私の人生論 (思考が運命になる)

私の人生論 (思考が運命になる)

2022年08月22日
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カテゴリ: 認識の歩み



 ベルシア人のアル=ラジ(九二三没)です。

 かれは、フナインの門人の一人について
 バグダドで研究しました。

 西洋では
 ラゼスの名で知られているアル=ラジは、
 一〇〇篇以上の著作をしましたが、
 もっとも有名なのは、
 当時知られていたギリシャとインドと


 なぜ支那の史料かというと、
 アル=ラジの時代からすこしのちの
 九八八年に執筆したアル=ナディムは、
 支那の一学者が一年ほどアル=ラジといっしょにいて
 アラビア語の会話を学び、
 ガレノスの著作を支那語に翻訳した、
 と述べているからです。

 ガレノスが支那の医学に
 影響をおよぼしたわけではありませんが、
 支那の医学で大きな役割りを演じた脈博学は、
 回教徒第二の大医学者だった

 百科辞典的な『医学正典』のなかにあらわれています。

 アル=ラジも
 イブン=シナ(西洋の呼名はアウィケンナ)も、
 ガレノスの諸理論の改良はしませんでしたが、
 実際面では、ずっと多くの薬品を知っていたのです。





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最終更新日  2022年08月22日 05時00分09秒
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