅くて…
WICA @ Re:第109回 ビクトリーショーへ行ってきた!(10/02) ZEEKさん、コマーシャルはともかくP…

© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: