◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆

美少年オタク登場っ--------------！？



両サイドから見下ろされたテラスには、男女の見学者が♪


やっぱ「夜間飛行」はみんな人気者集団らしい。


･･･これって見学の域を超えてるよなぁ。
やりにくいって（＾＾；）


準部員が多い演劇部ですが、サイバディなどの秘密を知っているのは正部員の６人だけ。


ツバサという機械に強い男子生徒のおかげで、機材もなんとかなっているよう。


だがその時、突然起こった地震。

ツバサは梯子から落下しておでこをぶつけてしまったよう。


そこで保健室に行き、ミドリ校医に手当てをしてもらうのですが･･･

ミドリ先生、ツバサに触れる手つきが微妙にいやらしいんですがっ（＞＜）



その時、ウスイ学長がミドリ校医に持ってきたのは、見合い話し。

でも、美少年好きの彼女には、やはり考えられない話。
何故それを学長がしっているのか？って、壁一面に張られた美少年たちのポスターを見れば誰だって一目瞭然！！


･･･校医は美少年オタでしたか（＾＾；）



だが、科学部の顧問でもあるミドリに、科学部の部室の薬品棚から薬が盗まれていると報告するケイト。

何やら意味深なケイトの雰囲気。



一方、ようやくタウバーンに対抗出来るタウバーン・ヨドックを完成させた綺羅星。
グリーンというパイロットは･･･まんまミドリじゃん




さて、 突然学園にヒナという女の子が現れる。

男子生徒を虜にして、常にちやほやされている状況。

何故突然こんなことが？


「においだ」

彼女から発せられているにおいが、どうやら男子を惑わすよう。


これではいつか 逆ハーレム学園になっちゃう。

って、 ワコの妄想はしょぼいよ･･･（＞＜）

まさにかつぎあげられてるだけじゃん。



ヒナは今度はタクトたちに向かってウインク！！
さらには投げキッス！！


いやぁ、いるんだ現実にこんな事する人。

でも、タクトもスガタも若干引き気味（＾＾；）

･･･普通はそうなると思うわ。
ってか、女子は妬みなし～？



だがその時また地震が発生。

そしてヒナは消えてしまったのだ！！



そして･･･科学室の棚をあさるミドリ。

そこへ現れたケイト。

「綺羅星！！」

挨拶を交わした事で、お互いの素性を明かしてしまった形になったミドリとケイト。


・・・そっか。
一応島での表の顔ってのは極秘扱いになってるんだね。

お互いそうだろう･･･って感覚位なんだ。



ミドリの持ち出したのは、 マンドラゴラの惚れ薬。


だがこれは１０代の者にしか使えない薬らしい。

１０代以外の者が使っても効力はない。
だが、使えば･･･死ぬ！！

それが、ヨドックのドライバーであるグリーンになら可能なのだ。



ヒナがどこかで見た事があるという学長の言葉をヒントに、１０数年前のミドリにそっくりだというところまで突き止めたサリナ。


これはやはり綺羅星の仕業。

だが、彼女のやっている事は、それが時空に歪みを伴うような大きな力が発生するもの。

だから最近島で地震が頻発しているというのだ。


彼らはその第一フェーズの乱用による被害の因果関係を分かっているのか？
このままでは、もし島にある火山が噴火するかもしれないのだ。



ミドリことヒナは男子生徒にラブレターを書いて次々と呼び出しているよう。


例にもれず、どうやらタクトもその手紙をもらったよう。


では彼女は男子生徒を呼びだして何をしているのか？

「そりゃもうやりたい放題」

言葉の卑猥さに顔を赤らめるワコたち。

でも、タクトがその手紙を受け取って呼び出しに応じようと思ってると言った途端、突っ込んだのはスガタ！！


「こっそりやられたい放題♪」

「とか思ってたわけじゃなくて、僕なりに調べてみようかと思って」

焦るタクト。
ナイス突っ込みなスガタの言葉に賛同したワコたち、すっかり疑いのまなざしでタクトを見つめてるし！！（わはは）

･･･タクト、意外と信用ないんだね（＾＾；）



さて、ヒナの呼び出しに応じたタクト。

だがまた地震が！！

「この地震はキミのせい」

そんな事より今を楽しもうとすり寄るヒナをかわしたタクト。

お互いの正体を明かし、綺羅星の次のリーダーの座を巡って、戦いは激しくなると忠告するグリーン。


「あなたを味わってみたかった」 と言い残し、グリーンは消えてしまうのだった･･･。



そしてゼロ時間へ舞台を移したグリーンとタクト。


イヴローニュは今回は高みの見物って事で。


「味わわせて頂戴、あなたを」

スターソードを用いて戦いを開始するタクト。

だがボール状になったヨドック。
これでスターソードの攻撃を防護。

更に、タウバーンの次の予測行動を推測出来るという新しい装置を使った事で、初めてタウバーンに膝を付けさせたのだ！！



どうするタクト！！


だが･･･その装置、 なんとおたのしみモード発動 がされるよう。


タクトの身体をひんむいた形で、ボディラインを、それこそハートマークをちりばめ、舐めるように下から監察していくグリーン。


腰、胸、腕、首筋、鎖骨･･･。

「おいしそ～～う♪」

って、悦モードにはいってしまったグリーン。



･･･えっと、目の前でタクトは戦ってるんですがっ（＞＜）

予測出来や動きだったはずなのに･･･なんと見とれてしまい、タウバーンの攻撃をまともに食らってしまったのだ！！


･･･おバカ過ぎるっ！！（＞＜）



敵の動きに見とれてやられた。

「あんた、本物ね」

わはは！！
そう言いたくなるイヴローニュの気持ちもよくわかるわ。



これで終わったと思ったみどりですが･･･。

なんとツバサくんが、ヒナの投げキッスに反応しなかったのは、みどりが好きだったからのよう。


おおっと、そうきたか。

どうやらその歳でも、しっかり恋愛対象としてみてもらえるようですね。
よかったじゃん、ミドリ♪


カウンセリングしてほしいというツバサ。
しっかり保健室の鍵まで閉めてしまったミドリ･･･。


で、美味しく頂いちゃうって話しっすか？（わはは）



うん。

今回はテンポもよかったし、面白設定ではあったかな。

でも、 相変わらずタクトの一方的勝利って感じで、イマイチ盛り上がりには欠ける所。


今回なんてはっきり言って自滅だしね（＾＾；）

今回は強そうだとか思っただけに、かなり拍子抜けだったよ。

もっと綺羅星に強い奴はいないのか！？って言いたくなるわ。



やっぱ基本登場人物が多すぎるんだよなぁ･･･そこだよなぁ


キャラ紹介で１クール終わっちゃうよ、これじゃぁ。



で、次回はワコとタクトのデート！？

ピンチになるワコを助けるため、今度こそスガタの活躍が見られるかしら。


よろしく頼むぜ、アプリボワゼ！！


で、結局、花言葉は「恐怖、幻惑」って事で。


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