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今日は埼玉大会---------!!
A級になって、初めての高校生だけでない試合が始まる。
奏ちゃんママも着付けを手伝って、太一の担当を嬉しそうにしてるし(^^)
でも、机くんが毎回大会ごとに袴を着るなら、着付けを覚えようかなぁなんて言ったもんだから、営業しまくり。
この子にして、この親って感じだわ。
いいよ、奏ちゃん親子♪
でも、千早の中でドキドキが高まる。
「プロ野球にデビューする高校球児の気持ち」
わはは!!
分かりやすいわ、千早。
この試合がクイーンへの道。
まずは初戦と気合を入れる千早ですが・・・。
対戦相手、おばさんなのに、ピンクの花柄のワンピースに、リボンのカチューシャ。
「かわいい」
って感想を述べると、 「知ってる」
だって。
なんだ、このおばさん(><)
今日の千早のテーマは、
「早く出すぎず、お手つきなしのかるた」
だが、思わず身体が反応してしまう千早。
早く取らないと言った矢先のスピードかるたになってる。
しかもお手つきまで(><)
なのに、相手の金井桜は「ラッキー」と言っては飄々と札を取っていくのだ。
「ラッキー♪早いだけの子に当たれて」
そんな風に言われ、攻めにくい展開に次第にじれていく千早。
おまけに空札が6連続も続いたのだ!!
身体は攻めの体勢。
なのに動けない。
今度こそと過剰反応してしまう。
そして7枚目の札。
我慢しきれず千早は反応してしまい、お手つきしてしまったのだ!!
「ラッキー♪」
落ち着けといい含める千早。
こんなところで負けているようじゃぁ、若宮と対戦することも出来ないのだから!!
だが、そんな千早に桜は言う。
「つまらないわね。
綾瀬さん、札とだけ、戦ってるみたい」
そして、送られた札は、敵陣で取りたかった札。
「やりにくい」
だが、やりにくいと感じるのは自分がそうしているのではないのか。
ようやくそれに気づいた千早。
駒野が言っていたのはこのことではないのか。
敵陣の攻めには強いけど、自陣のサイドには弱い。
もしや桜はそれを見抜いているのではないのか。
そこで一度間を取って立ち上がる千早。
少しだけ、見えた札の配置。
そこで、スピードだけで勝負するのを、一歩引いてみることに。
なんと、 競技線から15cmほど下がって座った千早。
そんな千早を見て、色々考えているのだとほくそ笑む桜。
「若いってステキ~♪」
わはは!!
このおばさんもなかなか面白い人だなぁ♪
「見るんだ」
桜にあって、自分にない何か。
それは------ 呼吸。
彼女の呼吸に合わせて息をして、次の札に構えると・・・。
同時にその手が札に。
それはいつもの千早のスピードかるたではない。
こんなかるたもあるんだ!!
それに驚く千早。
だが・・・結果、6枚差で負けた千早。
でも、これでスピードだけじゃないやり方を少し学べたのだ。
その収穫は大きい。
改めて桜に挨拶をしに行くと・・・そこには桜とおそろいのピンクのワンピースを着た娘さんたちと、ダンナさんが!!
「可愛い!!」
「知ってる」
わはは!!
そして、千早は頭を下げ今日の試合に感謝する。
「頑張って、早いだけじゃない選手になります」
クイーンになりたい。
目標を告げると・・・なんと桜もそうだと返答してきたのだ!!
なんと、 桜はかるた歴35年!!
そりゃ年季が違うわ(^^;)
でも、やっぱり若い子にはどんどん抜かれてしまうと笑う桜。
それでも・・・。
「かるたが好きなのよ~♪
今でも夢はクイーンよ」
東日本予選でねと言い残し、家族と去っていく桜。
これがA級の世界。
改めてその広さと重みを感じる千早でした(^^)
上には上が。
年齢も、環境も違う中、それでもかるたの魅力に魅せられ、戦いを続けている人たちがいる。
今回の千早は、それを知れただけでも大きな収穫だろう。
さて、その頃B級戦では--------。
なんと、 決勝戦が太一と西田!!
おまけにD級決勝戦が、駒野と奏!!
うわ!!
こりゃ誰を応援するって話だ。
しかも相手は毎日一緒に戦っている仲間。
お互い手の内も分かるだろう。
こりゃ面白い試合になるねぇ。
千早はやっぱりどっちを見るか、応援すべきがパンク寸前。
だがその時、隣に座っていたのは・・・ひょろくん!!
どうやら太一と初戦で当たったようで・・・(^^;)
あらら、相手が悪かったか。
「勝負に勝って試合に負けた」
なぁんて言ってるけど、勝ってった奴から盗めるものは何でも盗む。
そう言って決勝まで見てるあたりの勉強熱心さはさすが。
名人戦にはこだわらないけど、太一にだけは先を越されたくない西田。
奏を尊敬しているけど、分析はばっちりの駒野。
昇級をかけての部員たちの大勝負。
だがその時。
奏の試合を見て気づいたのは・・・。
いつもは引けている腰が引かれてないのだ!!
これは袴だから。
そう、 奏は着物の力を知っているのだ!!
彼女にとって、着物は戦闘服なんだろう。
袴を着ることで身が引き締まるんだろうなぁ。
常に姿勢よく。
それを幼い頃から仕込まれてきたからこそ、帯を締めたおなかに自然に力が入り、背筋が伸びるのだ。
だから、いつも練習でやっているより攻めの姿勢で勝負に挑めるよう。
すごい!!
しかも所作ひとつひとつが美しいから、思わず着物もいいと女性は憧れるようで。
まさに着物美人って奴だね♪
ステキだ。
試合で相手の伸びしろを知る。
毎日対戦してても新しい発見があるってすごい。
駒野もそれを悟ったよう。
だが、彼の分析力も負けてない!!
どうしても奏との試合では取りたい札があるのだ。
それは「おおえ山」
千早が「ちはやふる」を自分の札だと思っているように、奏もまた大江という苗字になぞりこの札を自分の札だと思っているから。
歌の意味と背景を大切にする奏。
この札とこの札を詠んだのは兄弟だとかそういうのまで気にしちゃうんだ。
面白いねぇ。
でも、
「競技かるたはやっぱり音なんだ」
駒野の反応の速さに驚く千早。
結果はお手つきだったけど、でもちゃんと最初の音で駒野は反応していたのだ!!
一方、それでも静かに自分のかるたを貫く奏。
音に反応できない奏のかるたは確実。
いつか聞いた奏の話では、その札のイメージや札の持つ引力に反応するというのだ!!
歌の意味から想像するその情景のイメージの大きさ。
ふじの高嶺に雪は降りつつ
富士山の大きさ。
その引力が奏のかるたを導く。
奏のかるたはまっすぐだ。
これは応援ではない。
盗めるものはなんでも盗む!!
そう見方を変えた千早。
うん、いいねぇ、この学ぶ姿勢。
自分よりランクは下でも、学ぶべきところは多いはず。
それがいつも一緒に戦っている仲間だってのは、ますます相乗効果になっていいじゃん♪
で、その頃隣では・・・ ひょろくんしか見てないけど、太一と西田が熱戦中!!
わはは!!
こっちは放ったらかしか。
ええわぁ♪
試合が始まると、一気に色んな視点で見えてくるものがある作品。
その成長が本当面白いし、発見に思わず「そうか」と共感してしまう。
負けから学ぶもの。
それも成長の糧だよね。
桜のかないみかさん、いやぁ、めちゃ可愛いいおばさんだった~♪
また登場あるかな?
これかの試合でまだまだ登場してくる楽しい選手にも期待!!
そして、このふたつの試合の行方はどうなるっ!!
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