私の人生論 (思考が運命になる)

私の人生論 (思考が運命になる)

2016年12月14日
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カテゴリ: 千の朝



 第三世界を目覚めさせ、白人の脅威となった
 日本を完全に消滅させることだ。

 そのために自衛も認めない憲法を押しつけ、
 日本人は生きていてはいけない「邪悪」な民族
 という刷り込みプログラムもやった。

 彼らは日本の文化も潰しにかかった。

 忠臣蔵や荒木又右衛門など敵討ちものは
 舞台からも映画からも追放された。



 世界に星の数ほどゲームはあるが、
 将棋だけが相手の駒を取って、
 それを自軍の手駒として使える。

 その特異性をウイロビーは
 「捕虜虐待の思想」として将棋の廃止を言い出した。

 将棋連盟から升田幸三がGHQに召喚された。

 升田は「チェスは相手駒を殺していく。
 しかし将棋では殺さずに
 能力に相応(ふさわ)しい働き場で再活用する」と
 日本文化の奥行きと日本人の心を教え、諭した。

 さらに


 項羽が虞美人(グビジン)を殺して逃げたのと同じ。

 お前らの考え方こそ人の道に反すると指摘した。

 かくて日本の心を象徴する将棋は生き残った。

「サダム・フセインは偉かった」 高山 正之 新潮社





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最終更新日  2016年12月14日 07時44分29秒
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