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2018年11月10日
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フォグランプ フィルムラッピング | 昼間の見た目も大切に!


社外フォグの見た目がよろしくない…


明るいLEDバルブに交換したフォグランプ。純正よりも明るく、3色切り替えできるので気に入っています。


★3色切り替できるLEDフォグランプの記事はこちらをクリック
3色切り替えLEDフォグランプ | フォグの色に迷ったらコレでしょ!?

純正から社外フォグへの交換でバルブのみの交換ができず、フォグランプユニットごと交換しました。(ハリアー 純正フォグランプはバルブ交換ができないため)


交換前から、わかっていたのですが、フォグランプユニットを社外品に変えたことで、ちょっと困ったことが起きました…

社外フォグランプユニットの見た目が今ひとつなのです。


★フォグランプ交換の様子はこちらをクリック
フォグランプ交換(取り付け) | LED・HID化

フォグランプ(ユニット)交換前後の写真


フォグランプ交換のビフォー・アフターがこちら。


  • ビフォー(純正フォグランプ)





  • アフター(社外フォグ交換後)





流石、純正LEDフォグ!高級感があって見た目は抜群です!


それに引き換え、社外フォグ交換後は、レンズ越しにLEDバルブが丸見え…純正に比べ高級感はなく、寂しくなった感じです。

…と言うか、正直かっこ悪いです(汗)


3色切り替えフォグランプは気に入っていますが、今のままだと昼間の明るい時の見た目がよろしくないです(汗)

そこで、LEDバルブが見えないようにフォグランプのガラス面にフィルムを貼ります。







フィルムラッピングに使ったアイテム





ラッピングするのは、今回がはじめて。必要なアイテムは、手軽にネットショッピングで揃えました。


  • ラッピングフィルム


    まずは、ラッピングフィルム。これが無ければ始まりません。

    様々な種類、色がありますが、自分好みのラッピングフィルムを貼り付けましょう。飽きたら、剥がしてほかのフィルムを貼り付けできる気軽さも良いですね!




    そして、今回わたしが購入したラッピングフィルムはこちら↓
    洗車 コーティング TAROWORKS 」さんのフィルム




    エア噛みしにくく、伸縮性もあり貼り付けしやすい。

    そして、この言葉に惹かれました。

    初心者 にオススメ!」

    はい!わたしのことです(笑)


  • ヒートガン


    次に、フィルム貼り付け時にあれば便利なヒートガンです。





    フィルムをフォグランプへ綺麗に貼り付けするには、フィルムを温めて引き伸ばし、曲になったガラス面へと貼り付ける必要があります。

    ヒートガンはドライヤーに比べ、熱を加えやすいので効率よく作業できます。



    このヒートガンはコスパも良く、1800Wとハイパワー。温度調節もlow/high切り替え可能です。ラッピング以外にもステッカー剥がし、熱収縮チューブの処理、シュリンクフィルムの処理、塩ビやアクリルの曲げなど、色々と使えそう…1台持ってても良いかなと思い購入。

    2000円もしない価格でノズルや付属品が多数ついてました。簡単な作業に使うぐらいであれば問題ないでしょう。



  • スキージー


    そして、もう一点。あれば便利な道具は、こちら↓



    レンズ/フィルム間のエアや水を押し出して、密着させて貼り付けできたり、ラッピングフィルムのシワを伸ばすのに便利なスキージーです。

    フェルトが取り付けてあり、フィルムに傷が入りにくいようになっています。


    今回は用意していなかったのでスキージーは使いませんでした。他のもので代用します。

    使用したのは、トイザらスのカードです。傷防止のために、MFクロスを巻きつけて使用しました(笑)

    巻きつけるMFクロスは、薄くて毛足が短いものが使いやすいです。今回使用したコストコのMFクロスでは、やや厚みがありすぎて貼り付けにくい印象でした。

    やはり、フェルトが取り付けてある専用の「スキージー」使用がオススメです!



フォグランプ フィルムラッピング | 作業


では、フィルムラッピング作業の様子です。


ラッピング施工前は、透明なガラスレンズなので丸見え状態のLEDバルブ。





貼り付けるレンズ面より2回りほど大きくカットします。








貼り付けるレンズ面を洗剤水(1%)とMFクロスを使って綺麗にします。





貼り付けるレンズ面に洗剤水を霧吹きします。





フィルムの粘着面の剥離紙をはぐって洗剤水を霧吹き、レンズ面に貼り付けます。








スキージー(トイザらスのカード)を使い、ガラス面の中心から外に洗剤水を押し出すように、フィルムを密着させるように貼り付けます。(フィルムに傷がつかないように、MFクロスを巻き付けています)





ヒートガンで温めると、フィルムは柔らかくなり伸びるのでRのついたガラス面に密着しやすくなります。





少しずつ温めてフィルムに癖をつけながら貼り付けます。





Rの強いサイドはしっかり温めて引き伸ばしながら貼り付けていきます。
レンズ中央部分は比較的楽に貼り付けできるのですが、サイド部分はシワができてしまい難しいです…(※ 伸ばし過ぎると、フィルムが冷めて縮んだときにフィルムが剥離してしまうので、この辺りのさじ加減が難しいところです


ある程度レンズに貼り付けできたら、カッターで不要なフィルムを切っていきます。





サイドもしっかり貼り付けできたら、表面の保護フィルムも取り外します。





これで完成です。





透明だったレンズが真っ黒に。これなら、気になっていたバルブも見えないし、安っぽさもなく車が引き締まって見えそうです。














元通りリセットして再チャレンジ!





遠目に見るとまずまずの出来ですが、よく見るとフィルムにシワができてしまっています(汗)

エアは時間とともに抜けていくのですが、どうせならもう少し綺麗に貼りたい...密着不足なので、しっかり温めてフィルムを伸ばしながらエアを押し出して、貼り付けていかないといけませんね。初めてのフィルム貼りは失敗に終わったので、外してみます。

どうせ外すなら…と、お遊びでカッターで半分に切って半分だけ外してみました。





レンズ面にしっかりくっついていたフィルムですが、引っ張って剥がすだけで元どおりに戻せます。貼り付けたばかりということもあるかも知れませんが、糊残りなどもなく、簡単綺麗にはがせました。


もう一度洗浄して、先ほどの失敗を活かして再度貼り付けます。





2度目は1度目よりも大分マシに貼り付けできました。サイドのシワも少なくなりました。





車に取り付けると、サイド部分は見えなくなりますが、綺麗に貼り付けしたいじゃないですか(笑)





完璧には、まだまだ遠いですが、車に取り付けします。


はじめての「フィルムラッピング」を終えて…





フィルム貼り付け前は、透き通って丸見えだったバルブが、ラッピング後には全く見えなくなりました。真っ黒です。





バルブの安っぽさも隠れて、引き締まって見えます!満足です。
ただ、イメージよりちょっと黒かったかな…もう少し薄いブラックをイメージしていました(汗)
飽きたら、またラッピングし直します。


この辺りが、フィルムラッピングの良いところ。
失敗したり、飽きてきたら簡単にリセットできます。
また、豊富な種類のラッピングフィルムがあるので、自分のイメージしたものを探せますよ。











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Last updated  2018年11月10日 21時15分53秒
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