私の人生論 (思考が運命になる)

私の人生論 (思考が運命になる)

2019年03月14日
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カテゴリ: 千の朝



 『レンタ・キャリアー』は、
 このボール元国務次官が
 二月五日付の「ワシントン・ポスト」に発表した論説で、
 その骨子をなしているのは、
 日本に二隻の大型空母を建造させ、
 それを合衆国海軍が借り受けて使用するという提案であるが、
 元来ボール元次官が、
 第二次大戦中レンド・リース法の実施にたずさわった


 ボール元次官は、次のようにこの論説を締めくくっている。

 《‥…もし日本が現在の態度を変更しようとせず、
 一方的に利益のみを享受しようとするなら、
 自国の防衛負担が増大し経済が沈滞するにつれて、
 米国人はますます日本に腹を立てるにちがいない。
 これは両国のためになる状況ではない。
 今や日本政府が惰眠から眼覚めて、
 われわれに応えるべきときである。
 日本はいままであまりにも長期にわたって
 只乗りをしつづけて来たのである》

「一九四五年憲法―その拘束」 江藤淳 文藝春秋





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最終更新日  2019年03月14日 05時10分05秒
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