新・さすらいのもの書きブログ
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今日は、月に一度の古紙回収の日。「捨てる男」をはじめてから、この日が非常に楽しみになった。大学時代のほろ苦い記憶があるもののうち、化学の教科書とか、購読していた学会誌などを処分。いい思い出がよみがえるモノなら保存しておくのだが、苦い思い出のためにスペースを占めるのはもったいない。法律百科や六法全書も、古いモノは処分。今後、最新の困りごとは、ネットで検索するか(法律の条文もけっこうネットに転がっている)、それでも分からなければお金がかかっても弁護士に相談することに。あとは、仏間の奥で10年以上開封されることがなかったダンボール箱を取り出し、古い通販カタログなどを処分。なんとこれで、2箱あったうちの1箱分がカラっぽになり、箱そのものも処分。1650平方センチ分のスペースが浮く。10年間でどれだけムダに家賃払ってきたんだろうかと思うとガクガクブルブルである。【本日の捨てる男】(毎月の古新聞以外に)・古着 7着・古いカレンダー・ダンボール箱 6箱・通販カタログ 8冊・昭和63年版の法律相談百科・大学時代の化学の教科書 2冊・大学時代に購読していた色材学会誌・n88Basicのマニュアル4冊組●本を出したいあなたに:最近ビジネス書発行ブームですが、知らないうちに損してませんか?ある人は数億円儲け、またある人は、数百万円もお金を払っています。失敗しない本の出し方や、ベストセラーをとれなくても儲ける方法が分かるメルマガ「本を出して失敗する人・儲かる人」。ご購読はこちら→ http://www.ochanomiz.com/mailmag/
2005年08月17日
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