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偏見--------------!?
後半巻き返してきたなぁ。
特に大倉孝二さんのなんとも言えない妙演がナイスでございました(^▽^)
広末涼子さんも、山口紗弥加さんも安定の演技で見せてくれたなぁと。
最後のどんでん返しもそうきたかという感じで、最後まで面白味を持続してくれたかと。
30歳前の誕生日。
母親からは結婚を催促され、派遣社員の身。
なのに失業中で肩身の狭い想いをしている智美。
そこへタウン誌の編集の仕事があるという電話が入る。
でも、自分はグラビア雑誌の編集をしていたのだ。
無料配布のタウン誌など・・・考えさせて欲しいという智美。
その日、 典子という短大時代の友人から結婚したという手紙が届く。
だが、そのしあわせそうな写真は------。
「誰?」
自分が持っている写真の典子とは全く別人。
整形でもしたのかと、不審に思う智美。
そこで智美は電話をするのだが、まったく通じないし、メールも送信できなくて、失業中なのをいいことに、旧友に会いに行くことに。
だが、家を訪ねても、誰もいない。
一応隣の人に写真を見せて確認してみたところ、旦那の方は間違いないようで。
そこで、一応メッセージカードを残して部屋を後にしようとすると・・・そこに智美を見ていた人影が。
ようやく不動産屋から夫の連絡先を聞き、仕事場にかけたところ・・・明らかにに典子の名前を出した途端動揺し、今は典子は旅行中だと嘘をついたのだ。
ホテルに戻ったところ、その夫からメールが入り、今から話をしたいとのこと。
待ち合わせ場所は公園。
何故こんな場所に?
だがそこで待っていると、智美は 突然背中を押されて崖から突き飛ばされてしまったのだ!!
危険極まりない状況。
警報アラームを鳴らし、なんとか救出された智美。
そこで担当してくれた刑事に経緯を話し、旦那が怪しいと忠告する智美。
だが、その日自宅にかかってきていた留守電にその典子本人からの伝言が入っていたのだ。
一応典子の無事を確認できたことでほっとした智美。
翌日東京から帰宅するという典子を駅で捕まえた智美は、本人を見つけて大喜び♪
そこで話を聞くと、どうやら旦那と修羅場になり家を飛び出たよう。
そこへ刑事がやってきて、智美殺害の旦那の容疑がはれたと言う。
その日は同僚とみんなで飲みに行っていたというのだ。
そして、 写真の女性は、旦那が以前付き合ってた女性・秋代だという。
修羅場の原因はこれ。
どうやら結婚した後も旦那はこの女性と会っていたというのだ。
そりゃアウトだ。
だから旦那は後ろめたくて、旅行だとか、焦った妙な態度だったわけね。
しかも智美を呼び出した携帯のメールは旦那の携帯から発せられていたのだ。
その携帯を失くした・・・なぁんて言ってるし。
おかしい態度なのは明らかだもんなぁ、旦那。
でも、妙なことに、今、秋代の所在が不明なのだそう。
だがそれはもう自分たち夫婦には関係ないと一蹴する典子。
ひとまず話をしようと言うことで、
ふたりきりにしないでと言ったのは旦那の方。
どうやら旦那を尻に敷いている典子。
あの日、突然家を訪ねてきた秋代。
その時、調度典子は智美宛に結婚したという手紙を書いていた最中だったよう。
でも、どうやら思い込みの激しい秋代は、まだ旦那が自分を好きなのではないのかと思っているようで、典子との結婚は仕事の立場が悪くなるから断れなかったと言い出したのだ。
でも、実際はプロポーズしてきたのは旦那の方。
中途半端な態度が彼女への誤解を招いたのだと厳しい典子。
何も言い返せない旦那。
だがその時書いていた手紙はそのままウヤムヤになっていて、どうしてそれが秋代と一緒の写真と一緒に智美に送られてきたのか?
それに何故智美が命を狙われる羽目になるのか。
もしや秋代がアパートに近くで潜伏しているのではないのか。
なくなったというこの部屋のスペアキーももしや彼女が?
だがその時、智美の携帯にショートメールが入る。
アパートに来て欲しいというそのメール。
そこには、 こなければ典子を殺すと書かれてあったのだ!!
そこでアパートに恐る恐る入ると・・・突然スタンガンを押し当てられてしまい、気を失ってしまった智美。
目を覚ました智美は、そこで猿轡を噛まされた典子と旦那を発見。
後ろ手に縛られたまま、犯人は秋代かと問う智美。
だがそこへ現れたのは----------- 隣の家の桜井!!
なんと彼は蝶の標本狙いの強盗だったのだ!!
典子の旦那も、部屋中にあらゆる蝶の標本を飾っているようなかなりのマニア。
そこでクリスティアという貴重な蝶を旦那が持っているのを雑誌のインタビュー記事で読んだ桜井。
彼はそれを狙って先日も家に合鍵で入ってきたというのだ!!
鍵も彼の仕業だったのか。
だがその時、調度雨が降りはじめて、駅まで迎えに来て欲しいという旦那を迎えに出た典子。
家には話をするために、秋代を残して・・・。
あの日、典子たちが家に戻ったら、秋代は既にいなかった。
そう、 秋代はその時、桜井と出くわしてしまい、すでに殺されて河原へ運ばれた後だったようで・・・。
桜井は、表向きは人気もある優しい小学校の先生。
だが、裏では蝶の標本のために犯罪を犯してしまうほどの悪人。
二重の顔を持った男だったのか。
その蝶の標本は・・・既にここにはないという旦那。
どうやら典子の婚約指輪を買うために売ってしまったよう。
こうなると証拠隠滅のため、全てを秋代のせいにして部屋に火をつけようとした桜井。
その根回しとして、殺した秋代から携帯を奪って、そこから智美にメールを送っていたよう。
その携帯の存在を言わなかったのは、典子にバレるのが怖かったからだったようで(^^;)
結果バレてるから意味ないけどね。
でも、元カノに携帯を渡す・・・のはそりゃ勘違いするわ。
旦那が悪い!!
だがその時、鞄に標本の写真があると嘘をついた智美。
桜井が背を向けた瞬間、体当たりをした智美に続き、旦那が大事な標本が入ったケースを何度も何度も桜井にぶつけ、ようやく気を失わさせたよう。
勇敢な旦那の一面を見て、さらには自分の婚約指輪のために、大事な標本を売ってまで用意したその姿にまた惚れ直したようで(^^;)
この夫婦はまさに雨降って地固まるになったわけだ。
それだけが救いだな。
警察が駆けつけ事件は一件落着。
蝶の標本で殺人。
でも蝶なんてというのは安易すぎる。
「偏見は迷惑です」
そう断言した典子。
なるほどな。
そして智美もまた偏見を持っていたタウン誌の編集をやることを決めたよう。
ようやく笑顔が戻った典子。
では、アパートを観察していたのは・・・?
どうやら桜井の教え子のよう。
智美を桜井の蝶の標本コレクションに反対する生徒の親だと思ったようで。
「おばさん!!」
わはは。
これで終わりか。
面白い余韻になったね(^^)
思わず顔をしかめる智美。
なかなかいいオチでございました。
お後がよろしいようで♪
で、 本日のナビゲーションパートは、裏切りだらけ!!
実は「私」が知らなかっただけで、色んな裏切りがあったよう。
これは罠か。
全ての謎が判明したようですが・・・。
次回どんな答えが見られるのかしら。
今回は意外な展開を楽しませてもらえた。
本当後半頑張ってる作品が多いなぁ。
見続けてよかったよ。
このレベルならOKだよな。
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