私の人生論 (思考が運命になる)

私の人生論 (思考が運命になる)

2022年07月07日
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カテゴリ: 認識の歩み



 『成唯識論』によって成立したのが法相宗で、
 弟子の基(慈恩大師、六三二~六八二年)が
 開祖とされています。

 支那仏教全体に大きな影響を与えたのが、
 法相宗の教理の中の五性各別説です。

 それまでの支那仏教では、
 すべての者が悟れることを疑いませんでしたが、
 これは人が悟れる能力に五つの 区別を設けるもので、

 という主張です。

 当時の最先 端の学説に基づく
 五性各別説に反論するのは容易ではありません。

 この学説に対して反論した人物が、
 華厳宗を大成した法蔵(六四三~七一二年)です。

 杜順、智儼につぐ三祖・法蔵が大成した華厳宗は、
 『華厳経』に基づき南北朝時代の
 地論宗(じろんしゅう)を受けて成立した宗派です。

 法蔵は、
 法相宗の立場を自分の教学の中に取り込みつつ、
 それを超える原理を提示して





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最終更新日  2022年07月07日 05時10分08秒
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