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叶鳴の墓石の前、くじらの羽根が舞う----------。
ペルソナに纏わる数々の事実と、諒が抱えていた真実--知る由もなかったことを次々と突きつけられた慎。
無気力になった人々と同じように海辺で膝を抱えた慎の意識にありありと浮かぶのは、当たり前の日常としてそこにあったかも知れない家族の情景だった。
その頃、稀人の地下施設にあった有機人工体が再起動し、富山湾をめざして移動を始めていた。
叶鳴の家を捜索する真田と伊藤。
真実を知らないままの楢崎。叶鳴と接点の多かった彼にとっては、今ではそれがよかったのかもしれない。
家族の幻を見続けさせられていた叶鳴ですが、最初は偽りだったかもしれない。
だが叶鳴には仲間がいたのだ!!
それが救いでしたね
どうやら真田は参事官の任を解かれたようですね。
でも叶鳴の埋葬は特例で認めてもらえたという。
そして叶鳴の住んでいた場所を借りていたのも、九條のスポンサーのようで・・・。
だがきっとそれ以上の追及は無理なのだろうと判断する真田だった。
叶鳴のことを最後まで見届けためぐみ。
その報告を待つしか出来なかった拓朗は精神的に参っているようで・・・。
「なんでこんなことになっちまったんだろうな・・・俺らみんな、さ」
すべての始まりは10年前の事件。
だがあれがなかったら、こうしてみんなと出会うことはなかったのだ・・・。
上手くいえないもどかしさが伝わる拓朗の言葉でした。
そして慎は・・・・。
再現された石膏の前、すべての記憶を取り戻してひとり苦しむ慎の前に現れたアヤネ。
諒と洵に会わせろと迫るが、アヤネはきっぱり言う。
「ふたりはもう、あなたとは会わない」
愕然とする慎。
さらにアヤネは言う。
「あなたはもうひとりのあたしに必要とされている。
あたしをくじらから引き離すために・・・」
もうひとりのあたしに近づくなと言い残し、アヤネは消えるのだった・・・・。
・・・やっぱり九條にとって最終的に必要なのは慎なんだね。
感情が高ぶり、咄嗟に石膏を割ってしまう慎。
そこへ現れためぐみと真田。
諒がずっと恐れていたのは慎が記憶を取り戻すこと。
家族をばらばらにしてしまったペルソナのことをひとりで背負っていた諒。
再びマレビトたちが活発な動きを見せた半年前。そこへ帰ってきた慎と洵。
そりゃ諒にしたら、 なんでこのタイミングで帰ってきたんだ!!
って思うわな。
こうなると冷たく当たって帰れといいたくなる気持ちも分かるわ。
本当は諒は何よ兄弟を守りたかっただけなんだよね・・・
何も知らなかった 慎は己を責め続ける。
だが最後の切り札は慎のペルソナだとしたら、九條やくじらとの接触は回避すべき。
更なる歪みが生じ、10年前の比ではない事態が起こりうるかもしれないのだ
ではどうすれば終わらせられるのか?
だが真田は最後の手を用意しているというのだ!!
「もう、お前たちが戦う必要はない」
それを聞いためぐみは、大人になるとペルソナが出せなくなる理由が分かったと言う。
「一途でいられなくなるから」
「興味深い見解だ」
そして真田が慎に語りだした、諒が洵を連れ去った理由とは----------。
その頃戌井はついに中村に目をつけられてしまった(><)
だが連行させられそうになったその時、なんと 有機人工体の前にアヤネが!!
そして・・・再び目覚めたもうひとりのアヤネ。
一瞬にして中村たちを昏倒させてしまったアヤネのペルソナ。
だが戌井だけはペルソナの影響を受けず無事だったのだ!!(よかった!!)
そこでなんとかアヤネにGPSを取り付けた戌井。
彼女が目指したのは・・・富山湾!!
ペルソナはもうひとりの自分---------。
ずっと隠してきた自分の姿、それでも今はそれをすべて乗り越えて、自分のものに出来たと自負する拓朗。
10年前何があったとしても慎は慎だと励ますのだった。
だが、それでも慎の心は救われない。
たった一人残されてしまったという現実。重い過去。
失った人・・・。
そして慎もまた無気力症の人々が集る海岸へ向うのだった。
だが波の音がしないのだ。
そこで慎が見たものは・・・。
しあわせだった家族。
映子と結婚すると報告する諒。ユキがいて、洵がいて、両親がいて・・・。
プロポーズの言葉をちゃんと言ってなかったという諒に皆の前でちゃんと言えというユキ。
みんなの笑顔・・・。
それを思い、 思わず慎は笑みを浮かべるのだった・・・。
・・・ってこの慎がものっそ切なすぎる(><)
この儚い夢に笑った慎がぁぁぁ
くじらの羽根がみせた夢なのか、希望なのか・・・。
今はありえないそのしあわせな家族の光景に涙です・・・
奇跡は起きるのか・・・!!
だがくじらの羽根が楢崎の上に降ってきたのだ!!
正気づいたように見えたけど、入ってたのは別人だとかってオチ?
そして、戌井と連絡が取れなくなったからと、もしものときは例のプランでと伊藤に言い残し、真田自身も動き出す。
だが真田の前に現れたのは---------諒!!
「真田、邪魔をするな」
そして砂浜にいたはずの慎の姿が・・・消えたのだった-------。
ぎゃぼ~~~っ(><)
どうなるの最終回!!?
慎はいなくなるし、諒が出てきてくれたのはいいけど、何を考えてるか不明だし・・・。
真田のプランとは?
すべては慎の手に委ねられるようで・・・。
「浮上する未来」
ドキドキの次回。
最後は笑って迎えられるといいなぁ・・・。
そう願います!!
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