私の人生論 (思考が運命になる)

私の人生論 (思考が運命になる)

2022年07月11日
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カテゴリ: 認識の歩み



 火薬が発達していましたが、
 火器があらわれたのは宋の末期以前です。

 硝石は、支那とインドとでは、
 土壌の自然的風化物として産出されます。

 硝石のことは、
 紀元前第一世紀の支那の古文書に
 はじめて述べられています。

 紀元三世紀の支那の錬金術師たちは、

 この混合物を
 高温に熱する実験をおこなっています。

 この実験は、
 七世紀の文書に述べられている花火の起原です。

 唐時代の戦争では火矢が使われましたが、
 これは、
 矢尻に燃えている木脂をつけただけのものでした。

 九六九年に新型の火矢があらわれましたが、
 これは一種のロケットです。

 一〇四〇年の記録は、
 火薬が新しい火のロケットに使われたことを述べ、

 くわしい調製法とともに記しています。

 一〇六七年に発せられた勅令では、
 硫黄と硝石とを国外に輸出することを禁じましたが、
 これも当時の支那で
 火薬がどれほど貴重視されたかを物語るものです。





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最終更新日  2022年07月11日 05時00分08秒
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