私の人生論 (思考が運命になる)

私の人生論 (思考が運命になる)

2017年01月18日
XML
カテゴリ: 千の朝


 全国的な尊敬欠如の発生に苦しんでいるのではない。

 われわれは、自己憐憫の流行におぼれているのである。

 アメリカのどの職業グループも、
 英国ビクトリア女王時代の
 三文小説にでてくるヒロインのように、
 自分が描き出した悲境に
 ひとりよがりの泣き声をたてなければ
 落ち着いていられないのだ。


 ほんの一歩である。

 ジョンソン大統領が、
 アメリカのビジネスマンに全米商業会議所総会で、
 「殉教者コンプレックス(被害妄想)」を
 捨てるようにと忠告したのは、正しかった。

 ある職業グループがこぼす「尊敬欠如」の不平が、
 本当はそのグループが
 他のグループよりすぐれているので
 尊敬をはらってもらいたいという意味であれば、
 それは同情するにも支援するにも値しない。

 それこそ、声高に、下卑た言葉で


「知識時代のイメージ」 P・F・ドラッカー ダイヤモンド社





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2017年01月18日 05時51分07秒
コメントを書く
[千の朝] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: