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柿渋の使用方法を重ね塗りを3回して説明します。
そして、蜜蝋ワックスを塗った上に柿渋を塗った模様もアップしました。
※蜜蝋ワックスを塗った上に柿渋を塗ると柿渋が定着しない様子をご覧ください。
楽オクで柿渋、蜜蝋ワックスを出品しております。
手作り!!蜜蝋ワックス400ml&柿渋850ml(有臭): http://auction.item.rakuten.co.jp/10315712/a/10000052
向かって左に蜜蝋ワックスを塗っているところです。
蜜蝋ワックスを塗布した場所はつやや撥水性がアップしています。
刷毛で柿渋を塗ったところです。
蜜蝋ワックスを塗ったところはワックスの油成分で
柿渋がはじかれているのがわかります。
柿渋を塗った後に15~20分ほど放置して布でふき取った後の模様です。
ボールペンで線を引いたり文字を書いた分に
柿渋の染込みが強くムラになりました。
超仕上げで仕上げた杉材なので、
毛羽立ちはなかったのですが、
柿渋の使用方法で説明していたので、
800番のペーパで表面をなぜました。
1度塗りしてから、2日後に2度塗りをしている模様です。余計な水分を布でふき取る前です。
柿渋は時間の経過や日光によって発色が違います。説明のため短時間で重ね塗りしましたが本来は発色の様子を見ながら重ね塗りされるのが良いと思います。
3度塗りをして余計な水分を布でふき取りました。初めて塗ってから2週間くらい経過しています。左側の蜜蝋ワックスを塗布した上に柿渋を塗ってあまり定着してないのですが柿渋により発色しています。