私の人生論 (思考が運命になる)

私の人生論 (思考が運命になる)

2017年03月13日
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カテゴリ: 千の朝



 ここの経済を支えてきた米国が不況でこけて、
 経済成長率は危険水域の六%まで落ち込んだ。

 各地の暴動は絶えず、
 このさい共産党独裁をやめて
 民主化、連邦化をという「08憲章」まででてきた。

 こういうとき南京大虐殺の嘘を叫べば
 好きにカネを引き出せた日本も、
 毒餃子以来思うようにカネを出してくれない。


 あの時の状況とほとんど同じになる。

 で、どこと戦争をやるか。

 幸いというか、すぐ隣に台湾がある。

 北京政府に楯つき独立すら叫んできた。

 しかも出自は同じ中国人。

 戦争になっても「他国への侵略」とは受け取られない。

 政権維持の犠牲にはもってこいだ。

 それでミサイルを配置し、潜水艦を遊弋させた。

 破綻はいつ来てもよかった。

 しかし相手も同じ民族だ。

 考えることはすぐ分かる。



 馬英九を総統に選んだ。

 彼は陳水扁に手錠をかけ、
 邸義仁も捕らえて丸坊主にした。

 その上で北京に恭順の意を表し、
 人も飛行機も乗り入れ自由を約束した。



 これでは台湾は戦争相手にはならない。

 で、どこにするか。

 ぐるっと見回して結局「あそこ」しかなかった。

 先日、尖閣諸島に二隻の北京印の船がきて
 退去命令を無視して半日居座った。

 麻生首相が温家宝に抗議したら、
 謝罪もしないで開き直った。

 一方で田母神論文には沈黙する。

 この論文がきっかけで朝日新聞のいう
 「偏狭なナショナリズム」が蔓延すれば、
 北京の刺激でいつか立派な戦争になると読んでいる。
           (二〇〇九年一月一・八日号)

「偉人リンカーンは奴隷好き」 高山 正之 新潮社





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最終更新日  2017年03月13日 05時41分01秒
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