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世のなかはほとんどほうっておいてうまくいくことはなく、自分ががんばっていても他人は手を抜き、見ていないと悪さをしたりする。
他人が関係しない時もそう、基本的に悪い事が起こる。
よくある現象としては、トーストにバターを塗った面が下になる確率が高いっていうやつ。
なぜわざわざめんどうになる方が下になるのか、重さがどうこういうなら、重いのだから遠心力がかかってより回るのではないかとか思ってしまう。(文系なので根拠なし)
これにあらわされる通り、やろうと思ってもできないことが、やってほしくない時に再現される。
急いでいるときにドアノブに袖が入る、旅行の前に怪我をする、ややこしいことをやっているときにくしゃみが出る、何かをひっぱるとひっかける方が大変なのにしっかりひっかかって取れない、バッグの中を探しても見つからないのに全部ほりだしたら出てくる・・などなど。
どう考えても忍耐力が試されているとしか思えない。
なので人生は、忍耐力の強化、怒りの感情を鎮めることが目標なのではないかと思う。
しかしただ怒りの感情を鎮めるだけでは、他人になめられ、不利な状況に甘んじなければいけなくなったりするので、そこは怒りの感情を出さなくてはいけない。
相手がそれなりにかしこければ、声を張り上げなくても、淡々と説明しても理解するのかもしれないが、そうではない場合、物量、勢いなどで押しきろうとする相手の場合、冷静もなにも発言さえ許されない場合がある。その場合は怒りの感情を爆発させて私はこれだけ怒っている、とアピールしなくては相手には伝わらない。
その場合もある意味冷静さを失ってはいけないので、怒りだけではいけないのだなぁ・・・ただただ怒るだけで良いのは子どもの頃だけ。大人になるともっと周りを見なくてはいけない・・・と思う。←見ない人がけっこういますよね・・・
まぁ相手側もミス認めないような、飲食店なども組織的に働いているのだから、店内で起こったミスに対して私じゃないし、という謝らない店員もどうかと思うが・・・そこはちゃんと誤って優先的に挽回するような行動をしてくれないと、最終的に食べられたからいいだろう、と客側の時間というものを消費した意識がないのは困ってしまう。
このように、日々怒りの感情までは出なくても、疲れてしまうのでミスはなくしてほしい、ほんとに。(本音が出た)
だんだんと修行の成果は出ているようだが、イライラはなかなか収まらず・・・利便性もこれから先、有能だが仕事がなかった世代が上にいくにつれて、うまくいかないことが今以上に増えていきそうで困ったなぁ・・・。