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世界中で日本人だけが貧しくなった
失われた30年
、1990年代に バブルが崩壊し日本は景気の停滞状態に
陥りました。
1995年には円が1ドル80円
を下回る状態になり 輸出産業は大打撃に見舞われ景気が落ち込んだ
のです。
90年代後半には金融機関の破綻
が相次ぎ2000年代に入ると世界的IT需要が高まる中で 2008年に大手証券会社の「リーマン・ブラザーズ」が経営破綻
し世界的不況に陥ったのです。
日本政府と日銀は低金利政策でお金の運用は価値の上昇が見込める不動産等への投資
に集中
しますが 内需拡大にはつながらない
事から 企業は採用を控え、困った時だけアルバイトや派遣社員でカバーする就職氷河期が生まれました
。
その為に 結婚を躊躇い子供も産めずと言う少子化もスタート
してしまったのです。
また、 正規労働者になれない世帯主と共に配偶者も働くと言う共働き世帯が増加
しましたから 企業はより安い労働力が確保出来た
事で 正規社員の処遇改善が疎かになると言う悪循環に
陥ったのです。
そして 国民の所得は伸びず生活が苦しくなった
ことで企業は 物が売れず価格破壊による過当競争からデフレが進行
し現在に至っているのです。
その間、 輸出産業は我が世の春を満喫
し更に 下請け苛めや搾取を継続した
事で 企業間格差と国民の貧富の差も拡大
し 中流家庭が無くなった
のです。
しかし、 未だに低金利政策続行したアベノミクスの総括はされていません
。