私の人生論 (思考が運命になる)

私の人生論 (思考が運命になる)

2021年01月21日
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カテゴリ: 認識の歩み



 有史以前(Prehistoric)の石器時代から
 日本島裡に住んで居たのです。

 その当時はすでに古くから先着して住んで居た
 先住民(Urbewhoner)としての
 アイヌのような民族が居ました。

 私たちの祖先は彼らを征服し、
 あるいは同化してここの主人公となりました。

 有史以前の私たちの先駆者は、

 いわゆる環境に応じて
 個々別々に此処彼処に
 親族的な集落を形成して居たのです。

 それが互いに交通往来を始め、
 遂に大きな村落=部落を形成し、
 後に来る国家を組織なすように進んで来ました。

 有史以前から原史時代になると、
 民衆の生活と文化は大いに変化進歩して
 前の時代と大いに相違して来ました。

 これまで狩猟と漁業とのみの
 自然的生活をして居たのが、


 もっとも農業が行われて来たといっても、
 まだ鹿や猪などの狩猟も盛んに行われたので、
 いわば農と狩りと両方やって居たのです。

 狩りは後の歴史時代(Historic)に於ける
 遊戯的なものではありません。



 海岸地方の漁人は、生活様式が
 陸上や山上のそれと大いに相違して居たので、
 自然に一種のグループが出来、
 ついに海部(あまべ)のような集団
 ――氏族組織が起こって来ました。

 これを海住(わだずみ)といいました。

 これに対して陸上や山上のものは
 その対称として山住(やまずみ)の名も起こったのです。





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最終更新日  2021年01月21日 09時38分12秒
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