私の人生論 (思考が運命になる)

私の人生論 (思考が運命になる)

2014年05月21日
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カテゴリ: 千の朝
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かくて、日本は主権国、独立国ではないけれども、なほ国家であることは疑ひをいれない。国際法上では、半主権国または非主権国とか、不独立とかいふ言葉が用ひられるが、現在の日本はそれに該当するものといへよう」(『日本管理法令研究:巻一号、二五頁)

 この言葉は、吉田茂の対米姿勢に影響を及ぼし、東京裁判の清瀬弁論にひとつの論拠を与えたかもしれない。

 横田のこの論文「日本の法的地位」はさまざまな波紋を投げた。

 主権の不在とはなにか。

 横田は外国の主権が法理を超える力をもっている状況だと現状を認識していた。

 歴史の力の下に法が置かれていると認識していた。

 横田の役割は歴史の法への優越を、それが日本の民主化という好ましい代償を払つてくれると期待しつつ見まもることだったのである。

 同じ状況にたいするパルの認識は違っていた。



 パルはこう批判している。

「進歩の思想・成熟の思想」 加藤尚武 PHP





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最終更新日  2014年05月21日 06時26分40秒
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