私の人生論 (思考が運命になる)

私の人生論 (思考が運命になる)

2014年06月27日
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カテゴリ: 千の朝
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 礼儀正しさとか、相手を尊重することとか、お年寄りをどんなふうに敬っていけばいいのかを。

 ドイツやイギリスとくらべて、日本文化はまだいくらかいい状況だと思いますが、世界中がインターネットという怪物でつながっているなかで、蔓延する消費者主義に世界全体が乗っ取られるのではなく、われわれみんなの生活向上のためにインターネットがどうあるべきか、その方策が必要だと思うのです。

 インターネットが危険なのはそこのところで、ますます商業主義がはびこり、与えられる情報は教育的でなくなっています。

 私は常に、単純で自然に理解できる手本に感銘をうけますが、それは部族の生活、部族としての行動、古来の信仰について調査する際によく見受けられます。

 彼らにはつりあいの精神というものがあって、そのうえに社会全体が成り立っている。

 自然に均衡がとれている状態のうえに、成り立っているんですね。

 ほかの者を不利な立場に追いやって、自分だけが有利になるという考え方は、規律をそこなうものなのです。

 彼らは、平等に与えたり与えられたりする社会を望み、そういう社会ではみんなが持てるものをわかちあうのです。



 かつては、われわれの人生哲学にも一部そういう考え方がありました。

 ギブ・アンド・テイクとか、妥協とか、バランスとか、合意するとか。

 彼らは、いまだにそれを自明のこととして実践しており、一方われわれは、最近めったにそういうことはいたしません。

「儀礼があるから日本が生きる!」 ライアル・ワトソン たちばな出版





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最終更新日  2014年06月27日 05時12分54秒
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