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種蒔きビオラを使うべく、2023年1月~作った寄せ植え色々。第一段はフリルビオラとハボタンの寄せ植え真冬の買い足し品。ハボタンかパン・ビオかジュリアンくらいしかない時期。少し早めにネモフィラ苗が出てました。作ったのは2023年1月中頃。フリルビオラ「華あられ」とハボタン(光子とセッションだったかな?)後ろにキラキラ✨シルバーリーフのネモフィラ、間に種蒔きビオラたち。極寒期に買ったビオラはムギュっと縮こまってました。画像は作って20日位の全体が馴染んだ2月初め頃。華あられはフリルはキツくないけれど、色が夕焼けみたいなグラデーションでとても素敵。2023年3月末、春本番になってネモフィラが暴れだし大変なことに(笑)。ハボタンが延びてきて切ったりしてますが、サイドに植え込んだ種蒔きビオラも咲いて、ネモフィラの銀色の葉と白×水色の花がとても可愛い。でもネモフィラは支柱を立てたり茎を間引いたり絡まったり、鉢植えで管理するにはなかなか難しいです。第二段が前回upしたプラチーナとイベリスと挿し芽黒ビオラのやつ。そして種蒔きビオラを使う寄せ植え 第三段『春のお花畑』がテーマ。3月半ば、春最後のつもりで寄せ植え。薄紫系の種蒔きビオラと色調を合わせて水色のネモフィラと忘れな草、そして白のプリムラマラコイデス。間から黄色のムルチコーレ。(プリムラと忘れな草の花芯も黄色)ムルチコーレは去年育てて、春の花の中で眼を惹く明るい黄色が好きになりました。茎が放射状に広がって多少乱れるので敢えて鉢の真ん中に植え込んでます。3月末の様子。はぁ~、メルヘン♪10日程でふんわり『春のお花畑』感。種蒔きビオラ以外は全部ホームセンターで78円から100円台のお安い苗です。この後、ネモフィラが咲き出すとやっぱり伸びて倒れて乱れて絡まってましたが…。
2023.11.08
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※また去年の話ですよ。昨年は実家の片付けで初夏から9月末まで大変でした。なので種を撒いたのは実家の引渡しが終わった10月初め。一昨年育ててたビオラから種取りしたペニーパープルピコティとか紫×オフ白のバイカラーの種。本当は8月末~9月かかりに温度調整して撒くのが、年内開花のポイントらしいですね。まぁでも無事10日程で芽が出て(2022年10月13日時点)ポット上げとかして(2022年12月26日時点)結構な量に…(笑)。左下の丸してあるやつは、2022年秋購入のビオラ二種を挿し芽したポット。残念ながらミルフルは根付きませんでした。で、更なるポット上げは面倒なので2023年1月半ばにはそのままいくつかの寄せ植えに。イベリスにプラチーナ(カロケファロス)、真ん中のひょろ長いのは、去年のミニルピナスから取った種を撒いて徒長しちゃったルピナス。周囲に挿し芽ビオラ(黒)と種蒔きビオラの苗。ルピナスは蕾付きの苗で買ったのとは違って下葉が徒長のせいで分かれてくれなかったのと花の時期がもっと暖かくなってからなのとで、ビオラもルピナスもいずれ大きくなるであろうと空間を空けすぎました。たまたま空いてた鉢が10号浅鉢だったのもね。極寒期に入っての植え付けだったのでどれも成長が遅くてなかなか様にならなかったです。それでも2ヶ月経って3月下旬の様子はなかなかの密度。もう少しイベリスが咲いてくれて黒のビオラとコントラストが出てくる予定だったんですが…。苗ポット(又は連結トレー)のまま咲いた種蒔きビオラも花色にちょっとずつ違いがあって可愛い✨(2023年3月8日の様子)他にもこのビオラたちを使おうと色々寄せ植え作りましたがそれはまた今度。
2023.11.07
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ガーデンシクラメンの種蒔き その1このガーデンシクラメンの種蒔き記事をわりと読んでいただけてるみたいなんですが、実は2021年分は失敗してるんです。秋冬に室内で過保護にし過ぎて徒長し、根張りも弱かったのかその後の夏越しで消えて無くなりました。(実家の片付けで多忙だったんです…)。で、2022年に種蒔き再チャレンジ!したのがこちらになります。2023年3月末時点。2022年分は10月種蒔き後、二枚目の葉が出始めたら外へ出し陽に当て、(関西の南向き屋根つきベランダです)真冬の0度を下回るような夜だけ室内に取り込みました。球根が土から少し顔を出すようにちまちま周囲の土を避けたりする作業もしました。(埋まったまま水やりするとカビたり腐ったりしやすいように思います)球根が大きければ春にポット上げしてもよかったんですが、3月時点で直径5~8mm程度だったので種蒔きの時の画像のポットのまま。たまに固形肥料や液体肥料をやってました。夏は他の植物の影になるところに置いて水やりをかなり控えました。水やりするときも下の皿に水を貯めて底面給水。で、2023年10月末時点がこちら。11月に入り春に見送ったガーデンシクラメンのポット上げをしました。無事夏を越した生き残りを御一人様ずつ植え直しました。右のポットの少し色褪せた葉っぱが休眠せずに夏場も出ていた葉っぱ。左のポットの青みが濃くて葉の柄もはっきりしてる方が休眠から覚めて今シーズン出てきた葉っぱ。ポットと言うには連結トレーなんですが、(種蒔き用の36穴トレーを四分割して移動と置場所の利便性をup)最初、トレー1シート9個分くらいかなと用意してたんですが、土に埋まってた生き残りとかもあって結局2シートになりました。新芽が出そうな赤茶色でむっちり丸い球根なのは12~3個。球根の形は残っているけど萎みかけてて復活が怪しいのが3~4個、最後の画像の右上だけ空欄です。シクラメンは球根がじっとり濡れると腐りやすいので、植え付ける時は上半分を地上に出します。肥料はやっていきますが、まだまだ底面給水かな。2号ポリポットも買ってあるので、球根の育ちが良ければ春に鉢増し(ポット増し)しましょう。【二年連続で種まきをしてみて】シクラメンの種は発芽率が意外といいのですが、冬を越えて三枚目四枚目の葉が出るまでに球根内の水分を維持できず1/3が萎びて枯れ(多分根張りが弱い)、一年目の夏を越えるのがまたその半分という感じです。初めて種蒔きをした2021年分は夏前までは生き残ってましたが、夏に全部消えて(ほんとに消える)、2回目チャレンジの2022年分は上記の通りです。苗で買ってきた大きい球根も、種蒔きの小さい球根も、シクラメンの夏越しに一番重要なのは日陰であることですね、多分。二番目は夏前に根をいじって植え替えしたりせず、秋まで待ってから植え替えること。最後が水やりを少なくすること。番外で視線を落とすかポットを高い位置に上げるかしてよく観察すること。(真夏のベランダ作業はとにかくしんどいのでよく見ず水やりしがち)一昨年に買ったシクラメンのゴブレットは、南向きベランダだけど常緑の葉っぱの影にいた昨年は夏越し成功し、昨冬~春を華やかに彩ってくれました。でも同じ株をちょっともう少し明るい半日陰に置き、休眠法で水やりをほぼしなかった今年の夏は萎びてしまい、現在のところ復活するか怪しいです。
2023.11.06
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2022-2023年シーズンは植え替えをせず、12月に古葉を切ったら早々に花芽が上がってきて2月半ばに最初の花が開花。寒い時期に付いた蕾は少しへしゃげてました。でも一つの花茎から複数の花が咲くという、地植えから鉢上げして以来初めて見る本来の咲きぶり。陽当たりと肥料のお陰で、分けすぎた株分けダメージも元通りかな?こちら二つ目に花が咲いた鉢。後から出てきた蕾は素直な形で咲きました。でもまだ少し筋っぽいかな?そして極寒期の花を植えたい欲求と、二年目もエレガンスパープルが咲く気配が無い物足りなさから、つい開花株を買っちゃいました。イエローに赤紫系のピコティがある八重咲きです。蕾が後二つあるのを確認して買いました。そして2月に入ってもあまり動きのなかった方の白一重咲きの残りの鉢も、3月の声を聞く頃に蕾を発見!蕾の白さが分かる頃が超カワイイ。最後の画像の右側は葉芽で、左側は花芽かな?と期待。同じ頃、2月に咲いたクリスマスローズたちは雌しべを捩り取っておきました。種を膨らませないようにして、花に見えるガク部分だけを残せば長くこの姿を楽しめます。そして3月半ばの様子。陽射しも春めいて白と黄色が爽やかです。背が高くならないけれど一輪が大きめで善き。うつ向いて咲くので少し高いところに置いて楽しみます。最初の頃の花(ガク)が日が経つに連れて緑になっていくのも爽やかです。この時期(3月)になると他の春の花も咲き乱れてますが、クリスマスローズならではの清楚な良さがあります。クリスマスローズ、黒っぽい花もちょっと気になる。アップライト咲きって言うのかな?上向きのも欲しいなぁ…。 ピンク~紫系は…次の春こそはエレガンスパープルが咲きますように!
2023.11.05
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秋のガーデニングシーズン始まってるので、今さら去年の12月の作業記録を画像付きで書き留めておく。※クリスマスローズに関しても一度upしましたが去年リアルタイムで文字のみで記録してましたので、画像はそっちに移動しました。→クリスマスローズの手入れミニバラは花が大体終わったので葉っぱを落として剪定。極寒期に入ってから鉢増しや土替えの植え替え。5号鉢位が丁度よいサイズ。暖かい南向きのベランダなので1月末には↓新芽が動き出しました。ストックの寄せ植えに使ったベロニカ・オックスフォードブルーが寒さで素敵な銅葉になって、シルバータイムの斑入りで青みのグリーンとコントラストがキレイ。
2023.11.05
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