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2021.06.17
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カテゴリ: なろう小説



【R18】河越城奇譚 〜 城はいかにして内から喰われたか
https://novel18.syosetu.com/n3848gt/


エッセイ
新型コロナワクチン接種顛末記
https://ncode.syosetu.com/n0578ha/


 九尾の狐の戦国史シリーズ6作目を執筆中で、狐さんたちvs北条氏綱・氏康父子という形で着々と執筆が進んでおります。

 城一つを短時間に全く無力化させてしまう九尾の狐なんてものが味方に付いたら、その時点でその勢力の圧勝は約束されたようなものです。でも、過去に討たれたのは弱点があるからですよね。

 結局、優れた陰陽師と命知らずの武士の連合部隊に、無尽蔵に呪いも使えず、力を補充することもできず、最後は武士の物理攻撃に破れて殺生石への变化を遂げるというのが、玉藻前のお話。

 今は一段と強大になり、関八州の武士の一団と一緒になって、野望を遂げようと邁進している最中なわけです。

 それなだけに、合戦の指揮だってします。だから、書き手としては、彼女たちの戦場における統率についての描写にだって悩むわけです。いろいろな要素の組み合わせで、より多くの兵に意思を伝える手段をあれこれ考える。それこそが合戦の勝敗を分けると考えるからです。

 前回のブログを書いていて、ちょっと考えてみたのが信号旗でした。旗の柄を文字として読ませ……というやつですね。旗指し物での合図はあるだろうから、その発展バージョンは考えてもいいのかもしれませんねえ。

「皇国の興廃この一戦にあり……」で、最後に「後がない」=「最後の決戦」の意味でZ旗を掲げるみたいなのは難しいのかもしれませんがね。





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最終更新日  2021.06.17 17:54:10
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