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みつろうクリームを販売しております^^:http://mitsurocream.com/ 蜜蝋ワックスを塗る前の状態です。かなりの色むらです。塗膜をいったんペーパーなどで削って剥さないとワックスを塗っても色むらは解消できないのですが、ペーパーで削り落とすのが面倒なのでそのまま塗っております。 蜜蝋ワックスを塗りはじめた模様です。塗る前に、・ゴミやホコリを取り除きます 。・汚れがひどい場合は洗剤などで表面汚れを取り、乾燥させてください。 蜜蝋ワックスを塗る・乾いた布やカーワックス用のスポンジ(硬め)などにワックスをなじませて軽く広げるように塗ります。 ワックスを塗って約30分程度放置し、乾き具合を確認してください。 そしてドライヤーの登場です。ドライヤーを使って熱を加えることにより蜜蝋がより蜜蝋に浸透するのです。蜜蝋の45℃くらいから解け始めて60℃には完全に溶けるのです。蜜蝋が浸透することにより、しっかりとした塗膜ができるのです。ドライヤーの熱で数分当てるとワックスがキラキラと解けた様子になります。そして、乾いた布で仕上げてください。 完了後、水をたらしました。水の撥水性を見てください。 ウレタン塗装やニス塗装などの強い塗膜の張る塗装でも、長年使っていると徐々にですがはげてきますので、蜜蝋ワックスを塗ったりメンテナンスをすることにより、塗料としての効果を長持ちさせることができます。本当なら塗膜をいったんきれいに剥して塗りなおすのが良いのですが、色むらやシミなどを気にしない簡易的なメンテナンス方法です。
2009.01.09
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富山県砺波市にある厳照寺の門杉私のライフワークで巨木めぐりをしております。門杉は2本ありまして杉が門をしているようにたっています。樹齢400年以上、高さ35mくらい、幹廻り6.5~7mくらいだったと思います。 スッとした杉らしい出で立ちで400年以上でもとっても元気な木でした。 木の根の部分が、生命観を感じて好きなんですよね。どこの巨木のあるところに行っても感じるのですが、神々しさというかパワーを与えてもらえるような感じがするんですよね。
2009.01.27
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