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2022年02月03日
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カテゴリ: 国内旅行365
こんにちは。
今回は、久しぶりに、アーバンライフメトロさんの HP に提供させていただいた記事のご紹介です。
 都内屈指の高級住宅街・田園調布から、古代の武蔵国を考えようという壮大なテーマです。
以前、東京タワーの近くにある芝丸山古墳と並び、大田区田園調布にも全長 100 mを超える巨大古墳があると書きました。



そのとき、田園調布の古墳と埼玉県行田市のさきたま古墳群との関係から導き出した「リアル・翔んで埼玉」仮説について触れた記憶があります。
それは、 6 世紀、田園調布の古墳群に葬られた有力者とさきたま古墳群に葬られた有力者との間で行われた大きな戦いから導かれた仮説。
一般に、武蔵国造の乱と呼ばれる戦いですが、その勝敗はどうだったのでしょうか。
その結果が、両地域の古墳の大きさや形に影響を及ぼしているのだとか。


実写映画版の「翔んで埼玉」は、「日本埼玉化計画」を開始するそうですが、古代の武蔵国においては埼玉化が実現していたのかどうか興味がわきます。
 それは、アーバンライフメトロさんの HP をご覧いただくとして、興味深いのはヤマト朝廷が関東の古墳の形と大きさに大きな影響を与えている可能性です。
 …ということで、今回の記事では、東京都大田区の多摩川近辺の古墳を時代ごとに紹介しました。
 取り上げたのは、以下の古墳です。
4 世紀  宝莱山古墳、亀甲山古墳 …前方後円墳
5 世紀



5 世紀後半から 6 世紀中頃 御岳山古墳…帆立貝形古墳



5 世紀末 浅間神社古墳 …前方後円墳

6 世紀から 7 世紀  多摩川台古墳群 1 号墓から 8 号墓 …小型の円墳、 前方後円墳

7 世紀中頃以降  等々力渓谷 1 号墓から 3 号墓…横穴墓

 巨大古墳のほうが古く、新しくなるにつれて古墳が小型化してゆくのですか。
 今の時代もそうですが、新しくなるに従ってエコになるのかも。
 本文では、それぞれの古墳を訪問した時のエピソードなども書かせていただきました。
 ご興味のある方は、是非、記事をご覧いただければ幸いです。
それは、​​​ こちら ​​​。
よろしくお願いいたします。





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最終更新日  2022年02月03日 14時06分32秒
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