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シンガポール・シーフード・リパブリック品川駅前、歩道橋を降りたところにあるシンガポールレストラン。前回はチキンライスを食べてしまい、今回こそ看板メニューらしき「フィッシュヘッドカレー」を食べに来た。入口には沢山のハサミを縛ったマッドクラブがディスプレイされている。とてもオシャレなつくりのこの店はガーデンテラスもあり、そこで食べた。と、隣のテーブルの家族連れは大型犬を連れている。ありなのか・・・?私は気にならないけれども、気にする人けっこういそうだなぁ。それで、ホカホカのひざ掛けをかけながら食べたフィッシュヘッドカレーは・・・これは、これは私の苦手な北海道スープカレー系のにんにくきつい油っこい汁に魚の頭が入ってかなり生臭い...これは私にはNGです(; ;)。1,350円も出してショック!だったらもっとお金出して、マッドクラブのカリー(1,850円 (@@;)にすべきだったかも。
2010年12月06日
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江戸前天麩羅 天徳今日は大井町から大井競馬場駅迄のウォーキング。ゴール後、立会川の駅に出ようと交通量の多い通りを更に歩いていると、通りの向こうに粋な感じの天麩羅屋さんが出現。行くしか無いでしょ!ガラリと引き戸を開けると、入り口右手がいきなり揚げ場で、おじいさんが天麩羅を揚げていた。どうやら1人でやっているようだ。おじいさんはお客に料理を出すのにいっぱいいっぱいで、いらっしゃいも席の案内も無し。後ろから来た、常連客らしき人が、奥のカウンター席に勝手に座ったので、自分は手前に座る。おじいさんはやっと前の客に料理を出し終わり、私と私の後に入って来た常連客らしき人にゆっくりお茶を出し注文を聞く。私は750円の天麩羅定食を注文した。おじいさんは既に下ごしらえしてあったらしきネタを一人前ずつバットに出し、入り口右手の揚げ場で揚げはじめた。大分ヨボヨボしちゃっているけど大丈夫かな…狭い店内を見渡す。ほとんどカウンターだか、小上がりが二席分。いったい、何年位やっているのだろうか…見上げると、お寿司屋さんによく見られる水産卸業者の木札が並んでいる。中央に神棚があり、食器の棚に、磨り硝子で店名を入れた扉が使われている…。「江戸前」の暖簾を掲げて鼻息荒くオープンしたのだろう。おじいさんも昔は血の気の多い江戸っ子だったに違いない。それから随分時が流れた…天麩羅はさすがの揚げ具合だった。ご飯が保温系だったのが残念だったが、それを除けば750円以上のものだった。「ありがとうね。」おじいさんはお勘定の後、にっこり微笑んだ。こうやって、こうやって時代は移って行くのだと、何かしんみりしたものを感じた。
2010年03月27日
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よくグルメ番組等で海鮮丼など映っておいしそうに見えますが、多分米は美味くないのだと思います。米の北限を超えた所の米…北海道の滞在型リゾートで、地元食材のバーベキューやってくれる所見たことありますが、そんなつくりの宿なら、小型の電気炊飯器と新潟産コシヒカリ持って入りたい。どうせなら、 納得の米で炊いた飯といっしょに食いたいです。
2007年07月03日
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中華料理 一番先日の巣鴨のウォーキングで駅周辺が再開発されているのを知った。その時は既に地蔵通り商店街でカレーを食べていたので、肉まんを食べるにとどめたが、その時、とんかつやとこの中華料理屋が気になった。新メニューとして「漢方薬膳鶏煮込みそば」なるものが看板に出ている...中華の鶏そばは基本的に美味い。ここはどんな程度なんだろか。という訳であきる野出張の帰りにわざわざ山手線で家と逆方向に乗りやってきました巣鴨。巣鴨はお年寄りの町なので基本夜は賑わっていない。しかも駅前が大工事中でこの店のまん前にも大きなクレーン車が何やら作業していて通れない。ぐるっと周って付く。前のとんかつ屋も捨て難いと思ったが、最初に決めたここにした。店は中国人がやっているが、巻き舌が強いので北の方の人だろか。だとすると期待薄...しばらくして出てきたものは中国のメニューの写真のように、写真と違っていた。ラーメン風で少しがっかりし、食べてみると、ここに胡椒は不要だろという味。全体に薄味で悪くはないが良くも無い。しかも紅棗の味が浮いていてまとまっていない。こういう漢方らしいものさえ入れれば薬膳と名乗れるという風に思っているのか...このような味のものは上海では生残れないでしょう。日本でもどうですかね。残念。
2011年10月24日
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