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イギリスのダンスドレスメーカー、「エレガンス」社製作のピーチ色にマンゴー色を組み合わせたのモダンドレスです。上身ごろは前がVネック、背中が大きく開いたデザインで、オレンジ、ピンク、クリスタルBなどのスワロフスキがびっしり豪華に貼られています。特に両サイドは石で美しい柄が描かれていてとても印象的です。スカートは軽くてよく踊るシフォン素材で、3段のフリルになっています。ドレスから右腕の石びっしりの手袋につながるフロートと、左腕用の石びっしりの手袋から垂れ下がる大きなフロートが付いています。アクセサリとして石びっしりのチョーカーが付属しています。こちらのドレスはお譲りする方が決まりました。ありがとうございました。
2008.11.30
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ブログの更新が遅れて申し訳ありません。実は木曜日に帰国していたのですが、出張中に背中を痛めてしまい、PCに向かうことも出来ないぐらいのひどい痛みでした。ちょっとかがんだ瞬間にぴきっとやってしまったのですが、やはりトシでしょうか・・・温湿布&母からもらったトルマリン腹巻でしっかり暖め、何とかフライトは乗り切ったのですが、帰宅してからもう一度同じ場所をおかしくしてしまいました。結局こちらで日本人が経営しているマッサージ屋さんに行き、マッサージしてもらった所かなり良くなり、ようやく今日から普通に生活できるようになりました。日本人マッサージ師のNさんに感謝です・・・!「背中・膝・脚はダンサーの資本だから、怪我をしないように気をつけないと!」...と先生に言われてしまいましたが、先生自身も世界選手権で脚の付け根の筋を違えてしまったそうです。来週はパリでヨーロッパ選手権が開催されるので早く元気になっていただきたいものです。ところで、母にもらったトルマリン腹巻は大変な優れものです!薄いので目立たないですし、適度な暖かさがとっても快適で腰やおなかが冷えやすいこの季節の必需品となりそうです。ドイツは既に氷点下で土曜日には雪もちらついており、本格的な冬が既に始まっています。↓トルマリン腹巻&温湿布で痛みを撃退!
2008.11.29
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なかなか更新できず申し訳ありません!今日は名古屋で取引先の方と会議&懇親会の後に東京に移動しましたので、帰宅が12時近くなり、それから荷物を作っておりました。そのため、大変忙しくしており皆様へのメール対応が遅れております。週末にはまとめて返信いたしますのでどうぞご了承お願いいたします。
2008.11.26
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土曜日にドイツのボンで開催されたプロフェッショナルスタンダード世界選手権の結果です:1位:ミルコ・ゴゾーリ&アレシア・ベッティ2位:アルナス・ビゾカス&カトューシャ・デミドワ3位:ヴィクター・フン&アンナ・ミケッド4位:ドメニコ・ソアレ&ジオイア・チェラソリ5位:サーシャ&ナターシャ・カラバイ6位:ドーメン・クラペシュ&モニカ・ニグロ私たちの先生、スタニスラフは初出場でいきなり7位でした!!!!主人がテレビ放映を録画しておいてくれたので、見るのが楽しみです!!!今日はグランドスラムファイナルを観戦してきましたが、かなり疲れているので改めて観戦記を書かせていただきます。
2008.11.24
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アンナ・チェモドゥロワのドレス、レッスンウェアおよびリーダーのズファー・ザリポフのラテンシャツをお待ちの皆様へアンナたちが本日日本に到着いたしましたので、ドレスその他は明日彼女から直接受け取って発送する予定です。そのため、お届けするまでにあと数日お待ちくださいませ。お待たせして大変申し訳ありません。
2008.11.22
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世界2位のトップスタンダードダンサー、クラウディア・コーラーのターコイズブルーのモダンドレスです。クラウディアのスポンサーはイタリアのトップドレスメーカー、「シルビア」です。シルビアはこのドレスでジャーマンチャンピオンシップに出場し優勝しました。また、モスクワで行われた世界選手権でも着用し、見事準優勝しています。世界選手権の時の映像はこちらでご覧いただけます。ドレスの上身ごろは、ターコイズブルーに紫・グリーン・青のラメで柄を描いた、光沢がある大変美しいストレッチチュール素材で作られています。布全体にクリスタルAB(オーロラ)の石が貼られていて、デコルテから背中にかけて縫い付けるタイプの大きなスワロフスキのクリスタルABの石がびっしりつけられています。ボリュームたっぷりのスカートは最新デザインで、シフォンで作られたアンダースカートは3枚重ねで、白・ターコイズ・水色の3色が重なっています。一番外側のスカートは布をたっぷり贅沢に使ったチュール素材です。上身ごろと同じ布で作られた石びっしりの手袋には羽をあしらった細いフロートがつけられています。アクセサリとして、石びっしりの二の腕用のバングルが2個、クリスタルABとグリーンの大きな石を贅沢に使った大変美しいチョーカーが付属しています。伸縮性が強い布ですので、サイズは7号から小さめの11号まで対応します。クラウディアの身長は163センチです。(ドレスは長めなので、もう少し身長の高い方でもOKです。)こちらのドレスはお譲りする方が決まりました。ありがとうございました。
2008.11.22
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おかげさまで無事日本に到着いたしました。今回は仕事が終わってからのフライトだったので、10年ぶりぐらいに夜出発の全日空便に乗りました。飛行機はびっくりするほどがらがらで、1人1列使える状態!(CAさんに確認したところ、エコノミー200席中70席しか埋まっていなかったそうです)私も3席を一人で使えたので横になって長時間眠ることができ、大変快適でした。ヨーロッパ⇔日本線は普段からとても混雑していて、このように空席だらけなのは本当に珍しいそうです。たまにはこういうリラックスしたフライトも良いですね!ただ、時差ぼけしており早朝に目が覚めております・・・orz
2008.11.21
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皆様、いつも私のブログをご覧くださり誠にありがとうございます。今晩より日本に出張いたします。(8日間)何年ぶり日本滞在中は大変忙しいため、ブログの更新が断続的になります。また、メールも確認はしておりますが通常ほど迅速には返信できませんのでご了承くださいませ。携帯メールアドレスをお持ちのご友人の皆様、携帯の方にご連絡くださいませ。よろしくお願いいたします。
2008.11.19
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忙しくて更新が遅れており申し訳ありません。先週末はIDSFスタンダード世界選手権を観戦するため、ウィーンまで行ってきました。会場の美しさや規模、観客の数など、私が今まで知っている国際試合と比較して桁違いに大きかったです。世界選手権と併催で各年齢別のIDSFオープンが開催されていましたが、私たちは自分たちの競技が終わった後にIDSFオープンラテンやユース、ジュニア、ジュブナイルの競技を観戦。全ての級の選手がプロも真っ青のハイレベルで本当に驚きました。ジュブナイルやジュニアの競技会では10歳前後の子たちが子供とは思えない素晴らしい技術&表現力でラテンを踊っていて大変驚きました。ちなみに、決勝に進出しているカップルの大半がロシアまたは東欧系でした。成長期にあるジュニア選手が石なしでもしっかりティアードスタイルのゴージャスなドレスを着ているのにはさすがに首をかしげてしまいましたが・・・。なお、IDSFオープンラテンでは私の友人でオーストリアチャンピオンのアンナ・チェモドゥロワとリーダーのズファー・ザリポフが決勝5位に入賞しました!さて、世界選手権の結果は次の通りです。1位 パオロ・ボスコ&シルビア・ピットン(イタリア)2位 ベネデット・フェルージャ&クラウディア・コーラー(ドイツ)3位 アンドレア・ジジアレリ&サラ・アンドラッキオ(イタリア)4位 マラト・ギマエフ&アリーナ・バスューク(ロシア)5位 シモーネ・セガトリ&アンネッテ・スドル(ドイツ)6位 エマヌエル・ヴァレリ&ターニャ・ケーレット(デンマーク)ついにファイナリストのリーダーは6人のうち5人までイタリア人になってしまいましたね。ファイナリストの中で私が素晴らしいと思ったのはジジアレリ組とセガトリ組です。動きが滑らかで大変美しく、音楽性豊か、ラインも美しく、またドレスのセンスもよかったです。最もスピードがあって目立つのはボスコ組ですが、相変わらず音楽と種目の特性を無視して自分たちの世界に入り込んで踊っているため、私は好きになれませんでした。ちなみに、彼らは来年よりターンプロすると言う噂があります。フェルージャ組は3位に落とされるかも。。。との下馬評もありましたが無事準優勝タイトルを維持。リーダー「は」の技術は素晴らしいと思います。残念ながら人間的にあまり感心できないような場面にも遭遇しましたが…4位のギマエフ組は順当だと思います。6位のヴァレリ組は大変なバランスが素晴らしいカップルで、初ファイナル入り!でも、私は個人的には7位になってしまったコノヴァルツェフ組を決勝で見たかったです。コノヴァルツェフ組の踊りは大変エネルギッシュで元気があり、2次予選から目立ちまくっていました。観客の人気もすごかったです。世界選手権は各国2組ずつの代表に出場権があるため、ダンスがあまり盛んでない国の代表も出場します。チラッと見た一次予選とリダンスでは、C級レベルの選手もいたのでかなり驚きました。トップ24組以上は全て大変すばらしかったです!グランドスラムファイナルでの選手たちの活躍が楽しみですね!↓表彰式の写真
2008.11.19
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ウィーンから戻ってまいりました!とても素晴らしかったです!スタンダード世界選手権の観戦記を書きたいのですが、あまりの忙しさになかなか時間が取れません。もう少々お待ちくださいませ。ちなみに、私が一番素敵だと思ったのは、コノヴァルツェフ組でした!!
2008.11.18
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大変豪華で美しいライトブルーのティアードドレスです。2008年10月に製作されたばかりの最新のデザインです!肌色のネット素材にライトブルーの花柄モチーフのストレッチレースを重ねたトップスは、ピンクとブルーのスワロフスキの石でびっしりデコレーションされています。スカートはオーガンジー素材のティアードスタイルで、ボリュームたっぷり。軽くて大変美しく踊ります。フリルの縁取りのソフトボーンは明るいピンクで、とてもさわやかな色合いです!アクセサリとしてピアスとチョーカーが付属しています。こちらのドレスはお譲りする方が決まりました。ありがとうございました。
2008.11.15
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オーストリアのラテンチャンピオンで11月に東京で開催されるグランドスラムファイナルに出場予定のアンナ・チェモドゥロワ着用のベビーピンクのラテンドレスです。上身ごろはパワーネット素材で、スワロフスキのSS20、SS30、SS40(40は大変希少です)サイズの石や、縫い付けるタイプの大きな石(正方形、ティアドロップ型)、貼り付けるタイプの正方形の石などが縦のラインに豪華に貼られています。使われている石の数は1万5000個ぐらいだそうです!!スカートは流行のオーガンジー素材で、腰の低い位置からボリュームたっぷりに広がります。スカートの切り替え位置が低いため、ある程度身長のある方にお勧めいたします。(163センチ以上)こちらのドレスはお譲りする方が決まりました。ありがとうございました。
2008.11.15
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この週末は世界選手権を観戦に行ってくるので、留守にいたします。そのため、メール返信は日曜夜OR月曜日以降になりますのでよろしくお願いいたします。
2008.11.15
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大変印象的なデザインの明るいイエローのモダンドレスです。上身ごろは編タイツのような粗いネット素材で作られていて、ヌーディですが露出せずに肌をブラウンに見せてくれます。ネット全体に明るいブラウンのスワロフスキが貼られていて、左側のブラの部分にはイエローのスワロフスキがびっしり隙間なく貼られています。斜めのドレープがちょっとギリシャ風のデザインで、ルーズなラインがスタイルをすっきり美しく見せてくれます。また、後ろ姿も大変印象的です。ファスナーはドレープの下に隠されています。ドレープとスカートはクリスアンのクレープ素材で作られていて、大変良く伸縮するため、かなり幅広いサイズに対応します。また、スカートの裾にはたっぷりのシフォンがたくさん挟み込まれていて、フリルもつけられているため、踊るととても大きく美しく広がります。アクセサリとして大きなパールの豪華なチョーカーとバングルが付属しています。ドレスは6回ほど着用されていますが、きちんとメンテナンスしてきているので石落ちもなく良い状態です。サイズは7-11号。身長163センチ~169センチぐらいに対応しますが、丈上げは簡単なデザインです。希望価格は18万9000円です。興味がございましたら、お気軽にateliercasablanca@gmx.netまでご連絡くださいね!
2008.11.14
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クリスティーネ・クライン・ファッション製作の黒&ピンクのモダンドレスです。上身頃はピンクのストレッチサテンで作られていて、斜めのドレープのラインがスタイルを良く見せてくれます。身ごろの前後、手首、チョーカーに使われている美しいレースモチーフには大きな石を含むスワロフスキの石がびっしりと丁寧に貼られています。スカートは黒のライクラとシフォンを組み合わせてあり、ボリュームたっぷりで対へん大きく美しく踊ります。(クリスティーネ・クラインが作るスタンダードドレスの布の量は通常のスカートの約2倍ですので、広がり方が全然違います)大きなフロートも印象的で、バングル、指輪、髪飾りなど細かいところまで繊細にディティールにこだわって作られています。持ち主の身長は176センチですので、身長173センチ~180センチぐらいの大柄な方に対応します。但し、丈上げは簡単にできるデザインですので、身長163センチぐらいの方でしたら丈上げして着用していただけると思います。サイズは11号です。ドレスの着用回数は3回、石落ちもなく、大変良い状態です。希望価格は20万円です。興味がございましたら、お気軽にateliercasablanca@gmx.netまでご連絡くださいね!
2008.11.13
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この週末にイタリアのボローニャでグランドスラムスタンダードの5戦目が行われたので、11月24日に東京で開催されるグランドスラムファイナルの出場者が決定しました。1.マラト・ギマエフ&アリーナ・バスューク(ロシア)2.セルゲイ&オルガ・コノヴァルツェフ(ロシア)3.シモーネ・セガトリ&アネッテ・スドル(ドイツ)4.ベネデット・フェルージャ&クラウディア・コーラー(ドイツ)5.パオロ・ボスコ&シルビア・ピットン(イタリア)6.アンドレア・ジジアレリ&サラ・アンドラッキオ(イタリア)7.フェデリコ・ディ・トロ&ジェニー・ファヴェロ(イタリア)8.ヴァレリオ・コラントーニ&サラ・ディ・ヴァイラ(イタリア)9.アンジェロ・マドニア&エレナ・サムイロワ(ラトビア)10.ヴィクトル・キシュカ&マルゴジャータ・ガーリッカ(ポーランド)11.ドナタス・ヴェゼリス&リナ・チャトケヴィチュテ(リトアニア)12.イヴァン・ノヴィコフ&マルガリータ・クリメンコ(ロシア)12組のうち、リーダー8名がイタリア人というのはさすが・・・という印象です。ロシア勢の活躍も楽しみですね。私が注目しているのは、2番のコノヴァルツェフ組、3番のセガトリ組、6番のジジアレリ組、7番のディトロ組、12番のノヴィコフ組です。特にノヴィコフ組は少し前までユースだったそうですが、ここ数年の活躍は大変なものなので、今後の成長が楽しみです。↓今後の活躍が期待されるノヴィコフ&クリメンコ組
2008.11.12
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小柄でスリムな方にお勧めの赤いグラデーションのモダンドレスです。ヨーロッパのダンスドレスメーカー、マラボ社の製作。上身ごろは長袖で、バスト部分は羽がびっしりで身ごろ全体に赤のスワロフスキがびっしりと豪華に貼られています。大きな石が贅沢に使われたチョーカーと右腕の飾りが大変美しく、シルクサテン素材のスカートは赤~白のグラデーション担っています。アンダースカートの色は白です。身ごろ部分に少しだけ石落ちがありますが、気にならない程度だと思います。ドレスの状態はとてもよいです。サイズは7号~小さめの9号。身長155~157ぐらいが理想的ですが、162センチぐらいまで対応すると思われます。希望価格は13万円です。興味がございましたら、お気軽にateliercasablanca@gmx.netまでご連絡くださいね!
2008.11.12
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レモンイエローにクリスタルAB(オーロラ)の石をびっしりと貼ったモダンドレスです。アトリエ・ゲルダ・キュスター製作。ジャーマンカップのチャンピオンドレスです。クリスアンのレモンイエローのライクラとシフォンで作られていて、胸から斜めにつけられているドレープと、布をたっぷりと使った大きなフロートがアクセントになっています。ボディには斜めのラインを強調してクリスタルABのスワロフスキがびっしりと貼られていて後ろ姿も豪華に輝きます。また、縫い付けるタイプの大きな石もたくさん使われています。スカートにはシフォンがたっぷり挟み込まれていて軽やかに美しく踊ります。チョーカーは踊っている写真で着用しているものではなく、左下のものが付属しています。左上の踊っている写真では暖かい黄色に見えますが、実際にはさわやかなレモンイエローです。サイズは大きめの7号-大きめの11号(かなり強い伸縮があるので、幅広いサイズの方に対応します。身長163センチ~170センチぐらいに対応しますが、裾は普通のミシン仕上げなので丈上げは容易です。ドレスは石のメンテナンスもしっかりされていてとてもよい状態ですが、2年ほど前に製作されたドレスですので希望価格は12万円です。興味がございましたら、お気軽にateliercasablanca@gmx.netまでご連絡くださいね!
2008.11.11
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この週末もレッスンで遠征していたのでメールの返信が遅れており大変申し訳ありません。今日はハンブルクの先生が別の街でレッスンを行ったので、その街まで行って来ました。グループレッスン2時間&個人レッスン1時間半、自主練習1時間と4時間半みっちり踊ってへとへとになりました。しかも片道270キロを行き帰り運転してくれた主人には感謝です。先生のグループレッスンに参加したのは初めてだったのですが、タンゴのベーシックステップでタンゴらしい細かく素早い動きを習いました。また、ワルツのベーシックルーティンでバランスについて学びましたがこちらも大変勉強になりました。とてもエネルギッシュなレッスンで、終わる頃にはすべてのカップルがびっしょり汗をかいていました。ウェアを2組持って行って大正解でした。また、土曜日にはフロアへの入場のしかた、踊り終わった後のお辞儀→フロアから退場・・・までのプロセスを繰り返し練習しました。というのも、先日のチャンピオンシップで応援に来てくれた友人(元ドイツのラテンチャンピオンで、スタンダードでもファイナリストでしたが、今は引退しています)が、「技術的には良いのに、フロアへの入場、お辞儀、退場が素人っぽい!!」と注意されたからです。ジャッジはカップルがフロアに入った瞬間からちゃんと見ていますから、自信たっぷり、背筋をしっかり伸ばして堂々とフロアに入場しなければなりませんよね!そして、踊り終わった後のお客様へのお辞儀もプロフェッショナルに行うべきですよね。。。↓美しく、堂々と・・・(ところでこのドレス素晴らしいですね!)
2008.11.10
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世界ファイナリスト、オルガ・コノヴァルツェワ着用の大変豪華で美しい水色のモダンドレスです。セルゲイ&オルガ・コノヴァルツェフ組は現在のファイナリストの中で私が2番目に好きなカップルです。(一番好きなのはジジアレリ&アンドラッキオ組です)足の使い方などはまだまだ未熟なところがあるそうですが、若さあふれるエネルギッシュでダイナミックなダンスは大変素晴らしく、年齢を考えても今後どんどん伸びていくことが予想されます。彼らの素晴らしいクイックステップの映像はこちらでご覧いただけます。(プレイをクリックするとダウンロード開始します)水色のストレッチサテンで作られたとてもエレガントで美しいデザインで、上身ごろはドレープ仕様。大きな石を含み、ブルー系のスワロフスキとクリスタルABのスワロフスキが贅沢に使われていてとても上品なドレスです。パールと大きな石を使った大きなバングル、ゴージャスなチョーカーも大変魅力的ですね!こちらのドレスはお譲りする方が決まりました。ありがとうございました。
2008.11.08
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読者の皆様から何度か「ドレスを手洗いする具体的な方法を教えてほしい」とのリクエストがありましたので、今日はドレスの手洗い方法について紹介したいと思います。ちょうど今日ラテンドレスを洗濯しなければならなかったので写真を撮りながら作業を進めてみました。下の写真では、↓の順番に手順をご確認ください。ただし、日本製のドレスは使っている接着剤が違うので水洗いすると石が取れることがあるようです。不安な場合は手袋やアクセサリなどでまず試してみてからドレス本体を洗ってみてくださいね。1.まず、バスダブに冷たい水を貼り、おしゃれ着用の洗剤を入れます。必ず冷水を使用してください。(私はウール用の洗剤を使っています)↓2.洗剤が泡立っている冷水の中にドレスを入れ、もむようにして洗います。濃い色のドレスの場合、汚れと一緒に色がある程度出るので洗濯水がすごい色になるのは普通です。↓3.一旦栓を抜いて洗剤入りの水を捨てます。↓4.シャワーでドレスに付いた泡を軽く流し、バスダブにすすぎ用の冷水を入れてドレスを何回かすすぎます。↓5.3回ぐらいすすいだら、ドレスを軽く手で絞ったあとにバスタオルなどで水分を吸い取ります。(石は1つも落ちませんでした)↓6.ハンガーにつるして干します。クレープ素材のスカートなどは水の重みでのびてしまうので、必ず寝かせて干すようにしてください。タンニングの汚れが部分的にひどい場合は、シャンプーを汚れている部分に直接つけて、指先専用のブラシなどを使ってごしごしとこするとかなりきれいになるそうです。こちらには日本のようにダンス用ドレスの専門のクリーニング業者などはありません。そのためあのオクサナ・レベデフもドレスはすべて自分で手洗いしています。接着剤がかなり古かったり、あまり上手なつけ方をしていないと洗っているときに少し落ちるかもしれませんが、それでも基本的には10個以内です。(網などでうまくキャッチしてあとでメンテナンスします)私自身が着用してきたドレスでは、洗濯で石が落ちたことは今までに一度もありません。ドレスは水に浸かっている時間が長いと石が取れやすくなります。そのため、1~5番までのプロセスはできる限り5分以内で済ませるようにすると安心です。
2008.11.07
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ブラック&ホワイトのコントラストが美しいモダンドレスです。アメリカで2007年後期に製作されました。スカートはクリスアンのスパンコールがびっしりとあしらわれているストレッチ素材で作られていて、スカート全体が美しく豪華に輝きます。縦につけられたたくさんの白のシフォンのフリルがボリュームを出していて、ドレスを重くすることなく最新のスタイルを作り出しています。上身ごろはドレープ仕様で、縦のラインに沿ってたくさんのパールが縫い付けれられていて、その間にクリスタルABのスワロフスキの石がライン状に貼られています。肩紐とフリルのフロートがついたバングルは白いスパンコール布で作られていて、こちらも美しく光ります。アクセサリとして石びっしりの美しいチョーカーとピアスが付属しています。ドレス全体が輝く、大変ゴージャスで美しいデザインのドレスです。着用回数は少なく、ドレスの状態はとてもよいです。チョーカーにだけ少し石落ちがあります。サイズは9-11号です。希望価格は21万円です。このドレスはアメリカの友人が所有していますので、ご試着をご希望の場合はアメリカから発送いたします。日本国内の送料はご負担ください。興味がございましたら、お気軽にateliercasablanca@gmx.netまでご連絡くださいね!
2008.11.07
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日本でダンスをされているたくさんのご友人の皆様から、「ジャッジ誰それさんは、自分達の先生と仲が悪いから絶対に自分達にチェックを入れてくれない」とか、「技術が未熟でも若いというだけで上位に行くカップルがいる」・・・とかいろいろなお話を伺います。残念ながらダンスは人が人を審査するスポーツ。主観で審査されるわけですから、政治の力が動いてしまうことは絶対に避けられないようです。私達の場合、地元で競技会に出るほどビックリするほど悪い点をつけられることがあります。以前も優勝確実だと思って参加した競技会で3位になったことがありますが、観客がざわざわと騒ぎ出すほどでした。(観客の皆さんの反応はとてもありがたかったです)私達は他州でレッスンを受けていて所属教室に一切お金を落としていませんから、そのとばっちりを受けたのだと思います。そのため、基本的に地元の試合には必要最低限しか出ないようにして他州に遠征するようにしています。ラテンでトップ選手として国際的活躍するある友人カップルは、IDSFオープンでもしょっちゅう決勝入りしていますが、先日とある田舎の小さな競技会で彼らよりもはるかに格下のカップルに負けて2位になりました。(別の友人いわく、「眠ったまま踊っても勝てるレベル」だったそうです)この「とある田舎」の競技会はめちゃくちゃな順位が出ることで有名なのですが、さすがにぶちきれた彼らはこの審査内容についてスポーツ裁判所に訴えたそうです。裁判結果はまだ出ていません。国内や世界のトップレベルになると、「政治サポート」は絶対に必要になって来るそうです。確かに世界のトップ24クラスはすべて素晴らしいダンサー達であり、スタイルの違いこそあってもレベルに大きな差はありません。たとえばブラックプールの順位には、「誰がどれぐらいの期間イギリス(の有力コーチャーのところ)でレッスンを受けたかどうか?」が大きく影響するそうです。<以下、反転させると読めます>現世界ファイナリストのとあるカップル(名前は内緒です)は、パートナーさんの実家がお金持ちだそうで、世界中を渡り歩いて有名コーチャーのレッスンを受けているそうです。もちろん技術ではなく、政治サポートをもらうためですね・・・。下のレベルの小さい競技会から世界選手権まで、ダンスの競技会には「政治」がつきまとっているようです。皆さんは競技会で「これは明らかにおかしい!」という体験をされたりご覧になられたりしたことはありますか?よろしければ匿名でコメントをお寄せください。
2008.11.06
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オーストリアのラテンチャンピオン、アンナ・チェモドゥロワ所有の黒いレッスン用ラテンウェアです。オーダーメードで製作されました。(詳細がわかるよう、写真の色は明るめにしてあります)胸元のドレープと、4段のフリルが大変美しくておしゃれなウェアです。着用回数は少なく、ほぼ新品に近い状態だそうです。なお、ショーツは内蔵されていません。こちらのウェアはお譲りする方が決まりました。ありがとうございました。
2008.11.04
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グリーンから黒へのグラデーションが大変エレガントで美しいモダンドレスです。ヨーロッパのダンスドレスメーカー、マラボ社によって製作されました。アメリカに住む友人の所有です。上身ごろは黒とグリーンのスワロフスキをびっしり貼った美しい黒のレースモチーフでデコレーションされています。斜めのラインを強調したグリーンのドレープがより体のラインをスレンダーに美しく見せてくれます。スカートは軽くてよく踊るグリーン~黒のグラデーションシフォンで、作られていて、前後に黒の美しいチェーンが垂れ下がっています。アクセサリとしてフロート付き手袋とチョーカーが付属しています。ドレスは着用回数が少ないため石落ちも少なく大変良い状態です。スワロフスキの石の数は6000個と大変豪華です。身長161センチ~165センチぐらいの方に理想的な長さです。サイズは大きめの7号~大きめの9号です。希望価格は16万4000円です。ご試着をご希望の場合、日本国内でのドレスの発送は11月後半になります。興味がございましたら、お早めにateliercasablanca@gmx.netまでご連絡くださいね!
2008.11.04
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このところ、週末はレッスンでハンブルクに通っている状態です。往復600キロなので、交代で運転しています。(速度制限がないところは主人が運転し、速度制限があるところはのろまなカメの私が運転しています)今日も2時間みっちりタンゴを習いました。世界選手権間近の先生とパートナーさんはちょうど今週ウィリアム(ピノ)&アレッサンドラのレッスンを受けにイタリアに行ってきたそうです。ウィリアムたちから習った最新のインプットを教えていただくことができ、今回も大変素晴らしいレッスンでした!!タンゴはいかに上半身を動かさないで下半身からリードしていくか、が最も大切ですが、今までの私達は上半身を使いすぎで足が全然付いていっておらず、また大きなトップラインを気にしすぎるあまりにタンゴらしい素早く細かい動きが全然できていませんでした。これまでの踊り方を大きく変えるので大変ですが、少しでもタンゴらしい踊りになってきたようです。ところで、今年の世界選手権はドイツでテレビ放映されるんです!!楽しみですね~♪↓大きく美しいコントラチェックを踊る先生&パートナーさん。このドレスもいいですね~
2008.11.03
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オーストリアのラテンチャンピオン、アンナ・チェモドゥロワ所有の細かい花柄のレッスン用ワンピースです。ショーツ内蔵型で、スカートのフリルがとてもよく踊る素敵なデザインです。こちらのウェアはお譲りする方が決まりました。ありがとうございました。
2008.11.01
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あっという間に11月になり、今年もあと2ヶ月で終わりですね。日本の秋は大変美しく、まだまだ過ごしやすい日々が続いているようですが、ドイツは既に真冬の寒さです。今朝の気温は4度、最高気温は7度でしたので既にマフラーや手袋が大活躍です。11月に初雪が降ることもありますので、来週にはタイヤをスタッドレスに替える予定です。先週末に冬時間に切り替わり、時計を1時間元に戻しましたが、夜明けは7時ごろ、夕方は5時には真っ暗になってしまいます。クリスマスシーズンは夜明けが8時で4時には真っ暗ですので太陽が恋しい季節になります。11月は寒く暗く雨が多くてドイツ人が1年で一番嫌いな季節だそうです。でも、インドアスポーツ派(?)の私達としては練習場が暑すぎず寒すぎずとても快適で、練習にも熱が入っています!↓ドイツは緑が多いので、あちこちで大変美しい紅葉が見られます。でも、落ち葉を掃除する清掃局もかなり大変なのだそうです。
2008.11.01
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