『中世夢が原はふるさとの原風景』
・・・心豊かな生き方を求めて
薪を焚き、菜園を耕し、炭を焼き、自然と共に
生きる吉備高原の中世の生活の中に、現代人が
忘れてしまった“日本人のもっともおおらかな時間
の流れ”を思い出させてくれる。
私たち現代人はTVやPCなどなどすべてを理
解するにはあまりにも多過ぎる情報を浴びている。
こんな生活(情報という紫外線を浴び続ける)は心
を疲れさせてしまう。
現代人を休みましょう。
心豊かな生き方は、土の匂いや、木々や下草の
草いきれや、炭焼きや焚き火のすっぱい煙のにお
いや、囲炉裏の焼けた炭の赤さが与えてくれる暖
かさ。など・・・の中にある。
人は現代的な豊かさと引き換えに人間の本能的
な豊かさを忘れて、生きることに鈍感になってし
まている。そう思いませんか?
歴史公園“中世夢が原”を散歩してごらん。
ゆっくり深呼吸しながら、立ち止まってごらん。
人が人間らしく生きるのに楽な時間軸を思い出
させてくれるでしょう。
まぁ、いっぺん、来てみねぇ。
ゆっくりして行きねぇ。
心を解き放って、ゆっくりと。
そう言やぁ、狐狸安先生も夜神楽を見に来ょ~
ちゃったらしいで。こけ~来りゃ~ゆっくりでき
たんじゃろうなぁ~。
(中世夢が原deふるさとの原風景考)
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