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高校も無償化とかで安くなりそうだから、かかるのは大学だけだけど、大学は無償化しないだろうから、
やはり大学の学費だけはしっかりかかるのかな。
しかし今奨学金を出している団体や会社が増えているらしい、さらにうちの会社に入ると奨学金を肩代わりするよ、という企業まで。
そうなると、ますます奨学金で行ったほうが得じゃないかとなるので、
借りる人が増え、
結局自分で返さないといけないってなった人が苦しむんじゃなかろうか。
言われるがままに奨学金をもらった学生が。
理解されただろうか?
昔は奨学金は借りると返すものだから、お金がある家庭は借りなかった、もしくはがんばって借りないようにしていた。利息有りばっかりだったからね。
今は「借りたらいいじゃないか、利息も低いし、利息なしなら使えるお金が増えるようなものだし、もしかしたら返さないでいいかもしれないし」、と親がお金を用意しなくていいと意識が変わってきているのではないかと言う事。
一番最悪なのが、そこまで優秀じゃない学生。
利息有りの奨学金を自分で働いて返していくことになる。
そりゃあ優秀じゃないのなら無償にはならないよねってことだろうが、親からしたら、お前が勉強すればよかっただけ、負担してくれる企業に就職すればよかっただけ、といいわけができる。
学費を用意しておかなくても誰も怒らない。
子育て中は無償化無償化でどんどんお金がかからなくなっている、デフレののこりで子どもの食事は安い、カツカツの自転車操業でも残クレや長期ローンなどでそこそこの家庭に見える。
そして子どもを連れて外食に行くのはいいが、お子様用の食事は利益率が低い。食べるのが遅いので回転率も下がる。満員なので利益率が高くて回転率も良い層が来なくなる→悪循環。そして働いている人の給料は上がらない。
それこそ前に話題になった、席にお金がかかる方式の方がいいんじゃないかと思う。
30分いくらのブッフェ、5~10分毎に料金が加算されていく。
これなら繁盛さえすれば回転率も上がるし、居れば居るだけ儲かる。
ブームに乗れば繁盛するんだろうけど・・・この方式は人がいなくなるとだめなんですよね。いないから時間制限がなくなる→利益率が下がる。
むずかしいなぁ。
まぁこれは最近やけに飲食店が混んでるなぁということからの感想なのですが。
なんか早く食べるようなお店でもゆっくりする人が増えているという話を聞いて。
普通のお店でも小さい子を連れてけっこう長い時間いるんで、ピークタイムに全然動かないってなるんですよね。ある程度の席数のお店ならいいんですが、そんなに大きくないお店でこれをされるとほんとにテーブル席があかない。回転率で利益をキープしてるようなお店はほんとに大丈夫なのかと。
どんどん来るから最初はなかった子ども用のお皿、子ども用の椅子、子ども用にカットしたりなんかやること増えてない??ってかんじで。そんで食べ終わったあとのテーブルやいすが汚い・・・いや確実に手間増えてるよね、って・・・。
けっこう今って持ち帰りと店内飲食がほとんど一緒の値段だけど、席に座れない分もっと安くてもいいんじゃないかと思ったり。逆にその分が店で食べてる人に吸われてるんじゃないかと思ったり。そう考えると持ち帰り最優先で作ってるのはそれはそれであり・・・?とか色々思ったり。
悩ましいね。
色々考えて、やはり子どもが小さいうちにこうやって無償化とか色々やっても、お金を貯めてしっかり支払っていくっていうことに慣れないので、払わない親になるだけのような気がする。
給料がほとんど上がらないのだから負担がきつくなってくる高校大学ぐらいに軽くなるような仕組みの方が良いわけで、今は逆のことをやっていておかしくなっている。
今小さい子の親は無償化で浮いた分と子ども手当て?をしっかり貯めて、いいわけせずにちゃんと子どものために使ってほしい。あとでお金がない、負担が重いといってほしくない。上の世代はそれを無償化なしで支払っていたのだから。(それより上は子どもの控除などがあったので)
とりあえずどんどん悪くなっていってるので、子どもには社会に出たとたんに借金を背負わせるのはよくないと思います・・・格差がどんどんひらいていってるのを感じる。