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理想の夫婦-----------!?
芥川賞受賞作家の夫と、元キャスターの妻。
だが・・・
「もう限界です!!」
暴力と金遣いの荒さを原因に離婚を言い出し、古美門の元へやってきた夫の神林。
三木の方には妻の安奈が、夫の浮気を理由に離婚の相談を。
だが、古美門が、いくら金を積まれても引き受けない仕事は、
ハイパーメディアクリエイターと、痴話ゲンカの仲裁。
「離婚紛争は汚物だ!!」
そう宣言する古美門。
理想の夫婦であるふたりには、せめて円満に離婚してもらいたいと、甘い考えの黛。
こうなればさっさと終わらせてしまおうと、三木事務所に乗り込み、 こちらの条件は折半だという古美門。
だが、 折半に、3億という慰謝料を申し出る安奈の主任弁護士-----圭子・シュナイダー。
すると、彼女を見た瞬間固まる古美門。
そして、席を外したのだが・・・ 圭子曰く、トイレで下しているというのだ。
昔から私に叱られるとおなかを下すと笑う圭子。
彼女------------ なんと古美門の元妻っ!!
最強の天敵登場!!
女古美門の登場に、先行きが怪しくなる古美門たち。
結局おなかがどうにもならなくなり、その日はそのまま家に帰ってしまった古美門。
そこで、今度は古美門の事務所で話を聞くことに。
だが、お互いが我慢しあって、彼のために、彼女のためにと言い合いになる一方で、話がまとまらない。
もうこの元夫婦のやり取りが強烈すぎた!!
面白かった~♪
「戦争じゃあ!!」
今度こそ真っ向勝負!!
お互い夫婦での戦いへ!!
でも、流れは最悪。
どう見ても圭子の後手後手な形になってしまう古美門。
今度こそ不敗神話は崩されてしまうのか?
そして、 神林には18人の浮気が発覚したのだ!!
「うまやらし~♪」
この言い方が、最高だったわ、堺さん♪
不貞を裏切り行為だと持って行こうとする安奈。
だが、神林は夫婦関係が破綻したので、外に安らぎを求めたと主張。
裁判中にも次々と明かされるふたりの性癖やプライベート!!
単なる暴露大会になってるし(><)
まぁ、こういうのは、逆に世間には面白おかしく写るんだけどね。
「こんな汚物のような訴訟で、私の経歴が台無しになるなんて、
あり得ない あり得ないあり得ない!
あり得ないぞ~~~!」
でた、お子ちゃま癇癪。
絶望の古美門。
同じく、落ち込んで家に帰ろうとした黛は圭子と沢地と遭遇。
女子会だと強引に誘われ一緒に飲みに行く羽目に。
そこで、古美門との結婚話を聞く黛。
昔、三木事務所にいたとき、完勝した案件のお祝いに、三木が金貨をくれたという。
それを古美門にあげたという圭子。
だが、翌日それを半分に割って圭子に 「二人で勝ち取ったものだ」
とか言って渡してきたというのだ。
でもそれはすぐに売ったという。
古美門はあれで可愛い所もある。
そこで結婚したものの・・・1年と持たなかったというのだ。
結局古美門の浮気が原因で離婚・・・になったと、古美門は思っているだろうけど、どうやらその時、圭子も浮気をしていたというのだ!!
女はうまい。
というより、やっぱしたたかだよなぁ、この人♪
でも、生き様が鮮やかでカッコイイ。
その時、 ナポリタンもんじゃが食べたいと言い出す圭子。
それは、安奈の今は親友という仲の凛という女性と、元野球選手だった後藤の店で食べることが出来るオリジナルもんじゃ。
凛と安奈は最初は仲が悪かったのだが、1年ほど前から足しげく店によく顔を出すようになり、親しくなったのだとか。
安奈を弁護する証人として法廷に立つ話になっていたようで、そこでも先手を打たれた古美門たちは惨敗状態だった人。
そして、これで勝利へのとどめの宣告にするつもりだった圭子たちだったが・・・。
後藤に話を聞きたいということで、法廷での争いの前に、黛はさっさと話をつけてしまおうと、ある記事を差して安奈に問うたのだ!!
その記事は、後藤と凛の熱愛報道が書かれてあった。
だが、この記事を書いた記者は、どうやら後藤と安奈のスクープを追っていた際に、偶然こちらの現場に居合わせてしまったというのだ。
だが、記者曰く、間違いなく後藤と安奈も関係があったという。
その証拠になるのが・・・安奈が小学校の時に書いた文集で、好きな食べ物に『ナポリタンもんじゃ』と書かれてあったのだ!!
凛と後藤の店で、1番人気のそれ。
そのレシピを教えたのは、安奈だったのではないのか?
黛は憶測でしかないと詰め寄る安奈に切り返す。
「確かにあなたが肉体的な不貞を犯したのかどうかは私には分からない。
しかし、凛さんと後藤さんが結婚した直後、神林さんと交際し、結婚を急いだあなたの心には、常に後藤 順平がいたんじゃありませんか?
その穴を、あなたは神林さんに尽くし、彼を売れっ子作家に育てることで必死に埋めようとした。
しかし 埋められない自分に気付いたんです。
後藤さんが引退後、始めた鉄板焼き屋は大成功し年商は3億円だそうですね。
夫にも同じ額を請求しているのは偶然でしょうか?」
そして-------結果、安奈は和解に応じることに。
家から荷物を運び出す神林は、最後に安奈に、君が不貞を働いていないことは分かっていると告げる。
「将来さ、あのとき離婚しなければよかったって後悔するときが来るかもな」
お互い出すべきものを出し切って、今は穏やかさを取り戻したよう。
安奈もまた離婚しておけばよかったと後悔するよりいいと笑って見せたのだ。
笑顔で別れを切り出す元夫婦。
その後・・・。
今回のことをきっかけに、女性の自立について講演をするようになったという安奈。
その顔は晴れやかで、自信に満ち溢れていたのだった・・・。
こういうのを美人って言うんだよね(^^)
そして、最後に圭子は古美門に挨拶して日本を発つよう。
だがその時、黛はあることに気づく。
圭子を追ってその真相を確かめることに。
「古美門先生は勝ったのではなく勝たされた」
ナポリタンもんじゃのヒントを与え、わざと黛が気づくようにしてくれたのではないのか。
「安奈さんの精神状態では、修復や和解に応じさせるのは不可能でした。
だから、わざと私たちに勝たせて、安奈さんにとって最良の再出発に導いた。
現実にそうなってます。
今の安奈さんは、お高くとまっていたセレブ妻のころより、はるかに女性の共感を得て、輝いています」
自分の理想とする弁護士像を圭子に見た黛。
一緒に行かせて欲しいという黛に、圭子は自分のようになる必要もないし、なれないと告げる。
「彼に勝てるのは、私ではないってことよ」
では、一体誰なら勝てるというのか。
三木?
それとも、黛なら・・・という期待か。
またも女性をクルージングに誘っている古美門。
全ては圭子の術中だったことも知らずにと、ため息をつく黛に、服部は、古美門も分かっていたのではないかというのだ。
「あうんの呼吸と言いますから。
古美門先生もまた、圭子さんの意図が分かっていて、あえてそれに乗った。
分かり合うのに言葉はいらない。
意外とそれが男女の心理かもしれません」
服部さん深いわ~♪
だから、結婚をしようと決めたときにもらった金貨の半分を圭子はまだ持っていたのだろう。
再婚してても、昔の思い出は思い出。
そして、古美門もまた同じくそれを捨てられないでいたようで・・・。
最後までまたもキレイにまとめてくれたなぁ♪
毎回後味がいいんだよ、このドラマは。
割ともやっとするものが少なくて、笑わせてくれたり、そうきたかと面白い切り口で返してきたり。
うまいなぁ、本当。
やっぱ面白いって。
今回はもう台詞拾いたいけど、無理ってほど面白い掛け合いだったわ。
ああいえばこういう。
その典型的パターンなんだけど、理論正論で責められてしまえば、古美門もあんな首振り人形みたくなっちゃうんだね(^^)
最高面白かったよ♪
さすが鈴木さんです、負けてない!!
そして、最後までかっこよかった♪
これぞ負けを勝ちに変えてしまったてことで。
で、次回は骨肉の争い。
金田一キタ~~~~っ(>▽<)
予告だけでテンション上がりまくりっす♪
これは次回が楽しみで仕方ないっ!!
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