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オーストリアのチャンピオン、アンナ・チェモドゥロワ所有の赤のレッスン用ワンピースです。DSIの布を使ってオーダーメードで製作されました。タイトなライン、ドレープ、前身ごろにつけられたフリルが大変印象的な、スタイリッシュで美しいウェアです。こちらのウェアはお譲りする方が決まりました。ありがとうございました。
2008.10.31
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皆さんは練習のときにリーダーさんまたはパートナーさんと喧嘩することがありますか?・・・というよりも、喧嘩しないカップルは存在しないのではないかと思います。実は私と主人は昔はものすごく喧嘩が多かったのですが、最近のバトル率(?)はかなり低下しました。少し険悪な雰囲気になることもありますが、たいていは調和の取れた練習ができるようになったと思います。でも、できる限り喧嘩しないで練習できるようになるまでは長い道のりでした!以前参加したトレーニングキャンプでのスポーツ心理学の授業に大きな効果があったようです。そのときスウェーデン人のスポーツ心理学者の先生に言われたのは、-練習中はできる限り会話をしない。-相手がミスをしたときに指摘しない(相手は自分のやるべきことはわかっているからわざわざ指摘するべきではない。自分にも一朝一夕で治せないミスがあるはずで、相手も同じである。)-何かうまくいかなかった場合、自分で治せるところはどこかを考える。-何かうまくいかなかった場合、相手に擦り付けるのではなく、カップルとしてどう改善するかを考えるということでした。これは目からうろこで、それ以来できる限り上記のことを実行するようにしていおり、効率的で生産的な練習ができるようになってきたと思います。もちろん、お互いに機嫌が悪い日や体調が悪い日もあり、喧嘩がなくなったわけではありません。また、批判ばかりする厳しすぎる先生に習うと練習中の喧嘩率が高まるようです。良いところをほめ、間違っているところを的確に指摘してくれる先生に習っているとモチベーションが高まり、二人だけで練習するときの雰囲気もよくなるようですね。↓このブログでも良くドレスを紹介しているシャネル&リーダーのマヌエル。国内A級戦を連覇中ですが、いつもほとんど喧嘩せずに集中して練習しています。
2008.10.31
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昨日(10月29日)に更新したブルー~グリーンのグラデーションが美しいハイネックのモダンドレスに付属している髪飾りの写真を更新いたします。大変印象的で豪華なデザインですね~
2008.10.30
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サーモンピンクのライクラに黒のストレッチレースを重ねたとても美しいデザインのラテンドレスです。準正装用ですので石は付いていませんが、アクセサリとして付属しているチョーカーとバングルには石がびっしりと貼られています。アシンメトリーで縦のラインを強調しているため、スタイル良く身長が高く見えるデザインです。肩とスカートに縫い付けられたフリンジがとてもよく踊ります。ほとんど着用していないので、ドレスはとてもよい状態です。レースやサーモンピンクの部分に石を追加しても素敵だと思われます。(ご希望があれば有料で石貼りをいたします。サイズは7-9号、身長160センチ以上の方にお勧めいたします。希望価格は6万円です。興味がございましたら、お気軽にateliercasablanca@gmx.netまでご連絡くださいね!
2008.10.30
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ブルーグリーンのグラデーションと印象的なトップスのデザインが大変美しいモダンドレスです。アメリカで製作されました。トップスは肌色のパワーネットで作られていて、青と水色のライクラで美しいモチーフが描かれています。肩~袖のデザインも大変印象的で、フロアで目立つこと間違いなしです!モチーフのラインに沿ってブルー系のスワロフスキの石がびっしり貼られていて、肌色ネットにもオーロラのスワロフスキが貼られています。スカートはブルーからグリーンに変化する美しいグラデーションのサテンシフォン素材です。アクセサリとして石びっしりの髪飾りが付属しています。こちらのドレスはお譲りする方が決まりました。ありがとうございました。
2008.10.29
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ドイツの10ダンスファイナリスト、ターシャ・シュルツのために製作された超素敵なモダンドレスです!!フランコ・フォーミカのパートナーで世界プロファイナリスト、オクサナ・レベデフのドレスを製作しているクリスティーネ・クライン・ファッションのデザイン&製作です。上身ごろはフォイリング加工されたダルメシアン柄のライクラで作られていて、デコルテ部分の黒のレースとウエスト部分のスパンコール布の赤いベルトがアクセントになっています。柄布全体にSS20サイズやSS20サイズのクリスタルABのスワロフスキがびっしりと貼られていて大変美しく光ります。スカートはサテンテープで縁取りした裾に太いソフトボーンが入ったプリーツ加工のサテンスカートです。プリーツが大変豪華で印象的で、布もたっぷり使われており、裾の外周はなんと12メートルに及ぶそうです!!スカートについているリボンもとても素敵です。ライクラとたっぷりのオーガンジーで製作した豪華なパニエ型のアンダースカートが入っていて、立ち姿も最新流行のボリュームたっぷりのデザインです。スカートに大量の布を贅沢に使っているため、踊ったときの姿が大変美しくて豪華です!!石びっしりの白いバングルから垂れ下がる白いシフォンのフロートが3種類着いています。ドレスの着用回数は1回、石落ちはありませんがコンタクト部分に少しだけ変色があります。(柄物なので目立ちません)クリスティーネ・クライン製作のドレスは縫製が大変丁寧で美しく、布の使い方も贅沢で豪華。そしてほとんど石が落ちないので安心して手洗いしていただけます。サイズは9~11号。身長166センチ~175センチぐらいに対応します。丈が長い場合、クリスティーネ・クラインが無料でスカートとパニエの丈上げを行なってくれるそうです。希望価格は23万3000円でしたが、19万8000円に価格を修正いたします。興味がございましたら、お気軽にateliercasablanca@gmx.netまでご連絡くださいね!
2008.10.29
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鮮やかなエレクトリックピンクのフリンジを全身にあしらった、大変良く踊る美しいラテンドレスです。イギリスのトップダンスドレスメーカー、「エレガンス」社がスポンサードレスとして製作しました。ブラ、フリンジが付いていないショーツ部分はフーシャのスワロフスキ(ピンク)がびっしりで大変豪華です。特にショーツ部分には石で模様が描かれていてとても手の込んだデザインになっています。アクセサリとして垂れ下がるチェーンが印象的なチョーカー、石びっしりのバングルが複数個付属しています。スポンサードレスとして製作されたため、着用は1試合のみ、大変良い状態です。こちらのドレスはお譲りする方が決まりました。ありがとうございました。
2008.10.28
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オーストリアのラテンチャンピオン、アンナ・ルートヴィヒ=チェモドゥロワ所有のレッスン用ラテンワンピースです。黒のライクラ素材で、トップス上部とスカートの部分に赤い大きな花柄が入っています。袖は五部丈で、レオタードにスカートを取り付けたショーツ内蔵型のドレスです。こちらのワンピースはお譲りする方が決まりました。ありがとうございました。
2008.10.28
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この週末はグランドスラムスタンダードの競技会がモスクワで開催されましたが、結果は以下の通りです。優勝: パオロ・ボスコ&シルビア・ピットン(イタリア)2位: アンドレア・ジジアレリ&サラ・アンドラッキオ(イタリア)3位: ベネデット・フェルージャ&クラウディア・コーラー(ドイツ)4位: マラト・ギマエフ&アリーナ・バスューク(ロシア)5位: セルゲイ&オルガ・コノヴァルツェフ(ロシア)6位: ヴァレリオ・コラントーニ&サラ・ディヴァイラ(イタリア)リーダーはイタリア人かロシア人しかいないようですが、イギリスのスタンダードの時代の完全な終焉を感じさせます。パートナーが特に素晴らしいジジアレリ組の準優勝はかなりうれしいです!!彼らのダンスは長い年月をかけて成熟した素晴らしいパートナーシップがあり、美しいライン、ダイナミックな動き、音楽的なダンスが大好きです。アンドレア&サラの最近の全種目の映像はこちらでご覧いただけます。3週間後にはウィーンにて世界選手権が行われますが、今年はどのような順位になるのかとても楽しみですね!↓大きなラインがとても美しいアンドレア&サラ
2008.10.28
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バイオレットとピンクのコンビネーションが大変美しいモダンドレスです。ドイツのダンスドレスメーカー、アトリエ・タンネンベルク社が2008年に製作しました。ドレスはバイオレットに細かい水玉模様が描かれている美しいストレッチライクラで作られています。ダンススポーツメーカーの布ではないので同じ柄の布をフロアで見かけることはほぼ確実にありません。デコルテ部分はドレープが寄せてあり、両サイドから背中にかけて美しいピンク色のレースモチーフが贅沢にあしらってあり、クリスタルABのスワロフスキがレースモチーフ上にびっしり貼られています。また、縫い付けるタイプの大きな石も贅沢に使われています。バイオレットの布には、水玉模様に沿ってクリスタルABのスワロフスキが貼られています。(上半身はびっしりですが、スカートが重くならないように下に行くほど少なくなっています。)ピンクトと紫のトゥインクルシフォン素材のアンダースカートが入っていてボリュームたっぷりのスカートが大変美しく、またはぎの部分のトゥインクルしフォンやシフォンの挟み込みがドレスをより軽やかで明るいイメージにしています。こちらのドレスはお譲りする方が決まりました。ありがとうございました。
2008.10.27
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オーストリアのラテンチャンピオン、アンナ・チェモドゥロワ着用のオーストリア製レッスン用ラテンスカートです。スカートと同じライクラで作られた結ぶタイプのベルトが付属していて、裾にはスリットが入ったデザイン。ショーツ内蔵型です。こちらのスカートはお譲りする方が決まりました。ありがとうございました。
2008.10.27
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最新デザインであるティアードスタイルの黒&赤のモダンドレスです。イギリスのトップダンスドレスメーカー、「エレガンス」社がスポンサードレスとして製作しました。トップスはベージュの袖なしハイネックに赤と黒のライクラを組み合わせたデザインで、赤と黒のレースモチーフが美しく配置されています。レースモチーフとその周辺には赤系とクリスタルAB(オーロラ)のスワロフスキが美しく豪華に貼られていて、モチーフの中央には縫い付けるタイプの大きな石もたくさん使われています。サテンシフォンのスカートは4段のフリルになっている最新流行のデザインですが、素材がオーガンジーではないので軽くてとてもよく踊ります。ドレスから右腕にのびる2種類のフロートは赤&黒のグラデーションのシフォンを利用していて、石びっしりのバングルで二の腕と手首に留める形になっています。こちらのドレスはお譲りする方が決まりました。ありがとうございました。
2008.10.27
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最近タンゴでちょっと苦労しています。この週末はハンブルクの先生(ピノ&アレッサンドラの愛弟子)のところでタンゴを習って来ましたが、苦戦中です。この先生にタンゴを見せたのは初めてですが、他の種目を見せると必ず「すごくいいね~!!」とほめられるのに、タンゴについてはノーコメント!!先日の競技会で応援に来てくれた元トップ10ダンサーの友人にも、「タンゴが一番まずい」と言われたのですが、私達はどうやらタンゴについてきちんと理解していなかったようです。大きなトップラインを作れと言われ続けてきたため、タンゴ特有の細かな素早い動きができていなくて、まるでワルツかスローのような踊りになっていました。ホールドはさらにコンパクトに、今よりもずっとフラットに踊らなくてはならないので、踊っているととても妙な感じがしています。来週もハンブルクでのレッスンを予定しています。少しずつワルツみたいなタンゴから卒業できればいいな、と思っています。(苦笑)↓先生のタンゴの写真ですが、確かにホールドはコンパクトです。ちなみにこのドレス、すごく素敵ですね~
2008.10.26
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紫の布に石で美しい模様が描かれたとても豪華で美しいセパレーツのラテンドレスです。イギリスのトップダンスドレスメーカー、「エレガンス」社の製作です。トップスはハイネックで背中は完全に露出したデザインです。裾は垂れ下がるタイプなので動くと踊ります。紫やピンク、オーロラのスワロフスキを贅沢に使って、美しい唐草模様が描かれていて大変印象的です。スカートは右サイドが少し長めのフリル仕様になっていてこの部分が踊ります。セパレーツですが露出が高く見えすぎず、若々しくてとてもスタイル良く見えるエレガントなドレスだと思います。アクセサリとして石びっしりのバングルが8個!付属しています。こちらのドレスはお譲りする方が決まりました。ありがとうございました。
2008.10.25
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皆様、いつも私のブログをご覧下さりありがとうございます。今週は仕事がとても忙しかったため、皆様へのメールの返信が遅れております。明日もハンブルクでレッスンのため、メールに返信できるのが日曜日になりそうです。お待たせして大変申し訳ありません。よろしくお願いいたします。
2008.10.25
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オーストリアのラテンチャンピオンで昨年の世界選手権で14位に入賞したトップラテンダンサー、ズファー・ザリポフの白いラテンシャツです。フラフ・デザイン社の製作。身ごろは柄が美しい白のストレッチレースで、下に肌色のパワーネットが重ねてあります。襟と袖のカフス部分は白のストレッチサテンです。レースの柄全体にクリスタルABの石が約1500個貼られています。シャツは1試合でしか着用していないので石落ちはありません。袖に一箇所だけ小さなタンニングの跡(薄いピンク)が残っていますが、特に目だたないと思われます。こちらのラテンシャツはお譲りする方が決まりました。ありがとうございました。
2008.10.23
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大変珍しい明るいグリーンが美しいラテンドレス&ラテンシャツのペアです。着心地が良くてフィット感のある明るいグリーンのクレープ素材で作られています。ドレスの上身頃はクリスタルAB、シトリンABなどのスワロフスキの石がびっしりで、デコルテ部分には立体的なモチーフがつけられています。また、シトリンABの三角形の大きな石も贅沢に使われています。スカートは布たっぷりのフレアで美しく踊るデザインです。アクセサリとしてクリスタルABの石がびっしりのチョーカー、チョーカーと同じモチーフのバングル、イヤリングが付属しています。ドレスに使われている石の量は約7000個!大変豪華で美しく輝きます!ラテンシャツは前がV字に開いたデザインで、前で結ぶタイプのタイが付いています。こちらにもドレスと同じ石が貼られています。こちらのドレス&シャツはお譲りする方が決まりました。たくさんのお問い合わせありがとうございました。
2008.10.22
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オーストリアのラテンチャンピオン、アンナ・チェモドゥロワ所有のラテンスカートです。イギリスのダンスドレスメーカー、DSI社の製作です。ウエストラインはドレープ仕様で、フリルがとても印象的なデザインです。こちらのスカートはお譲りする方が決まりました。ありがとうございました。
2008.10.22
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今年のIDSFグランドスラムファイナルは東京で開催が決まっていますね!グランドスラムファイナルには、今年行われたグランドスラムシリーズ5試合のうち4試合のポイント数が最も高い各12組が選出されます。世界各地で開催されるので、参加するだけでも大変ですよね~。私の友人のアンナ・チェモドゥロワも世界を飛び回っていたようです。実は私もこの時期は日本にいる予定なので、観戦しに行こうと思っています!スタンダードは来週末と11月初旬にロシアとイタリアで開催される競技が残っているのでまだ代表選手は確定していませんが、ラテンの競技は5試合全て終わりましたので出場選手が確定しています。出場選手一覧は以下の通りです:1.ゾラン・プロール&タチアナ・ラヴィノヴィッチ(クロアチア)2.ステファノ・ディフィリッポ&アンナ・メルニコワ(イタリア)3.アレクセイ・シルデ&アンナ・フィルストワ(ロシア)4.ユーリ・バタゲリ&ヤゴーダ・ストルケリ(スロベニア)5.アンドレイ・ザイツェフ&アンナ・クズミンスカヤ(ロシア)6.アニエロ・ランゲラ&ナタリヤ・マイジューク(イタリア)7.ニコライ・ヴォロヴィッチ&マリヤ・ニコリシナ(ロシア)8.エフゲニー・イムレコフ&エリザヴェータ・ディヴァク(ロシア)9.マルティノ・ザニベラト&ミシェル・アビルドループ(デンマーク)10.ズファー・ザリポフ&アンナ・ルートヴィヒ=チェモドゥロワ(オーストリア)11.イェスパー・ビルケホイ&アナスタシア・クラヴチェンコ(ドイツ)12.ティモ・クルチャック&モッツィー・マブーゼ(ドイツ)です。私がファイナリスト以外で注目しているのは、新しく上位に食い込んできている6番のイタリアのカップル、8番のパートナーのエリザヴェータ、9番のデンマークのカップル、10番のズファー&アンナ、12番のパートナーのモッツィーです。スタンダードの出場選手は11月10日には決定しますのでまた報告いたします!
2008.10.22
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ドレープ&良く踊る2段のフリルが美しいレッスン用のラテンスカートです。オーストリアのラテンチャンピオン、アンナ・チェモドゥロワがウィーンでオーダーしたそうです。ショーツが内蔵されているそうなので、レッスンには大変便利な形だと思います。アンナ自身は数回しか着用していないようで、とてもよい状態です。・・・ちなみに私はたまにトップ選手からレッスンウェアを譲ってもらうことがあります。縁起を担いでいるわけではないのですが、トップ選手が着たウェアで練習するとなぜか気持ちが引き締まってしっかり踊れるような気がするのですね~こちらのスカートはお譲りする方が決まりました。たくさんのお問い合わせありがとうございました。
2008.10.21
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そういえば、先週競技会の2日前にネイルサロンに行きました!前々からネイルデザイナーのアンジェラさんに「10月は競技会があるの~。ドレスの色は黒&ゴールドとアイボリー&黒の2着なので、両方に合うデザインがいいんだけれど・・・」と伝えてありました。アンジェラさんはホワイト、ブラック、ゴールドの3色を全部入れたデザインをいくつか考えておいて下さったので、そのうち最も爪が長く見えそうなデザインを選びました。黒い三日月を半分にしたような柄がゴールドで縁取りされていて、その周りは白いジェル&グリッターです。三日月の形に沿ってクリスタルABのストーン(SS6サイズとSS12サイズ)で緩やかなカーブのラインを描いてもらいました。ジェルネイルなのでぶつかっても石が落ちたりする心配はなしです!ちなみに、土曜日の競技会ではA級戦で5月に製作した黒&ゴールドのティアードドレスを、S級戦ではクリスティーネ・クライン・ファッション(オクサナ&フランコの衣装を製作)で製作したばかりの新しいアイボリー&黒のドレスを着ました。どちらのドレスも大好評だったのでとてもうれしかったです!!↓どちらかというとアイボリー&黒のドレスに合うデザインですね。
2008.10.21
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今年もチャンピオンシップのシーズンがやってきました。10月~11月にかけて各国で州チャンピオンシップ、ナショナルチャンピオンシップ、そして世界選手権が開催されますね。この週末は私達の州でもチャンピオンシップ大会が行われ、私達は持ち級であるA級で今年も優勝し、チャンピオンタイトルを維持することができました!去年よりも決勝のスコアも良く、7人のジャッジより合計34個の1位をいただくことができました。去年は評価の悪かったヴィニーズワルツがよくなったのが特にうれしかったです!自己級優勝者はその日だけ一つ上の級にチャレンジすることが許されるので、ドイツの最高級であるS級にチャレンジしてきましたが、こちらでも7位に入賞!ぎりぎりで決勝を逃しましたが、大変満足の行く結果でした。もちろん結果も大切ですが、それよりもうれしかったのは自分達の踊りが確実に進歩し続けていることでした。この数週間は週末ごとにレッスンに遠征していましたが、マルクス先生&スタース先生の素晴らしい指導のおかげだと思います。(先生方にも電話で連絡し、大変喜んでいただけました。)正しい情報(=良いレッスン内容)の得て練習しないかぎり、どれだけたくさんの練習をつんでも無駄だからです。ところで、先生の指示で競技会前1週間はとにかく踊りこみました。1時間~1時間半、ほぼ中断せずに何度も5種目を踊りこみ、スタミナと集中力を養う努力をしました。練習中はあちこち中断しながら技術ばかりを練習しがちですが、競技会直前は技術的なことはほどほどにして、今持っている実力を競技会で出しきれるように練習することが大切だそうです。その効果があってか、今まで曲の終盤で倒れかかっていた(苦笑)ヴィニーズワルツやクイックでも最後まで元気に踊ることができました!↓表彰式でもらった花&トロフィー。チャンピオンシップにしてはあまりに簡素なトロフィーでちょっとがっくりです・・・
2008.10.19
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オーストリアのラテンチャンピオンにして世界ランク18位のトップダンサー、ズファー・ザリポフ着用のラテンシャツです。イギリスのトップダンスドレスメーカー、「エレガンス」社の製作です。ボディは黒のライクラ生地で、襟が大きく開いたデザイン。襟はストレッチサテンで縁取りされています。シャツ全体に縦のライン状にジェットヘマタイト(黒)の石がびっしりと贅沢に貼られていて、シャツ全体が豪華に光ります。また、縦のラインを強調していることで身長を高く、またスタイル良く見せてくれるデザインです。石はもちろんすべてスワロフスキで、総数約6000個!男性用ウェアとしてはかなり贅沢な石の使い方だと思います。こちらのシャツはお譲りする方が決まりました。ありがとうございました。
2008.10.18
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赤のライクラに黒のネット素材を重ねた、シンプルですが上品で美しいモダンドレスです。スカートは三枚重ねになっていて、一番下のアンダースカートが黒のオーガンジー(トゥインクル)素材、真ん中のスカートが鮮やかな赤(右下の布のサンプル参照)、一番外側のアンダースカートが黒のネット素材です。たっぷりの布が良く踊り、回転やキックなどで内側のオーガンジーのスカートと赤のスカートが見えて大変印象的です。写真ではちょっと暗い感じに見えますが、真ん中の布はトマトの赤色に似た、かなり鮮やかな赤です。肩紐、デコルテ部分から背中にかけてクリスタルABのスワロフスキがびっしり貼られていて、楕円形の縫い付けるタイプの大きな石が贅沢にたくさん縫い付けられています。黒い布の上に使われているクリスタルABは大変強く豪華に輝きますので、石はそれほど多くありませんがとても上品で美しいドレスです。アクセサリとして同じ石をあしらった手袋が付属しています。フロートがありませんが、ご希望があれば赤または黒のお好きな形でお付けいたします。なお、デコルテ部分はあまり伸縮しませんが、お腹周りや腰周りはストレッチ素材です。バスト83センチぐらいまでの方にお勧めいたします。サイズは7-9号です。身長155~160センチぐらいの方に対応する長さです。希望価格は9万5千円でしたが、72000円に値下げいたしました!ドレスは日本にありますので、ご試着をご希望の場合にはすぐに発送することができます。興味がございましたら、お気軽にateliercasablanca@gmx.netまでご連絡くださいね!
2008.10.18
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スタンダード世界チャンピオンのシルビア・ピットンがブラックプールの決勝で着用して優勝を飾ったドレスです。イタリアのドレスメーカー、アトリエ・ミケリーニの製作。スカートはサテンシフォンの3枚仕立てで、ボリュームたっぷりで美しく踊ります。上身ごろは腰までクリスタルAB(オーロラ)石が隙間なくびっしり貼られていて、縫い付けるタイプの大きな石も贅沢に使いながら色違いの石で唐草模様が美しく描かれています。手袋も同じように石がびっしりで模様が描かれています。フロートも大きく広がるとても美しいデザインです。とても大ぶりでゴージャスなチョーカーと垂れ下がるタイプのピアスが付属してます。ドレスに使われている石の総数は約18000個だそうです!シルビアはこのドレスをブラックプールの決勝で着用。その後オーストリアの選手に売却されて2回着用されました。石落ちなどはほとんどなく、色の劣化もない大変な美品です。こちらのドレスはお譲りする方が決まりました。ありがとうございました。
2008.10.17
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オーストリアのラテンチャンピオンで、昨年の世界選手権で14位に入賞した世界的なトップラテンダンサー、アンナ・ルートヴィヒ=チェモドゥロワ着用のブロンズ色のボディに豹柄のスカートを組み合わせたエレガントなラテンドレスです。イギリスのトップダンスドレスメーカー、「エレガンス」で製作されました。ボディの布は光沢のある美しいブロンズ色で、ボディのデコルテ部分、腰の左サイドと後ろにクリスタルABとローズのスワロフスキが集中的にびっしり貼られていて、ボディ全体にもクリスタルABのスワロフスキが貼られています。肩から斜めにドレープ状にかかってスカートを構成している布は軽くてとても着心地がよく、美しい豹柄の布が印象的です。ドレープの斜めのラインが縦のラインを強調してくれるので、身長高くほっそりと見せてくれる上、お腹部分もドレープが隠してくれます。また、アクセサリとして石びっしりのチョーカー、ピンクとオーロラのたくさんのバングル、石びっしりの豹柄の手袋が付属しています。使われている石はもちろんすべてスワロフスキで、SS20サイズのほか、SS40サイズは変形八角形の新作の大きな石もたくさん使われています。着用回数は1競技会2回戦のみだったので、ドレスは新品同様の状態で石落ちもありません。着用回数が少なすぎて、残念ながら競技会の写真が一切残っていないそうです。アンナの身長は163センチ、バスト85、ウエスト65、ヒップ90の9号サイズです。ドレスは伸縮性があるので、少し小さめの9号~11号まで対応します。希望価格は13万3000円でしたが、11万3000円に値下げいたしました!ご試着をご希望の場合、日本国内での発送は11月後半になります。興味がございましたら、お気軽にateliercasablanca@gmx.netまでご連絡くださいね!
2008.10.17
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ピンク、イエロー、マンゴーなどのパステルカラーの布フリンジが美しい豪華なラテンドレスです。イギリスのドレスメーカー、「エレガンス」の製作です。ボディはライクラで、シフォン素材のパステルカラーの幅の広い布フリンジがドレス全体に使われています。フリンジの先端には布の色に合わせたサン、シトリン、クリスタルAB、ローズABなどのスワロフスキの石がびっしりと貼られていて、適度な重みがフリンジを素早く美しく踊らせてくれます。デコルテ部分、両サイドのラインはスワロフスキの石がびっしりと貼られていて、特にヒップの部分には石が豪華にびっしり敷き詰められています。こちらのドレスはお譲りする方が決まりました。ありがとうございました。
2008.10.16
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エフゲニー・スマギンの元パートナーで世界選手権でのファイナル入賞経験もあるイギリスのトップラテンダンサー、レイチェル・ヘロン着用のラテンドレスです。イギリスのトップダンスドレスメーカー、「エレガンス」によって製作されました。ボディはベージュのネットで製作されていてハイネック長袖、フレアスカートが良く踊るデザインです。ちょっと変な形のトルソーに着せていて、写真のアングルが悪いので肩幅が広くて変な写真になっていますが、実際のラインはアンナ・チェモドゥロワ着用のベージュ&ピンクの石びっしりのラテンドレスとほぼ同じです。背中が大きく開いたデザインで、袖は手袋になっています。ドレスには赤のスワロフスキで大きなバラの模様が描かれていて、バラ模様以外の部分はクリスタルAB(オーロラ)のスワロフスキがびっしり貼られています。使われている石の量は約1万6000個!大変豪華に輝く美しくて印象的なドレスです。こちらのドレスはお譲りする方が決まりました。ありがとうございました。
2008.10.15
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女性にありがちの膀胱炎にかかってしまいました・・・幸い症状は軽く、抗生物質は不要です。ドイツでは薬局に軽い膀胱炎を治すためのお茶が売られています。1箱だいたい600円ぐらいで、粉状になっていてお湯に溶かすタイプの簡単なものやティーバック式のものがあります。私は薬局の方に勧められてお湯に溶かすタイプのお茶を買ってみました。少しだけお砂糖が入っているのでちょっと変わった味のする甘いハーブティのような味。それなりにおいしくいただくことができました。(ティーバック式は驚くほどまずいです!)このお茶を飲むようになって3日ほど経ちますが、既に劇的な改善が見られています!!仕事中などはついつい水分をとるのを忘れがちですが、やっぱり1日2リットルの水分を取るのは大切なことですね。私も忙しいとつい水を飲むのを忘れてしまうほうです。特に秋は女性の膀胱炎が何故か流行するようですので、皆様どうぞお気をつけくださいませ。ダンスの練習では汗をかきますのでかなりの水分を失うと思いますが、水分はしっかりと補給してくださいね!↓膀胱炎を治すお茶。植物性なので安心です!
2008.10.15
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ゴールドとピンクのフリンジとメッシュでデコレーションされたオーダーメイドのラテンドレスです。日本で製作されました。日本でアマチュア選手として活躍している友人所有のドレスです。腕輪に石落ちがありますが、ドレス本体の石落は少なく良い状態です。フリンジが良く踊る大変印象的なデザインのドレスです。踊っている写真も追加いたしました!アクセサリとして髪飾りとイヤリングが付属しています。サイズは7-9号ですが、伸縮素材ですのでかなり幅広いサイズの方に着用していただけます。希望価格は8万円でしたが、68000円に値下げいたしました。価格はご相談に応じます。ドレスは日本にありますので、送料をご負担いただければすぐにご試着いただくことができます。興味がございましたらお気軽にateliercasablanca@gmx.netまでご連絡くださいね!
2008.10.15
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オーストリアのチャンピオンにして世界14位のトップ選手、ズファー・ザリポフ(アンナ・チェモドゥロワのリーダー)の黒のラテンシャツです。イギリスの有名ダンスドレスメーカー、「エレガンス」社の製作です。クリスアンの大変美しいストレッチレースで作られており、大きく開いた襟とカフス部分はストレッチサテン素材になっています。ストレッチレース部分には模様にあわせてシャツ全体にジェットヘマタイト(黒)のスワロフスキがびっしりと貼られていて、その数なんと約5500個!男性用ラテンシャツとしては驚くほどの石の量ですね。(さすが「エレガンス」・・・)ズファーの身長は173センチ、日本人のMサイズの方にぴったり着用していただけるかと思います。こちらのラテンシャツはお譲りする方が決まりました。ありがとうございました。
2008.10.14
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鮮やかなブルーの布とクリスアンのバラ模様のシフォンが美しい準正装用の石なしのドレスです。大きなフロートが印象的で、黒いドレスが多くなりがちな準正装の競技会でとても目立つと思います。また、社会人戦やパーティ用などにもお勧めです。こちらのドレスはお譲りする方が決まりました。ありがとうございました。
2008.10.14
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ヨーロッパ製のサックスブルーのストレッチサテンで作られたエレガントなモダンドレスです。ホルターネックは首の後ろで留め、左脇に複数のくるみボタンがあり、このくりみボタンを開いて着脱していただく形になります。身ごろの前後の真ん中、左右の手首にクリスタルAB(オーロラ)のスワロフスキをびっしりと貼った菱形のモチーフがつけられています。シンプルなデザインですが、大変軽くて踊りやすく、スカートの動きも美しくて上品でエレガントです。こちらのドレスはお譲りする方が決まりました。たくさんのお問い合わせありがとうございました。
2008.10.13
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週末の2日間を利用した泊りがけのレッスンが3週間連続続き、さすがに疲れが蓄積してきているようです。(肌の調子に現れています)今週末はもうずっと習っているマルクス先生のところに伺い、「踊りこみ」「表現力」「スタミナ作り」をテーマにレッスンしていただきました。ちょっとハードなロシアメソッドでレッスンを受けたので、心底疲れましたが効果はあったようです。(ロシアメソッドに興味がある方はメールをお送りください)彼はとても厳しいですが、ほめるときはしっかりほめ、弱点はきちんと指摘してカップルのモチベーションを高めてくれる人です。彼に習う前の私達は基礎もなにも全然できていませんでしたが、彼が私達を今のレベルに引き上げてくれました。それにしても、ヴィニーズワルツ2分&クイックステップ2分を続けて踊るのはかなり苦しかったです。とはいえ、スタニスラフ先生(この週末にドイツのプロフェッショナル選手権で準優勝し、世界選手権出場が確定しました)たちがピノのところにレッスンに行をったときは両腕に重りをつけてヴィニーズワルツを9分間踊らされたそうですから、私達の2分なんてまだまだですね~。大改装で拡張した教室。広すぎるフロアの中央にある6本の柱が意外と邪魔で、何度もぶつかりそうになりました。でも20メートルX28メートルぐらいあるので、慣れればかなりのびのびと大きく踊れそうですね。
2008.10.13
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アイボリーの光沢がある花柄のストレッチレースにゴールドを組み合わせた素敵なラテンドレス&シャツのペアです。2008年前期にドイツで製作されました。セパレート仕様で、たくさんのミニのフリルが付いたスカートがとてもよく踊ります。前がマイクロミニで後ろが少し長いデザインになっていて、スカートの裾はソフトボーン&サテンテープ仕上げとなっています。立体感のあるゴールドと白&ゴールドの花がブラと腰につけられています。男性のシャツも同じ素材で製作されています。袖はゆったりした感じで、ゴールドのラインとカフスがアクセントになっています。女性のドレスは7-9号、男性のシャツはMサイズでオーナーの身長は177センチです。着用回数は3回ですので、状態はとても良いです。石はそれほど多くはないですが、レース全体に光沢があり、またゴールドのライクラ布も光るので、とても目立つドレスだと思います。こちらのペアドレスはお譲りする方が決まりました。ありがとうございました。
2008.10.12
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真っ赤な薔薇をモチーフにデザインされた黒&赤のラテンドレスです。個性的で特徴あるデザインなのでフロアではとても目立つちます!スカートもフリルたっぷりでフリンジも付いており、とても大きく美しく踊る形です。スタイルも良く見せてくれると思います!こちらのドレスはお譲りする方が決まりました。ありがとうございました。
2008.10.11
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ロンドンインターのプロフェッショナルラテン戦はかなり面白かったようですね!スタンダードは最近の結果が反映されただけのようです。プロフェッショナルスタンダード決勝の結果:優勝 ミルコ・ゴゾーリ&アレシア・ベッティ (イタリア)2位 アルナス・ビゾカス&カトューシャ・デミドワ (アメリカ)3位 ジョナサン・ウィルキンス&ヘイゼル・ニューベリー (イギリス)4位 ヴィクター・フォン&アンナ・ミケッド(アメリカ)5位 ドメニコ・ソアレ&ジオイア・チェラソリ (イタリア)6位 ジョナサン・クロスリー&リン・マリナー (イギリス)準決勝進出:ボイス組(エストニア)、カラバイ組(ドイツ)、クラペス&ニグロ(スロベニア)、ヴィラ&コラグレコ(イタリア)などフォン&ミケッド組=4位というのが残念ながら定着しつつあるようで大変残念です。それ以外の結果は順当だと思いますが、ヴィラ組は実力的にはクロスリー組よりは上だと思うのですが・・・。ミルコの地位は不動のようですね~。でも、私は個人的にはアルナス&カトゥーシャやドメニコ&ジオイアの方が好きです。その理由は、ミルコ&アレシアの踊りを見ていると、ミルコだけしか目に入らずアレシアは影に見えてしまうからです。プロフェッショナルラテン決勝の結果:優勝:マイケル・マリトースキー&ジョアンナ・ルーニス(ポーランド)2位:リッカルド・コッキ&ユリア・ザゴルイチェンコ(アメリカ)3位:アンドレイ・スクフカ&エレナ・ホボロワ(スロベニア)4位:フランコ・フォーミカ&オクサナ・レベデフ(ドイツ)5位:ペーター&クリスティナ・ストッケブロー(デンマーク)6位:マウリツィオ・ヴェスコヴォ&メリンダ・トロクジョルジ(ハンガリー)準決勝進出:ホム&カスパー(ドイツ)、カツェフマン&マヌソヴァ(アメリカ)、ティモキン&ペトロワ(ロシア)などフランコ&オクサナの4位入賞はとても嬉しいですね~!!ストッケブロー夫妻は教科書のように美しいラテンを踊りますが、カリスマ性のなさやきっちり踊りすぎるところが苦手でした。フランコの身体能力には本当に稀有なものがあると思います。ところで、オクサナの名前について質問がありましたので・・・オクサナはカザフスタンに生まれてドイツに移住していますので、オクサナ・レベデワとして生まれました。その後ドイツ国籍を取得しているので、苗字の語尾が不変化となり、正確にはオクサナ・レベデフと読みます。日本の多くの雑誌その他は彼女の名前を間違って表記しているようですね。ティモキン組の準決勝敗退はちょっと驚きでした。噂に寄ればパートナーの実力がいまひとつ・・・とのことですが、実際はどうだったのでしょうか・・・。↓ゴゾーリ組の最近の写真。素敵なドレスです!
2008.10.10
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今週はロンドンインターが開催されましたね。(何故平日の開催なんでしょうか・・・?)平日ということもあり、ドイツからは大半の選手が参加しませんでした。アマチュアスタンダード決勝の結果は次の通り:優勝 パオロ・ボスコ&シルビア・ピットン(イタリア)2位 アンドレア・ジジアレリ&サラ・アンドラッキオ(イタリア)3位 ベネデット・フェルージャ&クラウディア・コーラー(ドイツ)4位 エマヌエル・ヴァレリ&ターニャ・ケーレット(デンマーク)5位 マラト・ギマエフ&アリーナ・バスューク(ロシア)6位 シモーネ・セガトリ&アネッテ・スドル(ドイツ)準決勝:カバラロ&クリフトン(イギリス)、ディトロ&ファヴェロ(イタリア)、コノヴァルツェフ(ロシア)など決勝6組のうち、リーダー5人がイタリア人ですね~。やっぱりイタリア強し!!コノヴァルツェフ組、私は個人的には3位か4位になってもおかしくない実力だと思います。政治が絡んでいるのでしょうけれども・・・。中国カップルの準決勝進出には大きなお金&政治の動きが感じられます。アマチュアラテン決勝の結果は次の通り:優勝 ステファノ・ディフィリッポ&アンナ・メルニコワ(イタリア)2位 アレクセイ・シルデ&アンナ・フィルストワ(ロシア)3位 ユーリー・バタゲリ&ヤゴーダ・ストルケリ(スロベニア)4位 ゾラン・プロール&タチヤナ・ラヴィノヴィッチ(クロアチア)5位 ニーノ・ランゲラ&ナタリヤ・マイジューク(イタリア)6位 マルティノ・ザニベラト&ミシェル・アビドループ(デンマーク)準優勝:クルチャック&マブーゼ(ドイツ)、スマギン&カザチェンコ(ロシア)、ザイツェフ&クズミンスカヤ(ロシア)など東欧勢ばかりだったアマチュアラテンですが、イタリアが進出してきているそうです。ザイツェフ組の準決勝敗退は驚きです。↓ディフィリッポ組とボスコ組の最新の良い写真が見つからなかったので、スタンダードで3位になったフェルージャ組の写真です・・・
2008.10.10
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黄色とオレンジのフリンジが鮮やかで美しいラテンドレスです。ブラの部分はオレンジのライクラ布の上に赤系、オレンジ系、黄色系、クリスタルABなどのスワロフスキがびっしり貼られていて、また花の形、円形、四角など大変希少な大きなスワロフスキの石がたくさん使われていて、大変美しいデコレーションになっています。チェーン状に作られた立体感のあるオレンジのバングルとチョーカーには石が貼られています。バングルとチョーカーのほか、大きな縫いつけるタイプのスワロフスキで作られたピアスもアクセサリとして付属しています。フリンジはロングで大変良く踊るデザインで、ベースは鮮やかな黄色。内側にファイアーオレンジ(ピンクに近いオレンジ)が入っているので、動くと2色のフリンジが見えてとてもカラフルで美しいムーブメントを楽しめます。こちらのドレスはお譲りする方が決まりました。ありがとうございました。
2008.10.10
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オーストリアのラテンチャンピオンで、現在世界ランク18位のトップラテンダンサー、アンナ・ルートヴィヒ=チェモドゥロワ着用の青紫のラテンドレスですイギリスのトップダンスドレスメーカー、「エレガンス」で製作されました。バストのドレープ部分、ボディの格子柄の部分、スカートは美しい青紫のストレッチサテンで作られていて、スカートには青紫の羽が使われてます。膝下丈ですが、裾はばらばらになっているので重く見えず軽やかに踊ってくれます。ボディ部分の肌色の布にはクリスタルABのスワロフスキがびっしりと貼られていて大変豪華で、もちろん青紫の部分にも石が贅沢に貼られています。アクセサリとして大きな石をたっぷり使った豪華なチョーカー、たくさんの石びっしりのバングル、肌色の手袋が付属しています。使われている石の量はなんと13000個!全体が豪華でキラキラ輝く大変ゴージャスなドレスです。こちらのドレスはお譲りする方が決まりました。ありがとうございました。
2008.10.09
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オーストリアのチャンピオンにして世界ランク18位のトップラテンダンサー、アンナ・ルートヴィヒ=チェモドゥロワ着用の超豪華なベージュ&ピンクのラテンドレスです。丁寧な縫製、豪華な石使いで定評のあるイギリスのトップダンスドレスメーカー、「エレガンス」社の製作です。(2008年8月)ドレスはベージュのパワーネットで作られていて、ピーチ色のレースモチーフがドレス全体に美しく配置されています。レースモチーフはオレンジとトパーズのスワロフスキで縁取りされていて、花の中心部には丸い縫い付けるタイプの大きなオレンジの石が使われています。ベージュの布には全体にびっしりと豪華にクリスタルABとトパーズのスワロフスキが貼られていて、ドレス全体がキラキラと輝きまくる、ビックリするほどゴージャスで贅沢な作りです!スカートはフレアタイプで、フリンジもつけられています。適度な重みにより大変大きく素早く踊ってくれます。使われている石の量はなんと約2万個!!私のブログで今まで取り扱ったラテンドレスの中では最大量だと思われます。ショーツはベージュですが、IDSFオープンではベージュのショーツは禁止なため、ピーチ色のショーツも付属しています。こちらのドレスはお譲りする方が決まりました。ありがとうございました。
2008.10.08
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ロンドンインター開催中ですね。この週末には、その前哨戦であるインペリアル2008が開催されましたが、プロフェッショナルスタンダードの優勝はヴィクター・フォン&アンナ・ミケッド組。私の大好きなドメニコ&ジオイアは何故か2位・・・としっくり来ません。実力ではどう考えてもドメニコたちが上だと思うのですが。現役で国際的なトッププロとして活躍するとある知人によれば、イギリスの大会の準決勝以上は実力よりも「いくらお金をかけたか?」によって決まるそうです。つまり、ブラックプールやUKなどで上位に行くためには、競技会の1週間前にはイギリス入りして有名な先生方のところでレッスンを受ける必要があるのだそうです。これは残念ながら事実で、確かにブラックプールの結果を見ていても実力的には「まあまあ」の中国のカップルが突然準決勝に入っています。それに伴い、「お金を稼ぐだけのため」に教えるコーチャーが増えているそうです。いくら名前があるコーチャーでも、あまりにも相場と比べてレッスン代が高すぎる場合は利益を重視していると考えてよいでしょう。ただし、そのようなコーチャーの所には本当に実力のあるトップ選手はレッスンを受けに来なくなっているそうです。日本でも有名な引退したトッププロのL先生が良い例だそうですが・・・。そう考えると、大きな国際試合で最も面白いのはTOP48ラウンドとTOP24ラウンドということになりますね。↓英国的政治?の影響をあまり受けないジャーマンオープンはドメニコ&ジオイアが一年のうちで最も好きな競技会だそうですが、のびのびとダイナミックに踊っていたそうです。
2008.10.08
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私は昔へたくそながらちょっとバレエをやっていたので、バレエを見るのが大好きです。日本には世界中のトップクラスのバレエ団が来日公演にやってくるので大変恵まれた環境だと思います。私も日本に住んでいた頃は頻繁にバレエ公演に足を運んでいました!サンクトペテルブルクのマリンスキーバレエ団は私が最も好きなバレエ団ですが、3~4年に一度は私の住む街に公演に来てくれます。マリンスキーバレエが来るときは欠かさず見に行っていますが、今年も行って来ました!ハンブルクから帰ってきてそのまま劇場に行ったのでちょっときつかったですが・・・やっぱり行ってよかったです!今回見た演目は「海賊」。全幕上演されることがめったにないバレエですが、親しみやすく聞き覚えのある曲が多い音楽、美しい踊りをたっぷり堪能できる数々のシーン、わかりやすいストーリーが大変良かったです。主役を踊ったのはヴィクトリア・テリョーシキナ、ダニーラ・コルスンツェフ、アントン・コルサコフ。3人とも確かな技術と高い表現力で大変素晴らしい踊りでした。特にヴィクトリア・テリョーシキナの脚の強さには目を見張るばかりで、男性なみのジャンプ力!しかも体は大変柔軟で、グラン・ジュテでは200度くらい開脚しているように見えました。テリョーシキナの踊る海賊の映像は見つからなかったのですが、グラン・パ・クラシックの映像を見つけました(日本公演のようです)。パートナーはアントン・コルサコフですが、特に後半で超絶技巧が堪能できます!↓カーテンコールにて。携帯で撮影したのであまりいい写真ではありません・・・
2008.10.07
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先日の競技会ハプニング集ではたくさんのコメントをありがとうございました。(引き続きコメントを募集しておりますので、皆様是非書き込んでくださいね!)日本の競技会では、司会者は無駄なことを言わずにとにかく時間通りに進行することを心がけているようですが、ヨーロッパの競技会の司会者は時間を気にせずにギャグを飛ばしまくったり雑談をする人もたくさんいますが、かえってリラックスした良い雰囲気になります。8月に行われたジャーマンオープンの司会者達のオモシロ台詞は…(すべてマイクを通しています)"If you think the first heat is the right heat, plaese come to the floor."「第一ヒートであっていると思うなら、フロアに出てきてください!」という意味ですが、出番を忘れたカップルがいたのでしょうね~。でも、普通だったら番号を直接呼び出すか「ヒートが記載されているシートを確認してください」とか言うと思うのですが。(競技結果を修正するソフトがうまく動かなくて競技が大幅に遅延し、)「皆さん(遅延して)大変申し訳ありません・・・でも、司会の私も大変なんです。遅延のおかげでご飯もたべていません!」…私情入っています。でも、本当に大変だったんでしょうね。司会「シニアとユースの競技会の共通点はなんでしょう?」とあるジャッジ「簡単さ!全員25歳に見えるってことだ。シニアは若作りをし、ユースは大人っぽく見せようとしているからね!」司会者が音響担当に向かって「ベースが強すぎるから弱くしてくれる?イワン・レブロフ(低いがらがら声の有名人)みたいな声に聞こえる・・・ちょっと待った、やりすぎだよ!今度はミッキーマウスみたいな声になっちゃった」音響調整も難しいのですね。ミドルシニアとジュブナイルの競技が交互に行われていた会場で、ミドルシニアの協議中に:「BOYS(坊やたち?)、くるっと回って背番号を見せてください・・・しまった、MEN(男性諸君)!」40代~50代の男性陣に向かってボーイズはまずいですね・・・。ドレスの羽やスパンコール、石などの飾りがたくさん落ちてしまったヒートの後に:「ちょっとお待ちください。ドレスの残骸を急いで片付けます!」羽などがきちんと固定されていないドレスも問題ですね。決勝進出のカップルが呼ばれます:「XX組、ロシア・・・YY組、ロシア・・・ZZ組、ロシア・・・あ、でもこの競技会はロシアのチャンピオンシップ大会ではないですよ!WW組はポルトガルからの出場です!」ダンスの世界はロシア人が本当に多く、西ヨーロッパで開催されている競技会でもここはロシアか?と思わせるほどロシア人であふれかえります。ロシアのダンサー達はハイレベルですから、上位は当然ロシア選手たちで占領されてしまうわけですね。ちなみに、私が観戦したIDSFオープンでは司会者の英語が下手でわけがわからないことがありました。(ドイツ語と英語がごちゃごちゃ)外国選手は混乱するだけですから、最低限英語はきちんとしゃべれる人が司会を担当するべきですよね。その競技会会場ではすべてがドイツ語・英語・ロシア語で表示されていて笑えました。
2008.10.05
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10月3日(金)がドイツ統一記念日で3連休だったので、金曜と土曜はまた2都市でレッスンを受け、合計走行距離700キロを頑張って移動してきました。金曜日は既に2年近く習っているエネルギッシュで素晴らしいマルクス先生とのレッスン。彼はとても厳しいですが、いつもユーモアを忘れることなく楽しく素晴らしいレッスンをしてくれる先生です。彼のおかげで私達はそれぞれの種目の持つ個性をはっきりと踊り分けられるようになったと思います。(それまでの私達の踊りは、スローとワルツ、ワルツとヴィニーズワルツの踊りわけが曖昧で、タンゴの独特のキャラクターも全然出せていなかったのですね~。)ところで、PPなどから前進するときのヒールのステップって難しくないですか?高いヒールで踊るのですから不安定で当然なのですが、私はこのステップが本当に苦手でうまく体重を移動できないのです。先生にも散々言われてしょげていたのですが、他のトップ選手たちと話したらこのヒールのステップは女性共通の問題らしいです・・・。(心当たりのある方、コメントお願いします)さて、金曜の夜にハンブルクに移動し、アルスター湖畔を散歩しました。本当はドイツ統一記念祭を見に行きたかったのですが、ハンブルクにメルケル首相が来ていてあちこち通行止めのようだったので断念。土曜日には先週初めてレッスンしていただいたスタニスラフ先生のところへ。彼はピノとアレッサンドラの愛弟子ですが、ピノたちに習った内容や練習メソッドをそのまま私達に教えてくれるので本当に興味深くて効果的です。また、彼は「ほめて育てる」タイプの先生で、弱点を的確にわかりやすく修正しながら常に笑顔を絶やさないので、習っているとモチベーションがどんどん高まってきます。ちなみに、スタニスラフ先生は今まで私達が習った先生の中では自分自身のダンサーとしての実力が最高レベルだと思います。25歳という若さですから体も柔軟で、技術や完璧。説明を受けるだけでなく視覚的な「あるべき姿」が学べてとても勉強になります。↓ハンブルクの教室のフロア。(教室は森の中の古いヴィラで、このサイズのフロアがなんと3つあり、大変恵まれた環境です。)大変歴史を感じさせる美しさで、ここで競技会も行われます。
2008.10.04
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ゴールド~オレンジの竹ビーズとフリンジたっぷりのフレアスカートが大変美しいラテンドレスです。(あまり良い写真がなくて申し訳ありません)上身ごろからお腹にかけてゴールド~オレンジのグラデーションになっている竹ビーズがびっしりついていて、大変美しく豪華に輝きます。ボディ部分は黒の唐草模様のストレッチレースで作られていて、ジェットヘマタイト(黒)のスワロフスキが貼られています。スカートはボリュームたっぷりの黒のフレアで、全体に黒の短めのフリンジがつけられています。(ユーリア・ザゴルイチェンコみたいなスタイルですね!)竹ビーズ、スカートのフレア、スカートのフリンジすべてが踊るので、動きをダイナミックに見せてくれる大変素晴らしいドレスだと思います。このドレスはもともとはミニで作られていたのですが(踊っている写真参照)、その後フリンジたっぷりのフレアスカートに変更されました。アクセサリとして黒の唐草模様のストレッチレースで作った手袋(黒い石がびっしり)と、ゴールドと黒のたくさんのバングルが付属しています。こちらのドレスはお譲りする方が決まりました。。ありがとうございました。
2008.10.03
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競技会にハプニングはつきもの。皆さんも一度や二度は後から考えると笑ってしまうようなハプニングに遭遇されていらっしゃると思います。でも、競技中ですから当人は大焦りなんですよね~。ちなみに私達は以前良く競技で転倒していました。orz私自身が見たことや経験のあるハプニングは…- スタンダードの女性ダンサーの靴が片方だけ脱げ、女性はそのまま片足だけ裸足で踊り続けていました。よくバランスを崩さなかったと思います。- スカートが羽のラテンドレスを着ていた女性。踊るたびに羽がどんどん取れ(脱毛?)フロアが黒い羽だらけに・・・トロカデロバレエ団のパロディ版の「瀕死の白鳥」のようでした。曲が終わるごとに清掃する側も迷惑そうでした。- ラテンの長~いつけ毛がはずれたようで、フロアに髪の毛だけ落ちていました。不気味でした。- 垂れ下がる少し重いイヤリングがタンゴの時に吹っ飛び、ジャッジに直撃(私自身の経験です。あとでジャッジが笑いながらそっとイヤリングを返してくれました)それ以来、イヤリングは必ずつけまつげ用のグルーで貼り付けるようにしています。- スローアウェイオーバースウェイのポーズをしているカップルの脚に別のカップルが脚を引っ掛け2組とも転倒。さらに他のカップルが突っ込んできて倒れ、3組折り重なった状態に。(知り合いがブラックプールで経験)- レッグウォーマーをはずすのを忘れてフロアに出てしまった女性ダンサーがいました。- チャチャで高速回転をしていたらリーダーに鼻を折られたそうです。痛すぎです。(以前習っていた女性の先生の話)- サンバを踊っていたときに、リーダーの手が滑って長~いつけ爪をバリバリとはがされたそうです。しかも人差し指~小指まで4本!痛すぎです。(以前習っていた女性の先生の話・・・悲鳴を上げたそうです)- グランドシニアの大会で男性ダンサーが過呼吸になり、曲が中断したことがあります。(大事には至りませんでした)- 世界選手権で、以前習っていた先生のドレスのホックが外れました。ずっと胸を押さえて踊っていたのに、リーダーは自分のダンスに夢中でまったく気づかなかったそうです。(皆さんのドレスのホックは二重になっていますか???是非ご確認ください)次回は司会者のおもしろジョーク&NG大賞について書きますね。皆様のハプニング体験も是非コメントしてくださいませ!↓楽しいシーン&ハプニング満載のジャーマンオープン
2008.10.03
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プロ世界ファイナリスト、フランコ・フォーミカとオクサナのドレス&シャツを製作しているクリスティーネ・クライン・ファッション製作の超豪華で素敵な白のモダンドレスです。ユーススタンダード世界選手権ドイツ代表のターシャ・シュルツが2007年の世界選手権で着用しました!(世界選手権の時の映像はこちら)(すみません、リンク貼り間違えました!!修正しました)オーロラのスパンコールで美しい花の柄が描かれたクリスアンの白のストレッチネットを使ってドレス全体が作られていて、上半身はクリスタルABのスワロフスキの石がデコルテ部部分や背中~模様にあわせて美しく豪華に貼られています。裾には大きな丸いスパンコールがびっしりと縫い付けられていて、スカートが動くたびにオーロラが美しく輝きます。三連のチョーカーは縫い付けるタイプの大きな丸い石をたくさん使った個性的で美しいデザインで、透明のスナップボタンで取り外しが可能です。背中には石びっしりの白いチェーンが3本垂れ下がっています。裾にオーガンジー素材2段重ねにして作ったパニエ仕様のボリュームたっぷりのアンダースカート(ターシャのダルメシアン柄モダンドレスのアンダースカートの写真を参照)が入っている最新デザインです。こちらのドレスはお譲りする方が決まりました。ありがとうございました。
2008.10.02
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今日は州ダンス協会のフロアが自由に使える日なので、例外的に教室ではなくこちらのフロアに練習に行ってきました。小さい方のフロア(といっても20mX14mぐらいあります)で練習していたら、途中でユースラテンで世界2位のタイトルを持つヤーナ・リッターが新リーダーであるパウルと一緒に入って来たので一緒に練習することができました!ヤーナの前のリーダーだったアンドレイは大変素晴らしいダンサーで、彼らは数々のタイトルを獲得したのですが、ドイツのビザがおりなかったためロシアに帰国。(ヤーナとアンドレイのジャーマンオープンユースラテンの映像はこちらです。1分00秒からサンバ、1分50秒からチャチャ、6分15秒からパソをご覧いただけます。)しばらくリーダー探しをしていたヤーナは大変素晴らしいラテンダンサーであるパウルとカップルを組むことになりました。(パウルが前のパートナーと踊っている映像はこちら)二人はカップルを組んでまだ3週間ですが、確実な基礎に基づいたスピードのあるセクシーな踊りは既に大変素晴らしく、今後の活躍がとても楽しみです。ちなみに、ヤーナ・リッターのドレスも今後紹介していく予定です!近日中に写真撮影する予定ですのでもう少々お待ちくださいませ。↓ブラックプールでのヤーナ。ゴールドのスパンコールフリンジのドレスが鮮やかですね!
2008.10.02
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実は私はネイルアート好きで3週間に一度はサロンに通っているのですが、私のネイル好きを知る友人から「是非掲載してほしい!」との依頼がありましたので掲載します。こちらではアクリルネイルは少なく、3Dアートもありません。サロンに通っている人の大半がシンプルなフレンチネイルをオーダーするそうですが、私は毎回いろいろなアートをやってもらっています。ネイルデザイナーのアンジェラさんは自宅の1室を改造してサロンを経営されているので価格もリーズナブル。技術も確かで、この長さにもかかわらず今までにジェルが割れて落ちたことはありません!競技会があるときはドレスの色に合わせるのですが、ここしばらくは出場しないので、秋らしいこげ茶、茶色、白にゴールドのラインを入れたシンプルなアートを描いてもらい、角にシトリンABの石を貼ってもらいました。残念ながらサロンではアクリルの石しか扱っていないので毎回自分の石を持ち込んでいますが、前のアートを落として形を整え、リフィル&アート10本で4600円はかなりお得なのではないかと思います。
2008.10.01
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