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「騙してたのね、あたしたちを」
結果肉体がどうなるのかと言うことはいわなかったけれど、それを知らなければいい話。
「聞かれなかったからさ」
と軽く答えるキュゥべえ。
それでいいんかっ(><)
魂の存在すら信じていない人間のために、むしろ自分は、魔法少女の魂をちゃんと形にして守ってあげてるんだと言ってのけるキュゥべえ。
それをソウルジェムを踏みつけることで証明してみせたのだ。
つまり魂の痛みは、肉体の痛みとして感じられるって話か。
だから肉体をいくら傷つけられても、魂が無事なら・・・という考えなんだろう。
そして、 慣れてくれば、肉体で感じる痛みを遮断することができるというのだ!!
「戦いの運命を受け入れてまで、かなえたい願いがあったんだろ?」
事実それは実現したのではないのかと言うキュゥべえ。
キュゥべえの言ってることは確かに間違ってない。
その感覚の違いなんだろう。
それを受け入れられるかどうかだけなんだ。
怖い。
こういう選択が怖いよなぁ。
いやぁ。
先週はみなさん大雪だったのもあってか、引きこもり(?)状態だったのでしょうか?
うちのブログが過去最多HIT数の9千超えを更新しましたよ。
まどか効果は大きかったんだなぁと思いつつ、驚きでした。
でも、それくらい衝撃だった今作。
ますます容赦ない展開が続き、戦いだけじゃなく、精神的なつらさが増すばかりになってきました。
この作品、どこへ向かうのか・・・今はもう見守るだけです。
流石にこの衝撃の事実は、日ごろ明るく前向きなさやかにとっても重い事実だったよう。
ベッドで布団に包まったまま出てこない。
だが、たちの悪いことに、人でなくなるということを、キュゥべえは悪いと思っていないのだ。
ほむらはこの事実を知っていた。
だが、誰もそれも信じないから言わなかっただけだという。
だが、さやかに助けられたまどかとしてはやりきれない。
そんなまどかの気持ちも分かった上で、
「感謝と責任を混同してはダメよ」
出すぎた考えはやめなさいと忠告するほむら。
その頃、さやかを訪ねて杏子がやって来る。
話があるとさやかを連れ出す杏子。
いつものようにリンゴを食べながら杏子はすでに人間でないという事実を受け入れたよう。
「自業自得にすればいいのさ」
彼女はそうやって自分を正当化することで、今までやり過ごしてきたよう。
そして、杏子が連れてきたのは・・・荒れ果てた教会。
ここは昔、彼女の父親がやっていた教会だったという。
「食うか」
と杏子が投げて寄越したリンゴを受け取らなかったさやか。
食べ物を粗末にするなと、怒りの形相でさやかの首を締め上げる杏子だったが・・・。
杏子は過去話を始める。
彼女の父親は正しいことを教え、ここで人々を導いていた。
だが、そこに自分なりの解釈を入れて説法をしてしまったため、胡散臭い信教宗教としてしか、人々に見てもらえなくなってしまったという。
教会からは破門され、人々は父の話を聞かず、家族は食うにも困る生活になってしまったよう。
誰も相手にしてくれなかった家族と父親。
だが、父の話は正しい。
少しでもその話を聞いてくれればそれが分かるはずなのだ!!
だから杏子はキュゥべえと契約をしたという。
父の話を人々が聞くようにと----------。
すると・・・あっという間に溢れんばかりの信者がこの教会に戻ってきたよう。
人々は父の話にこぞって耳を傾けたという。
そんな父を誇らしく想い、杏子は魔法少女になってこの世界を救うのだと張り切っていた。
だが---------からくりを知った父は娘をなじったのだ。
「お前は人の心を惑わす魔女だ!!」
魔女を退治している魔法少女なのに、そんな言い方をされてしまった杏子。
そして・・・壊れてしまった父親。
酒浸りになり、 最後は家族を巻き込み無理心中。
杏子ひとりだけこの世に遺して------------。
これが、 他人の希望を知りもせずに願った結果、家族を壊して、みんなを不幸にしてしまったという結末。
なんという悲しい過去。
よかれと思った事が全て裏目に出て、最後は全てを失ってしまったというのか・・・。
杏子も最初は正義の味方であろうとしていただけに、この結末はあまりにも可哀相すぎる。
願いごとの意味がない。
なのに、代償は大きすぎる----------。
だから決めた。
「この力は全部自分の為に使うって---------」
奇跡ってのはタダじゃないんだ。
絶望と紙一重。
世の中は、そうやって成り立っているのだから。
それを教えてくれた杏子は、杏子なりにさやかに忠告してくれたよう。
心底悪人にはなれないんだろうな。
そして自分と同じように最初は人を助けようとしているさやかを放って置けなかったって事なんだろう。
対価としては高いものを支払っている。
だから、もう自分のために力を使えばいいという杏子。
だが、さやかは決めたのだ。
この力は他人のために使う。
それがさやかの戦い。
「あたしはあたしのやり方で戦い続ける」
それでもし、杏子がまた戦いに来たとしても、うらんだりしないと言うさやかだった・・・。
次の日・・・。
いつも通り学校へ登校するさやか。
もう大丈夫だというけれど・・・心配が拭えないまどか。
そして、どうやら上条は今日から登校してきたよう。
だが、 上条に声すらかけられないさやか。
そんなさやかに話があると呼び出すヒトミ。
彼女は上条が好きだと告白したのだ!!
幼馴染みのさやかに宣戦布告。
だが、彼を見てきた時間が長いさやかには先に言う権利があるというヒトミは、一晩待つというのだった・・・。
その夜。
さやかのマンションの入り口で待っていたまどか。
さやかをひとりぼっちにしたくないとまどかは今日も一緒に魔女退治についていこうとしてくれたよう。
だが、そんなやさしさに触れたさやかは思わず泣き出してしまう。
あの時、一瞬でもヒトミがいなくなればいいと思ったという。
「正義の味方失格だよ。
マミさんに顔向けできない」
上条を取られたくない。
でも、さやかはすでに人間ではないのだ。
「もう死んでるんだもん。
ゾンビなんだもん。
こんな身体で抱きしめてなんていえない。
こんな身体でキスしてなんていえない」
さやかの苦しみ。
それを受け止めて、さやかの身体を抱きしめて一緒に泣いてあげるまどか。
苦しいね。
悲しいね。
でも、泣いたことで吹っ切れたさやか。
そして、今日は手を出さずにさやかと魔女の戦いを見守っていた杏子。
そしてほむら。
だが、やはりまだ戦い慣れないさやかには魔女は強すぎる。
黙っていられなくなった杏子は、手本を見せてやると加勢するも・・・邪魔するなとさやかはまた戦いを挑む。
そして・・・己の肉体を犠牲にしながら何度も魔女を切りつけるさやか。
いつしかそこに狂気の笑い声が混じりだしたのだ!!
「あはは!!本当だ。
その気になれば痛みなんて、完全に消えちゃうんだ」
血を流しながら、笑い、そして魔女を切りつける・・・。
その異様な光景に、まどかは耐えられない。
「やめて---------もうやめて!!」
まどかの叫びが響き渡るのだった-----------。
自分だけは、自分のために魔法を使ったりしない!!
その気持ちが向かった先は、己の肉体と、精神の分離だったのか・・・。
さやかが暴走する気持ちも分かる。
もうすでに人間じゃないんだから、何度も肉体が再生できるというのなら、多少無茶な戦い方をしても壊れないとでも思ったんだろう。
結果、傷つくのは彼女の心なのに・・・。
それを救ってくれるのは上条しかいないのに、彼はきっとさやかがどんな代償を払っているのかすら知らない。
だから、頼むから上条がさやかに酷いことを言ったり、したりするのだけは勘弁だわ(><)
それをされると、視聴者的にも、さやかにもたまったもんじゃない展開になりそうだし・・・。
ヒトミはけしかけてるだけじゃないかなぁ。
さやかに素直になって欲しいって思ってるだけなんじゃないかと。
まどかが今回はすっかり蚊帳の外扱いになってましたね。
いつになったら魔法少女になるのか?ですけど、こうなると条件はますます上がるばかり。
さやかのための願いになるのか。
さやかにとって救いがどこかにあって欲しい・・・そう願うばかりです。
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