ビジネス便利屋兼ライター 永嶋信晴のブログ

ビジネス便利屋兼ライター 永嶋信晴のブログ

PR

×

プロフィール

ビジベン

ビジベン

サイド自由欄


 お仕事のご依頼は

 nagatoraman@nifty.com

「永嶋 信晴」までお気軽にお問い合わせください!

2017年12月25日
XML
カテゴリ: 美容と健康
こんにちは。

 あっという間に師走になってしまいました。

 今日は久しぶりに、病気予防のネタです。

 本日の病気のテーマは、腸閉塞。

 腸閉塞は、小腸や大腸の腸管が、さまざまな原因によって塞がってしまう病気です。

 食べ物や消化液、糞便、ガスなどが腸を通過できなくなり、やがて便や排ガスが腸の中に充満してしまうのです。

 原因は、腸管の中が塞がる機械性腸閉塞と腸管の麻痺やけいれんで起こる機能的閉塞の二種類に分けられます。

 機械性腸閉塞はさらに、単純性腸閉塞と複雑性腸閉塞に分けられます。

 前者は、手術後の腸の癒着や腫瘍、胆石や便が詰まって起きるもので、後者は腸がねじれる腸捻転や腸重積のように腸管の血行障害を起こすものです。



 治療しないと腹膜炎や腸内の細菌が増殖して血管に入ると敗血症やショック状態を起こし、命にかかわる状態にもなりかねません。

 腸閉塞には確実な予防法はありませんが、腸に負担をかけないよう暴飲暴食や便秘を避け、よく噛んで食べる、お腹を冷やさないことなどが大切です。

 治療はまず、腸にたまったガスや液体などを排出する必要があります。

 そこで、鼻から胃や腸にイレウス管という吸引チューブを挿入し、腸の中に溜まっているものを吸い出して腸管の内圧を下げる、持続的腸吸引法を行います。

 大腸がんなどで単純性腸閉塞症が起きている場合は、開腹手術によって詰まった部分を除去し、腸管内を便が通過できるようにします。

 複雑性腸閉塞や重症の腸閉塞は、緊急手術が必要になることもあります。




●まず腸管の内圧を下げる治療

・治療しないと、腹膜炎や敗血症を起こすこともある
・治療には、腸にたまったものを排出する持続的腸吸引法
・複雑性や重症の腸閉塞は、緊急手術が必要になることも

永嶋信晴著 よくわかる「病」の予防と治療を一部改訂





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2017年12月25日 17時25分20秒
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: