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嵐の5人が主演の新春ドラマスペシャル。
こんなキャスティング、なかなか見られないですからね(^^)
1月9日午後3時、武装した男たちに占拠されたエネバイオ社の巨大ビル。
清掃会社に勤める男・益子悟(大野智)は、年配の新人・飯尾晴夫(小堺一機)を押し付けられて四苦八苦していた。
保険会社の営業マン・富澤友紀夫(櫻井翔)は、女性社員・轟冬子(大塚寧々)を訪ねて、この会社にやってきた。
コーヒーショップの店員・棚田昭(相葉雅紀)は、うっかり注文を間違えて配達し、落ち込んでトイレにこもっていた。
セキュリティーセンターの派遣社員・山際修司(二宮和也)は、優秀だが生意気な物言いで、新しい上司・岡中進一郎(藤木直人)と攻防戦を繰り広げていた。
バイク便のライダー・後藤望(松本潤)は、配達先の社長令嬢の新見有里子(黒木メイサ)とトラブルになりもめていた。
そんな5人の男の日常が、ビルが占拠されたこの瞬間、変わってしまった・・・。
犯人グループの要求は、外出していた新見社長(津川雅彦)に3億円を持ってこさせること。
制限時間は90分。
もし身代金を持って現れなければ、このビルを爆破すると言う。
ビルは最新ハイテクセキュリティが張り巡らされ、警察やSATの侵入を阻む強固な城と化していた。
一方、人質たちは、ビルの内部の防火扉のシャッターに阻まれ軟禁状態に。
ただの身代金目的かと思われた事件だが、犯人グループはマスコミにも情報を公開。
警察だけでなく、マスコミや野次馬もビルを取り囲み、2010年の年明け早々、前代未聞の劇場型ビルジャック事件へと事態は進展していく・・・。
益子は、清掃中、天井裏にテログループが仕掛けた爆弾を発見。
昔、空き巣をしていたという飯尾とダクトをつたってビルの脱出を図るが・・・。
富澤は、冬子の知られざる過去を知り、ともに人質救出に尽力するが・・・。
棚田は、偶然トイレに居たためにテロ犯に見つからず、密かに刑事の諸角源二(北村有起哉)に情報を流し続けて・・・。
山際は、岡中とともに、このビルジャックの中枢ともなるセキュリティーシステムをテロ犯の指示で操作させられてしまい・・・。
後藤は、有里子がテロ犯に狙われているのを知り、一緒にビル内を逃げ回るはめに。
しかし勝気な有里子に翻弄されて・・・。
1つのビルの中。 それぞれの場所。 それぞれの時間。
この事件によって、ともに閉じ込められた人々との交流を通じ、
しだいに明らかになっていく5人の男の人生模様――。
って事で、まずは 犯人が何故90分という指定をしたのか?
って所がポイントになったかな。
それもちゃんと伏線があったあたりは最後の回収がよかったかも。
それにしても 5か所+αの場所で物語が進むので、なかなかめまぐるしい感じはしましたね。
まんべんなくって言うのは難しいですし
でも、何気に凄いのは飯尾・小堺さんかもね。
空き巣で生計立ててたおかげでダクトを進む事が出来るってのが面白かったわ。
それに黒木さん。
やっぱかっこいい女性ですね。
今回はこのビルの社長の娘役として登場。
松潤相手に全然負けてないですもんね。
松潤もかっこよかった!!
「まだ、終わってねぇぞ!!」
ビルの前まで来ているのに、交渉を有利にするためだけに時間稼ぎをする社長側。
それを待つのではなくて、自分からアクションを起こす松潤たち。
棚田・相葉ちゃんがまたなんだか頼りない感じで・・・(^^;)
冨澤・櫻井くんはなんだか冴えない保健の営業マン。
でも、そんな彼が先頭に立って、具合の悪い人だけでも外に出してくれと訴える。
実は熱い男だった~!?
でもその言葉に反応したのは、一見クールな男、山際・二宮。
上司の・岡中・藤木さんもいい感じで、人質解放で見せ場を作ってくれたのですが・・・。
最後はやっぱぎりぎりで救出に失敗ですか(><)
過去に新薬のせいで父を亡くした轟。
過去に囚われるなという彼女も、何かを隠していそうな感じで。
そして身代金を持った社長がビルへ入る。
犯人の本当の望みは、社長の謝罪。
新薬によって殺された者がいる事を認め、マスコミの前でそれを話して欲しいと言うのだ!!
そう、 犯人は-----------5人。
なぁ~~んとなくそんな気はしてましたが、やはりでしたか。
嵐の5人が仲間が新薬で殺された事を認めて欲しいが為にこの計画を立てたのだとか
。
今まで犯人役をしていたのは、どうやら彼らの後輩だったよう。
社長は肝臓疾患のある者には危険な新薬を知っていて使わせたのだ!!
法で裁けないなら、自分たちの手で裁く。
社長が守りたいのは自分ではないのか?
すべてをここで終わらせるために-----------真実を!!
そう願う5人。
そして、娘のためにも真実を話す事を認めた社長。
そして、5人は、仲間と交わした最後の約束を果たすため、彼の眠る場所へと向かう。
そこから見えたのは・・・エネバイオ社の巨大ビル。
爆弾の爆発のカウントダウン。
そして、 ゼロの瞬間、上がった花火!!
それは 死んだ仲間と交わした最後の約束。
試合に勝ったら上げると言っていた花火を!!
うん。まぁ 最後はキレイに終わったって感じですね。
でも、 若干間延びした感じがしたのは視点が定まらなかったからかなぁ。
緊張感もあんましなかったし。
でもダクト内での会話はなんだか仲間らしくてよかったです。
自然だったし。
う~~ん。
もう少しひねりがあってもよかったかと思いましたが、やっぱ5人を見せるにはこれが限界だったかなぁ。
取り立ててすごいいいドラマだった・・・ってのもなく、まぁ嵐ファンにはいいのかもしれないですけどね。
みんなそれぞれ一応見せ場もあった事ですし、
それに特番としてはきれいにまとまったのでOKって事で。
さらっと見れたドラマでした。
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