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暗い夜道を走る際に使用するハイビーム。
純正はオレンジっぽいハロゲンバルブで薄暗く、もっと明るくならないものか...
そんなときは、LEDバルブに交換するのがおススメです。
交換作業も簡単で、この効果ならもっと早くに変えておくべきでした。
ハイビームには、明るくて、点灯速度が早いLEDバルブがおススメです。
HIDも明るさではLEDに負けてません。しかし、HIDバルブは明るさはあるものの、点灯速度が遅く安定するまで時間がかかってしまいます。ですので、HIDでのパッシングはキレがありません。
しかし、LEDはキレがあり、点灯直後から明るくしっかりと光ります。
そこで、ハイビームのLEDバルブを探しました。
「fcl.」や 「NIGHTEYE」、「Autofeel」、楽天でお馴染みの「 Auto shop ユアーズ
」など様々なメーカーがありましたが、わたしが選んだのは、 AutoSite 楽天市場店
の「LEDA LA01」。
LEDAは以前から好評でしたが、わたしが今回購入した「 LEDA LA01」は、年末にモデルチェンジをして「LEDA 新LA01」になりました。
新しく変更された箇所は、配光角度調節が可能になったところです。
パッケージはこんな感じです。
いざ、開封~。
開封すると、バルブと取説、結束バンド、防水ゴム、六角レンチが入っています。
LEDバルブは、ハロゲンバルブと違い、コントローラーが付いていて配線が長いです。しかし、HIDのように大きなバラストを固定する必要がないので取り付けも楽です。
LEDチップは、「CREE」や「フィリップス」が有名ですが、「Lextar Electronics」という会社のもです。6000lmと十分な明るさ。高品質チップらしいです。
冷却ファンがあるので純正ハロゲンバルブに比べると、お尻が大きい感じは否めません。しかし、フィンが付いているものに比べると、コンパクトで取付に困ることは少ないと思います。
LEDAは熱対策もしっかりしています。
熱で破損しないように、しっかりとLED素子を冷却することが大切です。また、熱ダレによる輝度の減少を抑える必要があります。
排熱のための金属製のヒートシンクのみのLEDバルブもありますが、LEDAは冷却ファンがついています。LEDバルブ点灯時には、冷却ファンが回り風を送ってしっかりと冷却します。
LEDAは、コントローラーが取り付けてあり、電圧や電流の変動に対応できます。電圧、電流を一定にすることにより、LEDバルブを破損から守ってくれます。
ハロゲンはバルブ360度配光ですが、LEDバルブはLEDチップが2面のみしか配置されていないので、ヘッドライトのリフレクターにしっかりと照射され、光量が十分得られるようにセットする必要があります。「配光角度調節」ができるようになったことにより、よりリフレクターを効率よく生かせるようになったということです。
正しい取付角度は、リフレクターの線に対して発光面が平行になる方向です。
配光角度調節は簡単にできます。LEDバルブの根元にある3つのネジを六角レンチで緩めると、切り欠きがついているプレート部分がフリーになるので、取り付ける車両にあった角度に合わせてネジで固定するだけ。
すると、バルブ固定金具の凸位置が変わります。
角度調節機能だけでなく、純正と同じ光源位置に設計してあるので、光軸もずれにくく無駄なく明るさを活かせます。また、冷却機能もしっかりしており、1年間の保証つき。取付も簡単で明るくて、点灯速度が早いLEDA。青白い光でカッコよくドレスアップしたい方にもおススメです。
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