◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆

原作が好きなので、連載当初から読んでたこの作品。
いよいよドラマ化と聞いて見ないわけにはいきません！！


イケメンの集まりだ～～っ！！
って見たはいいけど、ゴメン、見分けつかないわ（＞＜）

作品全体もノリが軽いねぇ。
出てるキャストが結構「花男」と被ってたり･･･。

狙うのはそこなのか？

でもやっぱり ドタバタの話 が基本になるのかな？
何せ登場人物が多すぎてちょっと整理するのが大変そうです（＾＾；）



とりあえず今回は公式よりあらすじ引用です。


芦屋瑞稀（堀北真希）は、アメリカの高校から桜咲学園に編入してきた高校2年生。
登校初日、瑞稀はいきなり衝撃的な場面を目の当たりにする。
校門の前を女子中高生が埋め尽くし、男子生徒の“デマチ”をしているのだ。
そんな彼らを撮っているカメラマン・原秋葉（紺野まひる）によれば、桜咲学園はイケメン揃いの男子校だとのこと。

教室で瑞稀を待っていたのは、中津秀一（生田斗真）ら男子生徒たちの手荒い歓迎の儀式だった。
そこへ佐野泉（小栗旬）が入ってきた。
実は、瑞稀は中学時代に、高跳び選手として将来を有望視されていた佐野のジャンプを見て感動、以来、大ファンに。
しかし、ある事件をきっかけに高跳びを止めていた佐野に瑞稀は再び跳んでもらうため、性別を偽り編入してきたのだ。

桜咲学園には、格闘系の第一寮、スポーツ系の第二寮、演劇系の第三寮と三つの寮がある。
各寮は、間近に迫ったマラソン大会に向け、足が速いとすでに評判の瑞稀を獲得しようと必死だ。
そんななか、瑞稀は佐野と同じ第二寮へ入寮し、ふたりは、同室になる。

そしてマラソン大会当日。
校長・椿（松田聖子）のピストルの合図で、生徒たちは一斉にスタート。
何者かに短距離用の鋭いポイントがついたスパイクで踏まれた瑞稀は、激痛にたえながら走り出すが…。
そしてその頃、瑞稀に鋭い視線を向けていた保健医・梅田北斗（上川隆也）は職員室にしのびこみ…。




何かと寮対抗で特典を巡っての対立。
さっそく マラソン大会！！
優勝寮には土日外泊特典がつくということでみんな必死です！！


寮は自分で選べるっていうので、結局瑞樹は佐野のいる第２寮へ。

実は瑞樹は佐野のハイジャンのファンだったから。
彼に会う為に男子校へ転校したというのだ。

しかも寮で同じ部屋！！
だが荷物整理してると、佐野の記事のスクラップが散らばってしまった。

ただでさえ印象のよくなかった佐野への瑞樹の印象はサイアクに。


でも押し倒したりとか、胸タッチとか、よく頑張りましたね。
教室のシーンでは半分イジメ入ってたよ（＞＜）


でもまぁでてくる出てくる 上半身裸男たち！！
あはは。
それはサービスなのか？

でも本当なんでそんなシャンプーがないんだ！！この寮は！！


そして松田聖子さんも、校長役で頑張ってましたね。

「花を咲かせる」
上手いこといってますけど、やはり校長というには浮いてる気がしますねぇ･･･。
よくて理事長でいいんじゃないのかしら？



マラソン大会では足の速い瑞樹にライバル心を持つ中津。

だがその時知らされた中津の祖母の体調不良。
大会が終わったら見舞いに行くという中津だったが･･･。


ハイジャンをやめた佐野をなんとか奮い立たせるために、瑞樹は交換条件を出した。
「マラソン大会で優勝したらまた飛んでくれないかな？」

でも佐野は受け入れてくれない。
どっちかっていうとウザがってるし（＞＜）



さぁ、波乱のマラソン大会どうなる！！


それにしても一種の仮装行列です。
そんなのが走ってる姿はちょっと異様な光景ですねぇ。
しかも何故か山道だし（あはは）


ここまでくるとやったもの勝ちなのかな？
コスプレも何もかも貫き通したキャラ勝ちって感じ。
やはりこの作品にはあまり深くを求めてはいけないようですね。


瑞樹のスパイクに滲む血とかやりすぎちゃうんかい？
そんなんあるわけないやろって（＞＜）



だが瑞樹は走り続ける。

「努力はきっと報われる」

もう一度佐野に笑って欲しいから。


コーナーに入ってきたとき瑞樹が最後の力を振り絞る！！
スタンドで見守る佐野。

だがそのとき突然足が動かなくなってコケる瑞樹。

それを助けたのは佐野。
瑞樹を背負って救助へ。

だがその時、スタンドの「芦屋」コールを聞いた佐野。
ハイジャンの歓声を思い出した。

そして中津は棄権してまで瑞樹を助けた。
おばあちゃんの死には間に合わなかったけれど、茅島のおかげでおばあちゃんが喜んでいることを知った。


今回の大会でみんな色んなものを得たようです。

だが梅田校医には 瑞樹が女であることがばれてしまった！！
いきなりピンチ！！（＞＜）
瑞樹どうなる？！




さぁ、これからどんな風にこの登場人物たちが動いてくるのか？

若干ノリが学芸会ちっくに見えなくもないですけど、こういうドラマってあんまり考えて見ちゃいけないんでしょうね。

でも正直なところ、 男子諸君の区別がつかない（＞＜）
オバサン化でしょうか？


原作読んでるのでキャラは分かっても、区別つけられないわ、慣れるのを待つしかないねぇ。
しかも確認したら 城田くん出てたのね････あぁぁぁぁ。
ゴメンまったく気付かなかったよ、部長！！（＞＜）


その点で言っても佐野の小栗くんはすぐ見分けられたからさすがですわ♪
クールさもいいですし、これから笑ったときと照れたときが見ものかも（＾＾）


とりあえずオスカーＭ姫島は長髪でお願いしたかったよ･･･（＞＜）
難波先輩軽いなぁ･･･。
ちょっと軽すぎな気がしますわ（＞＜）


梅田校医は････原作とは違ったイメージでせめてくれたらこれはいいかなぁ。
だってあの漫画のイメージそのまんまを出すのは無理でしょう。

でも上川さんは上川さんのよさがあるなぁと思えたので、私的にこの梅田校医はありですわ。


中津は････関西弁しゃべってくれい！！（＞＜）
あかん、これは許せんわ！！
これだけは譲れない中津の一番ポイントなのに････。

ま、元気少年で頑張ってムードメーカーになってればいいよ。


そして掘北瑞樹！！

いけてますねぇ♪
かわいい男の子って感じで体当たりの演技見せてくれてました。
いい感じです（＾＾）
私は好きですね♪


ま、設定はありえないけれど、ドタバタだけじゃない面白さをこれから期待して見たいと思います。
今期もまた漫画原作のドラマが多いですけど、とりあえずこの作品はレビュー続けようかなぁ。

あくまでノリでね（あはは）

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花ざかりの君たちへ（1）