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いなくなった子供たち----------。
関心と話題?
視聴率が3話にして上がったのは今作くらいでしょ。
ついにあの記念作品を抜きましたからね。
3話目は19.8%
もしや、今回はついに大台!?
・・・も夢じゃないかも、ですね(^^)
父のことが信じられなくなり、家を出て行ってしまった子供たち。
それでも変わらない三田。
だが、恵一はそのせいで、ずっと食べたかった朝食での和食を経験できたよう。
妻がパン派だったから、食べられなかった。
それも恵一の我慢だったか・・・。
凪子の遺影が、無言のプレッシャーをかける。
それに、こんなことになっても、何も言わない三田に、ついにキレてしまう恵一。
自分のことは棚に上げて、会社であんなことをするから、社会的地位まで揺らいでいる恵一。
「最初からひとの家を崩壊させることが目的だったんじゃないですか!?」
それでも変わらず三田は淡々と仕事をこなし、夕飯はどうするかと尋ねるばかり。
そんな三田に恵一は、もう来るなと言ってしまう。
三田はそれにも 「承知しました」
と頷くだけ。
短い間ですがお世話になりましたと言って去っていく三田。
えぇぇ!?
三田さん、まさかこれで終わり?
一方、子供達は・・・ウザイ環境になると分かっていても、祖父とうららの家に行くしか出来なかったよう。
でも、やっぱり不満タラタラで、早く出て行きたいばかり。
希衣はそれでも家に帰りたい、パパに会いたいと言い出す。
現実問題として、恵一の補助なくして生活をするのは無理。
でも、 もう「父」と呼びたくない結と翔。
海斗は私立に行くには今のままでは現実的じゃない。
そこで、希衣は三田にどうすればまたみんなで一緒に暮らせるか、聞きに行くことに。
だが、解雇された三田がどこにいるかなんてわかるわけない。
そのとき海斗は思い出す。
そして----------- 三田はまた、あの遊園地にひとりで二人分の食事を買って座っていた。
何故そんなことをするのか?
「私がそうしたいからです」
・・・答えになってないなぁ(^^;)
ではどうすればいいか?
でも、三田はすでに解雇され、阿須田家とは何の関係もないのだ。
どうにかできるのは、家族だけ。
でも、 4250円で三田さんが2時間雇えるのか!?
子供達にも容赦ない三田さん。
お金がなければ三田に動いてもらうことは無理なよう。
でも、希衣はうららに頼んでお金を貸してもらい、交渉の上、 なんとか三田を5時間雇うことに成功!!
希衣の願いはひとつ。
「お父さんとおねえちゃんたちを仲直りさせて」
だが、それは出来ないという三田。
「家族を仲直りさせることが出来るのは、家族だけです」
希衣は家族みんなで会えばいいのではないかと思うのだが、その後をどうすればいいか分からないのだ。
そこで、三田がアドバイスしたのは・・・。
家族の誰かが怪我や病気をすれば心配して集まるだろうというのだ。
だが、それでは希衣が痛い想いをするばかり。
そこで希衣が考え付いたのは・・・。
結局企画を飛ばされ、彼女にも振られ、一人ぼっちになってしまった恵一は、モデルルームの受付に回されることに。
その案内をしていた時に、三田からの電話がかかってきたのだ!!
「希衣さんを誘拐しました」
驚く恵一だが、三田を雇ったのが希衣だと聞き、これは希衣の言い出したことだと分かったよう。
希衣の願いはひとつ。
「また家族みんなで一緒に暮らしたい」
この要求が聞かなければ、
「希衣は死ぬ」
そう言って切れてしまった電話。
ひとまず三田の家を明美に尋ねることにした結たち。
だが、明美も知らないよう。
事務所で恵一と鉢合わせするも、やっぱり無視。
あぁ、本当父親としての立場ナシだね(^^;)
そして、もしやと駆けつけたのは、母の亡くなった河原。
だが、ここにも希衣はいないよう。
そこで恵一は妥協案を言い出し、ひとまず結たちに家に戻って来いと言い出す。
だが、結は父に問う。
「あたし達の事は本当に愛してる?」
家に戻ってと簡単に言うけど、本当に恵一は自分達に戻ってきてもらいたいと思っているのか・・・。
母の亡くなった川辺で嘘はつかないでと責める結。
それに答えようとしたとき・・・三田から電話がかかる。
希衣がその後どうなってるか連絡を入れたよう。
もし仲直りしなければ、家に火をつけるという希衣。
でも、それで今希衣は家にいることを悟った子供達。
だが、希衣は二階のベランダから今にも飛び降りようとしていたのだ!!
危ないから降りて話そうと説得する恵一。
だがその時、足を滑らせて落ちてしまった希衣。
もちろんスーパー家政婦は下でしっかり希衣をキャッチ♪
そんな希衣の頬を叩く恵一。
「二度あんなことすんな。
みんなどれほど心配したと思ってるんだ」
「ごめんなさい」
・・・惜しい!!
ここで、後は抱きしめられたら、子供への愛情は完璧だったんだ。
でも、やっぱりまだ恵一の中で、自分との距離感と、子供達に対する感情が何なのか図りかねているようですね。
だが、希衣の大切な缶の中に入っていた石がひとつないと大騒ぎし始めたのだ。
全員分の石。
そこにはやっぱりお父さんの石がなくてはダメなのだ。
それを一緒になって探しだす恵一。
懐中電灯は三田さんの何でもバックから出してもらってね(^^)
そして、希衣は恵一に問う。
「希衣はお父さんの事大好きだよ。
お父さんは、希衣の事、好き?」
大好きのメッセージ付きでもらったパンダの折紙は嬉しかったのは事実。
でも・・・。
「分からないんだ。
ごめん---------」
曖昧な父の言葉に呆然の子供達。
「なんだよそれ」
「これがその男の正体だ」
怒りの形相で家にやってきたのは・・・凪子の父・義之
何故凪子の変わりにお前が死ななかったんだと恵一を責める義之。
首まで締め出した祖父を止める子供達。
なんとかこの場は収まったけれど・・・結は恵一に最後通告を突きつける。
父がどんな酷いことをしたとしても、ここは自分達の家。
だから・・・。
「そっちが出てってくれないかな」
そして、恵一を家から追い出す結。
なんとかして欲しいと頼む希衣。
だが、冷酷に、もう契約時間は終わったと告げる三田。
そして、恵一はもう一度子供達の事を三田に頼むと言い残し、荷物を纏めて家を出ることに。
ついに愛想をつかれてしまった。
でも、自分はそれだけの事をしたと。恵一も分かっているよう。
今まで誰も叩いたことはなかった。
父親ならあそこは抱きしめてやるべきなんだろうけど・・・。
だが、恵一の言葉に三田は言う。
「子供が悪いことをしたなら、叱るのは当然です。
あなたが、父親なら」
そう言って三田が差し出したのは希衣が失くした恵一の石。
それを握り締め、恵一は、亜須田家を後にするのだった------------。
今度は恵一が家を出ちゃったか(><)
まぁ、流れとしてはこっちの方が納得できるのはあるけど・・・。
どっちも妥協できないか。
感情的な子供達と、情の分からない親。
で、感情のない家政婦。
三田が絡んでいるようで、別に家族の間を取り持つ感じでもないから、すっごく不思議な立ち居地になってるよね。
それがまた面白いし、次に何をしでかしてくれるのかが分からないから予測不能。
ついに三田と子供達だけの生活のスタート。
隣のおばさんはうるさいし、なにやら翔は三田に変な要求してるようだし。
どうなるのか、この展開。
三田はやっぱり子供いるのかなぁ?
そんな感じの台詞が気になったよね。
やっぱ、謎の人です(><)
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