自己中心的恋愛模様

2007.09.11
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カテゴリ: 突発的な作品
※昨日・・・理性に勝てなかったヘタレ六条をお許しください;;

 ってなわけで、今日は理性をぶっ壊しましたww今、異常なテンションですww笑

 あっ 今回の作品、 OFF友は閲覧禁止とさせていただきます!!

 絶対読まないでくださいね?まぁ 読まれてもいいんですけど・・・多分 引かれます。爆

 以上にあてはまらない方は そのまま下へどうぞ・・・・・・・・・























獄寺を初めて見た時 第一印象は“白”だった
穢れが一つも無い白、そんな感じだった

・・・思わず、見惚れたよ

あまりの美しさに


お前の総てが綺麗だった

陶器のような白い肌も
光に反射した銀髪も
緑玉石のような瞳も
紅い林檎のような唇も

誰にも染められていないものだった

嗚呼 その白を俺が染めたら、
一体どんな色に染まるのだろう・・・・・


















- 白いキャンパス -















「獄寺・・・」


やけに熱っぽい声音で 俺の名を呼ぶ男

それだけで 俺の体温は一度上昇

・・・この声音の意味を 俺は知っている

こんな声を出すのは 山本が俺を求めている時だけだ
けど 今日は俺の誕生日なせいか、
いつもみたいな 強引なところを見せない恋人

(ちょっと嬉しいかも、なんて思ったりしてない、はず・・・)


太陽のにおいと土のにおい、そして山本のにおいが嗅覚を刺激して、
さっきからドキドキとうるさい鼓動は 山本を求めてて、
俺自身、山本が欲しくてたまらなかった

原因なんて 分かってる

今日の野球の練習試合が終わった後、山本の周りに群がった女共
疲れている山本に対し、タオルやらドリンクやら大量の差し入れ、
そして、いかにも女の子らしいピンクの封筒がちらほらと見えた

中身は言わずとも分かる

(そのせいか 山本は手紙を受け取るのを断ってた)

けど 正直ムカついた

幼稚な独占欲かもしれないが、こいつ・・・山本は 俺のものだ

こいつの逞しい腕も
こいつの甘く優しい声も
こいつの太陽で焼けた肌も
こいつの吸い込まれそうな黒い瞳も

総て総て 俺のもの

こんな事 決して山本本人の前では言わないが、
俺自身・・・かなり山本に惚れている、そう自覚している

だから あんときヤキモチ妬いていた自分もすぐに分かっちまって、
それがすげぇ恥ずかしくって、すっげぇ悔しくって、俺は 山本を置いて帰ろうとした

(そのとき 後ろから山本に抱きつかれた。・・・そう、今 この状況と同じように・・・ )


「獄寺・・・好き。すっげぇ好きなんだ。」


「・・・っ、そんなん分かってる・・・。つか、離れ「だから・・・

























「っ、だから・・・・・・・俺に獄寺の全て、ちょうだい・・・?」



















泣きそうな・・・けど どこか艶のある声音で山本は囁いた・・・

・・・確かに 俺達は恋人同士になって もう結構経っている
けど 今まで体を合わせたことはなかった・・・

俺自身怖かったし、山本自身も怖かったのだろう

・・・もし、してしまったら・・・後戻りなんてもう出来ないから・・・

だから お互い、そうなりたいと思いつつも、
決して後戻りできないと言う恐怖から 躊躇っていたのだ

俺だって 山本に触られるのは嫌じゃない
そんなの当たり前じゃねぇか
好きな奴・・・大切な奴に触れられて、嫌なんて思う奴なんかいねぇはずだ

けど 俺自身、自分で歯止めが利かなくなりそうで、
俺の醜い部分が もっと曝け出してしまいそうで、
それで 山本を傷つけるのが怖くって、俺から離れていくのが怖くって、
求めてても 自分の手で欲望を吐き出す事しか出来なくて、
今日まで ずっと・・・耐えていた

なぁ もう我慢しなくていいのか?

俺、お前の事求めていいのか?

(嗚呼 けど やっぱり怖い・・・)


「獄寺・・・返事教えてくんね・・・?」


微かに震えている 山本の体

・・・お前も、俺と同じ・・・?

ずっとずっと不安だったのか?
ずっと触れたくて堪らなかったのに、俺の事を思って 今日まで黙ってたのか?

予想から確信へと変わる

山本も、俺と一緒で不安だった、躊躇ってたんだ

(そう思ったら 肩の荷が多少下りた)


「・・・もう後戻りはできねぇぞ?・・・それでもいいか・・・?」


「!!っ、あぁ・・・!!」


必死な表情をしている山本を見たら、自然と微笑ってしまった

俺ごときに 必死すぎんだよ、野球馬鹿・・・

ふとした瞬間 見えたのは、山本のやけに整った顔だった・・・
そして 唇に感じる生温かい存在
優しく、ついばむ様な・・・甘いキス
口を微かに開けて、互いの舌と舌を絡み合わせて・・・
お互いの気持ちを・・・欲を・・・ひたすら高めあった・・・・・

(やけに山本の舌が熱かった・・・)




□□□□□□□□






その行為を一言で表すなら、“獣”ってのが一番だと思う

俺も山本も初めてなせいか、歯止めってのが分からなくて、
ただ・・・求めるままに 唇を奪い合うように口付け、
ただ・・・求めるままに 互いの体を重ね合った・・・


「ひっ、あ、あぁっ・・も、・・・ん、っ、んぁ・・・あっ・・・!!」


「獄寺・・・獄寺・・・」


行為中 ずっと聞こえてきたのは、
山本の荒い息遣いと俺の名前を呼ぶ声・・・

俺を時折労わりながら、けど 本能のままに強く腰を打ち付ける
気持ちとは裏腹の行動なのだろう・・・どこか戸惑い気味だ

けど 俺の事をまっすぐ捕らえる漆黒の瞳が愛しい・・・
そうだ、今はこの行為に没頭すればいい・・・

俺だけを見て、俺だけを感じろ

何も考えるな
今はただ・・・この行為に、俺に溺れろ・・・

(そして 俺もお前に溺れていく・・・)

ぐちゅぐちゅと うるさい卑猥な水音
パンパンと肌と肌の摩擦音

クリアーになる頭
何も考えられない頭

幸福感と背徳感
不快感と快感

矛盾した、変な感覚・・・

けど これだけは言える
俺は・・・きっと・・・




「・・・Buon compleanno HAYATO・・・.」



「っ、ちっ・・・んっ、・・・へた、くそっ・・・!!」



「ははは けど・・・愛情だけは誰よりも入ってるぜ、獄寺・・・。」



・・・嗚呼きっと、いや 絶対 俺は・・・こんな恋、もう二度と出来ないって事・・・

山本が俺の全てになり、俺が山本の全てになるんだろう

だから・・・決して離さないから
どんなに離れたいって思っても、俺はお前を離さないよ、後戻りなんかさせてやんねぇ

だから・・・俺から離れたいって思った時は・・・
俺を殺して、お前の体を俺の血で紅く染めてからにしろ

俺に惚れられるって事は それだけの覚悟が必要なんだぜ、山本・・・




(もう後戻りなんかするわけない。)

(例え 獄寺が俺から離れたくなったとしても・・・)
(俺は お前を縛り付けて監禁してでも、お前を逃がさないから・・・)

(俺に惚れられるって事は それくらいの覚悟は必要だぜ、獄寺・・・)









~管理人の戯言~

○甘酸っぱい馴れ初めと書こうとしましたが、あえなく玉砕・・・。orz

 最初の冒頭部分くらいしか甘酸っぱくねぇー・・・最後はどっちとも黒発言だし;;笑

 こんな小説ですが・・・獄誕の小説ですからねっ!!おめでと、ごっきゅん!!大好きだっ!!

 リボーン連載始まってから3年経ったそうですが・・・リアルで考えると、山獄 今高校生!!?

 あー・・・リアルネタってのも良かったかも・・・。まぁ それは次回のお楽しみってことで☆

 この小説Freeにしたいと思います!!欲しい方は 一言コメントに添えて下さいませww

 (あとサイトのURLを教えていただけたら 嬉しいですwwお邪魔させていただきますww)

 感想とかいただけたら、死ぬ気で返事したいと思いますww

 それでは これでー!!明日から 六条、また忙しい日常に逆戻りか・・・。泣





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Last updated  2007.09.12 01:36:30
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